2020/9/1

アンジェリーナのモンブラン  たべもの

私は栗が好きです。
必然的にモンブランも好きです。

今日9月になって劇的に気温が下がり食欲は反比例してアップという日に、

「モンブランといえば」の枕詞のつく「アンジェリーナ」のポップアップショップに出会いました。エキュート上野にて8/31~9/13。

実は期間限定というのは買ってから駅のポスターで知り、脳内「ガッツポーズ」!

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ショッピング袋は初めて見ました。無料でした(というかお値段に含まれているものですね、かつてはどのお店でも)。

モンブランをメインに5種類くらい並んだ中、唯一大きいサイズの「オリジナル」にしました。他のはデミサイズで、味がオリジナルと同じでサイズのみ違うものや、和栗など。

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前に1度食べたことはあるんですが味の記憶がないので、「はじめまして」の感動がまた!

まわりのマロンペーストは思ったより固めで濃厚なので大満足、中のクリームはカスタードと生クリームの中間のようなお味、土台のメレンゲはサクサクでした。

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大きくたってペロリと思っていたら、夏の疲れが身体に溜まっていたせいか1/4くらいを残してお腹がいっぱいになりました。賞味期限は本日中だけど、明日また残りを食べてみます。

パリ本店の「アンジェリーナ」が日本に初めて来たのは、今は亡き「プランタン銀座」がオープンした時でした。私はそれで「サロン・ド・テ」なるものを初めて聞きました。そう、名前は「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」だったのです。

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その昔、アパレル販売をしていた時に、私はプランタン銀座で働いたことがあります。日本の老舗「三越」や「高島屋」のような高級感はないけれど、当時「パリの百貨店」という魅力がありました。店内アナウンスは(誰も聞いてないでしょうに)フランス語が流れていて、そしてパリのマダム御用達の「サロンドテ」があるデパートで、「休憩」や「トイレ」を表すスタッフ隠語もフランス語でした。

数年後にプレス職でパリ出張に行くようになって、パリでは「ギャルリ・ラ・ファイエット」や「ボン・マルシェ」の方が格が上ぽいと気付くようになりましたが、商標権が終了して2016年に「マロニエゲート」と名前が変わるまで、東京のパリでした。

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上の写真は私の記憶の「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」で、有楽町を見下ろす窓際のイメージ。販売をしていた時は若くて値段の敷居が高くて入れず、数年後にプレスの先輩がパリ留学から帰国した時、その先輩とブランドのデザイナーと会うのに行ったのが初めてでした。(そして最後)パリ帰りの先輩とサロンドテ・・・フランスからの強風が吹いてました(笑)。

しかし、今、そもそもパリのアンジェリーナってどんなところ?とふと思い調べたら、

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!!!!!!!!!!!!

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ワ〜〜〜〜?!豪華!!
生まれて初めてパリに行った時の感動が再び。

しかも生まれて初めてのパリは、生まれて初めてのロンドンから行ったんですね、ですので日本と比べてじゃなくて、ロンドンに比べてその華やかさに浮かれたことを思い出しました。

上野で買ったモンブラン1個で、走馬灯のように思い出がよみがえって・・・私もう直ぐ虹の橋を渡るんですか?まだ嫌です!!!
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2020/9/5  21:29

投稿者:しましま

hedgehogさん

>>頼もしい先輩がたに感謝

そうなんです。トリップアドバイザーの古いコメントに「日本人多かった」というのを読みました。
それと私がイギリスの高級な場所で見かけたのは「どこの国かわからないけど
イギリス、アメリカ以外の外国人客」で、それが皆さん富裕層に見えて、世界は広い!と思ったのでした。そしてウエイターさんはイギリス人に混じってイタリア人のお兄さんもいたけど、ドアマンはイギリス人のおじいさんで、
アガサ・クリスティのように「古き良きイギリスとは・・・」と考えてしまうのですが、答えは「世界に愛されている」ということでしょう。

>>岩波文庫全14巻もの長さの記憶と記憶についての考察

さすが世界の名作・・・!!!恐れながらではまた私もまだまだ
走馬灯のように昔話を書いても生きて入られそうです。
しかしブログというのは無制限に書けるものなんでしょうかねえ〜
少なくとも文庫14冊くらいは無料で書かせてもらえるでしょうか。


2020/9/4  21:42

投稿者:hedgehog

しましまさん

>プランタン全盛期には我が同胞が、そして今では中国や韓国の友人たちがパリマダムに混じって席についているはずです!

おお、それはありがたい! 臆せず扉を開けて中に入っていった、頼もしい先輩がたに感謝あるのみです!!

>なんと文学の境地にいつの間に?!

プルーストの『失われた時を求めて』は、語り手である主人公が、お茶にひたしたマドレーヌ(petite madeleine)を口にした途端、不意に蘇ってきた幼少時代の記憶を皮切りに、以下、岩波文庫全14巻もの長さの記憶と記憶についての考察が続きます。こんなにも長大な小説が、もとを正せばマドレーヌのダンキングに端を発する、という意味で、偉大なるかなフランス菓子!

http://ameblo.jp/hedgehog42/

2020/9/2  19:03

投稿者:しましま

hedgehogさん

>>パリのサロン・ド・テは完全に「お金持ち御用達」で、庶民は立ち入れない

ご安心ください!多分プランタン全盛期には我が同胞が、
そして今では中国や韓国の友人たちがパリマダムに混じって席についているはずです!ロンドンのケンジントン宮殿のティーハウスやリッツでも世界中からのお客さんが来てましたが、皆さん場慣れして堂々としてらっしゃる方が多いんですよ。私たちも伊達に修行をしているわけじゃない、きっと入れてもらえますとも!でも何せ豪華なお部屋なので頑張ってオシャレして行きたいですね。

>>フランス菓子で突如記憶が蘇るのは、プルーストの『失われた時を求めて』以来のお約束

そうだったんですか?!なんと文学の境地にいつの間に?!

2020/9/1  22:10

投稿者:hedgehog

しましまさん

アンジェリーナのモンブラン、なつかし〜〜〜。私にはオリジナルサイズは大きすぎるのでデミサイズを買ってましたが、結局一度も店内で食べることなく銀座のお店は消えてしまいました。

パリにある本店には、かねてからめっちゃ憧れてます。やっぱり本場のサロン・ド・テはゴージャス度数が違う。ただ、ウィーンとかブダペストといった中欧のカフェはどんなにゴージャスでもあくまで一般市民(&観光客)が入る場所でしたが、パリのサロン・ド・テは完全に「お金持ち御用達」で、庶民は立ち入れない場所という印象があって、それだけにより一層憧れるというか手が届かないというかw

>上野で買ったモンブラン1個で、走馬灯のように思い出がよみがえって・・・

ご安心ください、フランス菓子で突如記憶が蘇るのは、プルーストの『失われた時を求めて』以来のお約束ですから!

http://ameblo.jp/hedgehog42/

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