2011/5/29  10:55

しっぽ通信 Vol.50  しっぽ通信

東京は梅雨入り、雨が降るとやはり肌寒いですね。
湿気が多いと新緑の匂いが増して心も潤います。

日曜の朝、NHK「趣味の園芸」を見ていたら
司会の女性のこんな挨拶から始まりました。

「風薫る新緑の季節、たおやかに咲く花が目を楽しませてくれます。」

たおやか 

穏やかで、温かみがあって、ちょっとクラシックな雰囲気が漂う
その言葉の響きが何だかとっても素敵で

「たおやか・・・たおやか・・・ふ〜ん」

何度も口にしてはひとりにんまりしてみました。 ̄ー ̄

でも・・・
ニュアンスは何となくわかる気がするけれど
どういう意味かときかれると説明できないなと思って
ちょっこし調べてみました。

姿・形・動作がしなやかでやさしいさま
態度や性質がしとやかで上品なさま

「たおやか」
漢字で書くと「嫋やか」

女偏に弱いと書きます。
漢字にも雰囲気が出てますね。

しなやかとはどういうことか。

例えば花。
土に根をはり、
土の重さに支えられながら、
自らも根で土をつかみながら、
自分自身を支え風に揺れています。
丈が長ければ長いほどしなやかに。

もし土がなかったら、
押さえ、支えてくれるものがなかったら、
自分で何かをつかむ力がなかったら、
倒れてしまいます。
風に吹かれ、しなやかに揺れることはできません。

例えば人。
支えてくれる人がいなかったら、
誰かがしっかりと押さえてくれなかったら、
自分で何かをつかみ自分自身を支える力がなかったら、
道に迷い、心が折れ、しなやかに優しく生きていけません。

「しなやかさ」とは何かの支えがあって、
その穏やかさの中に生まれるものなのでしょう。

うっとおしい梅雨の季節だからこそ意識して美しく生きねばな。

やさしく、穏やかに、たおやかに・・・ハートx2

0




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ