「縄文時代草創期の主神。月の女神復活の宴ツアー その1」
独り言
さてさて
10月7日夜に出発して
縄文時代草創期の主神。月の女神復活の宴ツアーに行ってきました。
先ずは、現地集合組みとの集合地点に向かう途中
とても素晴らしい別世界を旅しました。
その景色の絶景かな絶景かな

そして集合場所の蓮華の滝駐車場へ


光の祝福がありました。
そして蓮華の滝で

足と手を滝に漬けて禊をした後に
儀式 禊払い祝詞
アワの歌
いろは唄
ヒフミ祝詞
カタカムナヒフミ歌
鈴払い祝詞
龍神祝詞を唱えました。
福地結路は此処から、歩いて一時間程の萬歳楽山に行きたかったのですが・・・
今回のツアーのサルタヒコ役方に却下され車で行くことになりました。
途中で引っ張られる感覚の神社があったので
予定には無かった、宮城県白石市の萬蔵稲荷神社へ寄りました。

現在は車道が封鎖されている萬歳楽山への宮城県側の入り口にある神社です。
ここの稲荷の頂上には磐座があり、萬歳楽山の神様も祭られていました。
なので超天楽の奉納をしました。

この後、萬歳楽山に直ぐのはずが・・・・
宮城県と福島県をぐるぐるぐると一時間以上二時間近くドライブ・・・
なかなかたどり着かない事によって山は
参加者それぞれの人に覚悟を問いかけていた様です。
今回のツアー参加者は
観光気分や見学者気分では駄目で
自分できちんと儀式に参加して神祭りする。
その様な意識への問いかけだった様です。
そして
萬歳楽山の周りを回ってから登れと言う事なのでしょう。
実際、右回りに一周しましたから・・・・
聖地巡礼のルートを辿ったのです。
昔の人は徒歩で聖地巡礼をしてその中で己の御霊に問いかけていました。
今回は、すぐにつくはずの所に着かないことによって、問いかけがなされました。
そして萬歳楽山へ・・・
その2へ続く

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