2020/9/14


先日ルーク・トレッダウェイのことを書いたら、折しも新作ドラマがITVで始まったので勢いで見てしまいました。

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原作小説のある全6エピのシリーズ。ルークの新作が観たいというのと、舞台がシンガポールというのにも惹かれました。前職がシンガポール企業でちょっと興味が湧きまして。

しかし蓋を開けたら舞台はシンガポールでもさすがに英国ドラマなのでイギリス人コミュニティーばかりで、唯一エキゾチックなメインキャラはミス・チェンという中国人、シンガポール人はいません。

時は第二次世界大戦中で英国領のシンガポールに日本軍が攻めてくる、というキナ臭い時代です。

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日本軍は上海で幅を利かせていたようで、ミス・チェンを拘束して血が出るほどのビンタを食らわし残虐性を発揮していました。

日本人としては「全く野蛮な恥さらしが」という思いがこみ上げますが、先に占領していたイギリスの方だって同じ植民地からのインド人も使用人にしているし、ゴム産業に進出して利益を上げ、いわゆるコロニアルなお屋敷を建て優雅な生活をしていたんですね。イギリス人の暴力はドラマには出てこないけど先に取ったもん勝ちな世界情勢だったからこそ、近くの国日本までいい気になって攻めてきたということです。

ルーク目当てに見ても、最初の5分の4はルークの役マシューのお父さんチャールズ・ダンスをあてがわれます。お父さん=ミスター・ウェブが共同経営者の娘が上海で出会ったミス・チェンを世話すると言いだしたのが始まりです。

ミス・チェンは一説では中国共産党と繋がりがあるのではという声もありましたが、流暢な英語を話すので「よい教育を受けている」とお父さんに保護されます。でもまだ得体が知れず、わかっているのはマシューの写真を見て「とてもハンサム」と気に入ってることと、スパイ並みに余計なことは言わず、プライドが高いこと。

ウェブが倒れた時、ゴシップを避けてミス・チェンは家を出されてしまうのですが、断固として手切れ金は受け取りませんでした。

さて共同経営者ブラケットには年頃の娘がいて、ウェブの息子マシューと結婚させようとしていて娘も乗り気です。肝心のマシューはまだシンガポールにいないというのに。

で、やっとこエピ1の最後にマシューはシンガポールの土を踏むのですが、ウヌヌヌヌ、ルークは「ボブという名の猫」ではボサボサなロングヘアでしたが、さすがに40年代では刈り上げてます。メガネ男子です。あんまり似合うとは思えないけどハンサム枠です。そして先にシンガポールで暮らしてるイギリス人たちに比べて純粋な・・・私の好きな「清純派」男子ぽい!

しかし屋敷に到着したマシューをチェンはしっかりと物陰からチェックしておりました・・・。
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