2020/7/14

The Personal History of David Copperfield  ベン・ウィショー

日本版を待っていたけど「CHILI」というUK配信で2020映画の半額セールに入っていたので見てみました。レンタルならHDでも300yenくらいです。

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ユライア・ヒープは思ってたよりも重要な役回りで、ベン・ウィショーの演技は期待以上に惨めで狡猾でよかったです!

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主役の伯母様ミセス・トロットウッドのティルダ・スウィントンも見たかった。

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主役ディヴィッドはデヴ・パテル。「スラムドッグ・ミリオネア」の主演でもそうだったけど、その前のドラマ「スキンズ」でも真剣な顔をしていても何を考えてるのかわからないキャラをここでも発揮。

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あ、でも彼だけでなくメインキャスト全員がそういう俳優さんで揃えてきていて、ディケンズのストーリーのお伽噺ぽさ全開でした。

ほら、カパルディさんも!

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ローリーさんも!

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他にもベネディクト・ウォンもすっとぼけた演技もできる人なんだ!(失礼ですね!何様)と思ったり、

ドーラ/母親役のモーフィド・クラークがとても可愛くていい新人さんを発見した!と思って調べたら「高慢と偏見とゾンビ」「クリスマスを発明した男」「アーサーとジョージ」「パトリック・メルローズ」「ドラキュラ」にも出ていたと・・・さらに話題の新ドラマ「ダーク・マテリアルズ/黄金の羅針盤」「ロード・オブ・ザ・リングス」にもクレジットが上がっているので楽しみな女優さん。集合写真でウィショー・ヒープの右にいるお嬢さんです。

原作小説は読んでないけど、19世紀中頃の話だからメインキャラはほぼ白人と思われるところをすごいカラー・ブラインド・キャスティングでやっています。主役からしてですから。主役の母親は北欧系の容姿だけど父親は映画に姿を見せないので「もしや父がアジア系だからこんな不遇な子供時代を送るのか」とまで思わせるほどの自然さで。でも伯母さんがティルダで真っ白だからそれはありえないよなと思いとどまるのですが、彼女の友人のウィックフィールドさんをベネディクト・ウォンがまたナチュラルに演じてるので、映画を見終わるときにはもう肌の色はどうでもよくなるという、まさしくキャスティングの意図してるところに持って行かれた感です。

イギリスでは1月に公開されましたがアメリカではコロナで延期と見え8月となっています。日本ではスルーなのかな。コロナの時代にぴったりのトンデモ環境からなんとか生き抜くコメディですから映画館は無理でも配信がありますよう。
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2020/7/15  19:10

投稿者:しましま

hedgehogさん

覚えてらっしゃる3つのことは私も見てて思いました!
特に結婚相手が死んだのは見てて気づかなかった(セリフを聞きのがしたのか)のでラストが何が何だかでした。

ユライア・ヒープの気持ち悪さはオーラまで黒かったですw
あの髪型からしてもう。でも中にウィショーさんが入ってるから
どんなに不気味でも「何て演技力が高い」と直結するという^^;

>>いっぺんに観られるありがたい作品なのに

私も最初は有名古典文芸作として(お笑いだけど)日本でも上映すると
思い込んでいたんですけど、未だに公式サイトもないし、秋の上映作はもう
公開日が発表になってるしで、コロナのせいで枠が狭くなってるんでしょうか(涙)

2020/7/15  14:18

投稿者:hedgehog

しましまさん

おかしいな、原作小説は2回も読んだのに「ロンドンからカンタベリーまで徒歩で移動するのはキツすぎ」「ユライア・ヒープが気色の悪い」「主人公の結婚相手が死ぬのは作家のご都合主義もいいとこ」くらいしか覚えてません〜〜〜(大汗)。

>19世紀中頃の話だからメインキャラはほぼ白人と思われる

はい、それは間違いないです。

この映画、日本での公開をとっても楽しみにしていたのですが、やはり日本では上映されないまま終わるのでしょうか。大画面でベン・ウィショーとピーター・カパルディとヒュー・ローリーをいっぺんに観られるありがたい作品なのになあ。

http://ameblo.jp/hedgehog42/

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