2018/9/25

ファンレター  近況

勤務先が賃貸マンションで、1ヶ月から入居できるという物件のため、外国人や海外在住の日本人が1〜数ヶ月滞在というパターンが多いです。短期駐在員の他にミュージシャンもパラパラと見かけるのは前にもここで書きました。

その中で接触の機会が多いのは(つまり手がかかるのは)、日本の某人気ロックミュージシャンのツアーサポートメンバーのふたりです。彼らは何度も来日しているので彼らたちのファンもいるのです。

ファンレターを事務所の人がダンボール箱で持ってくるので、それを本人たちに渡し、彼らが書いた返事(ファンが同封した返信用のカードや写真にサインやメッセージを書いてある)をまた私たちゲストサービス係に「これ出してくれる〜?」とドッサリ持ってくるのです。

でも封筒の封がしてないものも結構あるので、なぜか私たちただのゲストサービス、ファンクラブの事務所の人みたいに封を確認してノリやテープを貼ってあげて郵便屋さんに渡しています。

これをすると、ファンレターの一部が返信用の部分と一体化しているものは文章が見えてしまうし、少なくともファンたちがどんなカードを返信用に送ってきているかわかるんですね。

意外に多いのが季節の絵や写真が入ったカード。夏なら海とかヒマワリ、それから普通に可愛めのスヌーピーとか動物がついてるもの。

しかしやはりファンの心意気を感じるのは、自作のバンドや宛てた個人の写真やツアーロゴでデコされたカードですね。特に本人のCDに封入された写真を使ったものは本物のファン(他が違うわけじゃないんですけど)だってわかります。

返事のサインには、ものによって文章も添えてあるのもあり、きっとレターの文章に反応しているんだな、と他人事ながら嬉しくなります。

しかし全国ツアーは2ヶ月以上続くので、前半にライブのあった地域からもらったファンレターには、まだアーティストふたりとも頑張って返事を出しているんですが、終わり間近になると、ひとりは頑張って飛行機乗る日にまでサインしていましたが、もうひとりは力も尽きたか、チェックアウトした部屋からレターやプレゼントなどがごっそりと出てきました・・・

中にはミュージシャンの写真を一部使って製作されたファンアートとかもあって、そりゃあ大量なので飛行機の荷物に入れるには不可能なんですけど、ファンの気持ちは私の気持ち、ああ・・・

教訓です。

ファンとしては、好きなアーティストにはなんとか気持ちを伝えたいし、アーティストだってもらったらそれは嬉しい。だけど来日の場合、集中してもらうし2ヶ月以上続くツアーの終わりの頃には移動の準備もあるしもらってから飛行機乗るまでそんなに時間ないですから見てもらえない可能性も大。レターやプレゼントはなる早で渡す!のがいいみたい。

かと言って、自分が行くライブが日程の終わりの方だったら、いっそ事務所宛に送るというのがいいかと。ライブで届いたファンからのものとアーティストの私物が詰まったダンボール箱が数回事務所から届くので、そこに入れてもらえると思います。



1



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ