2011/4/29
ノーブレス・オブリージュ イギリス

英国のロイヤル・ウエディング生中継を見ていて、
出て来た言葉、
「ノーブレス・オブリージュ」
「財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うこと」という意味です。
日本のテレビ解説者によると、
王子の母、故ダイアナ妃が、
自ら地雷地域に足を踏み入れたり
エイズ患者と握手をしてエイズへの偏見をなくそうとした
勇気ある行動は、
この言葉を体現していた。
そして王子はそれを受け継いでいると
英国民は期待している・・・とのことです。



王室グッズの通販サイトで見つけたものです

こんなのも


このカードはこちらから
もうひとつ、
この結婚式で印象に残ったのは、
ウエディング・ドレスが
去年亡くなったイギリスのデザイナー、
「アレクサンダー・マックイーン」の後継者
「サラ・バートン」によるものだったことです。
噂では伝統的なデザイナーの名前が上がっていましたから、
期待を裏切って、



2011/5/2 21:47
投稿者:sofiaandfreya
2011/5/2 13:57
投稿者:YK
ドレス、すてきでしたね。スッキリとしたデザインでなんか現代のプリンセスってカンジでした。マックィーンと聞いてちょっとジーンとしてしまいました。
ロイヤルウェディングではずみを付けて英国も景気が良くなるといいのですが・・・。
ロイヤルウェディングではずみを付けて英国も景気が良くなるといいのですが・・・。
私もマックイーンで感動しました〜!イギリス人の彼への愛は、なんか外国人には想像しにくい気がします。ドレスはほっそりとしてて、すっきり見えるけど、きっと素材が贅沢なんだろうなあ、って触ってみたくなりました!