「コロナ禍なのに静岡ホビーショー&モデラーズ合同展へ行ってきた その5」
旅行記
その2の記事にマイスターズさんメンバーと会ったことを書き忘れていたので追記しました。
初当番
今年まだyamaneさんに会っていないので轍さんのスペースに行ってみたが姿が見えないようだったので、まだ当番前だったが少し休んだのでスペースに戻って座る。オイオイスペースも密になる。小スペースのところは2人以下での管理となるがウチは椅子を追加したりしてメンバーほぼ全員いることも多かった。コロナ対策になってないな。
人流も増えてきて感染しないか不安になる。
10:00となり北國さんと二人で当番となった。いつもいつでもどこでも?しかもハイレベルな模型を作り続けている北國さんに敬服! どこにそんなバイタリティがあるのか? 質問してみたが明確な答えはなかった。それだけ模型愛が強いということかな? ボロンさんも当番ではないのにしょっちゅうスペースに残り接客している。彼は顔が広いらしく人当たりも良いので結構ひっきりなしに来客があり、また飛行機模型の出来も素晴らしく質問も多かった。
ウチで1番の人気作品はやはり北國さんの1/144フラワー級コルベットだった。来た人ほぼ感心して眺め、写真を撮り時には質問を受ける。とにかく細部まで手を入れた傑作である。
次がボロンさんの飛行機群だろう。どれもかなり手を入れてあるのが門外漢の私にでも良く判る。また北國さんとmanさんの飛行機も華を添えて作品群として成立していた。
こまっちさんは作品が少なかったので注目度は控えめながらコアなファンのココロを捉えていたようだ。
一番人気がなかったのは私の1/700軍艦だろう。ほとんど作例作品だし徹底的に手を入れたものとかないのでさもありなんだ。
よく覚えていないが再びむーさんとかも訪れてくれてだんだん毎年のホビーショーの感覚になってくる。こまっちさんからyamaneさんに会ったよ~とか言われる。今年も無事に参加してたんだと安心する。
11:00になったので当番終了、少し見学へ出掛ける。
出掛けにお隣の南北モデラー連合さんの作品を見る。1/700飛行機と1/2000の軍艦を合わせたビネット。
なかなか面白い作品だ。1/2000のフネは専用エッチングパーツも使ってあるそうでなかなか細かい。
南北・・・さんの戦車など。
感染が怖いのでどこまで見て廻るか写真を撮るかなどおっかなびっくり。とりあえずフネ関係を見て廻ることにする。
Great War Modellers ClubさんのUボートなど。
北國さんのハーキュリーズに似ているなあと思って写真撮ったら北國さんのハーキュリーズそのものだったというオチ。何軒掛け持ちなの? と後で訊いたら3軒だそうで。
ルフトバッフェさん。
森の中のカフェ。
アイオワとかましゅうとか。
瑞鶴とか大和とか。4隻は野々上さんの作品みたい。
なんか潜水艦。
1/350三笠。
1/350ノックス。
潮。この辺も野々上さん作。
1/700速水と大淀。
1/700日本艦群。
水上機母艦時代の千歳。わかるかなぁ~わかんねえだろうなぁ~・・・松鶴家。
ハセガワの加賀。ディティールアップこそしていないけど塗装が良くなんかバランスいいね。
轍さんに行ってみるとyamaneさんがいた! 挨拶して世間話をする。yamaneさんも「育って」いた・・・さっきいないと思ったのは実は勘違いで「育って」いたので分からなかったのかも知れない・・・と後で思う。てへぺろ
どちら様かの飛行機。ホークアイ? 詳しくないから分からんけど、空母上のディオラマですね。
さて、そろそろハラヘッテきたのでこまっちさんを誘って「いつもの」蕎麦屋へ行こうと考える。

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