2020/6/20

少し痛みますよ/This is Going to Hurt本  ベン・ウィショー

ベン・ウィショーが久々にBBCドラマに戻ってくる

(「戻って」と言われた日には過去のBBCドラマが引き合いに出るか、The HourかLondon Spyかと一瞬思ったらA Very English Scandalだった。私の中では大作すぎてドラマの枠に収まっていませんでした・・・笑)

ーというニュースが5日前にネットを駆け巡り、原作本がしかも日本語訳が出ていたので早速ポチって読みました。

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現在コメディ作家(脚本家)のHNS勤務時代の実話だそうで、その時の専門は産婦人科。

本はサブタイトルにあるように、日記として書かれています。出来事と、その時の本心と。さすがに現役では暴露本にもなってしまうので書けないですし、現職が書くプロですので読みやすく、実は命に関わるお話も多いのでヘビーなのにもかかわらず、またドクターを辞める日が来るのは読者にとっては最初から分かっているので、謎解きミステリーのようにもドキドキハラハラ読めました。

ウィショーさんの白衣姿を妄想しようにも、病棟で起こっていること(ついでに勤務外の時間にも)がいろいろ大変なのと、だいたい最後にブラックユーモアのオチがつく日記なのでそんな性格のドクター・ウィショーが想像できず、私の読書の第一目的はあえなく失敗に終わりました。

折しも著者アダムさんのNHS時代は、ちょうど私がロンドンで出産した2000年代、産婦人科病棟や分娩室を思い出しながら読みました。

ドラマは8エピを予定していて、嬉しいことに私のお気に入りドラマ「このサイテーな世界の終わり」のLucy Forbesが監督で、脚本は当然ながらアダムさんご本人。

私の想像力の100倍魅力的なドクターが見られるのはまだ日程は発表になっていません。

コロナで全てがストップしていたのが解禁されたばかりですが、安全に一刻も早く(こんな矛盾した要望が病院ではいつも数珠繋ぎになっているのでドクターが追い込まれているんですが)撮影が進み、放送される日が来ますように。

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下はハードカバーの表紙

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