2016/12/15

ベルサイユ 0108~10  その他の映画・ドラマ・舞台

シリーズ1をあっという間に見ました!好きな俳優目当てではないのにこんなに夢中になれるとは想定外、なぜだろう?と考えてみましたが、ルイと弟フィリップの人物と関係が面白かったのと、タイトル通り宮殿と庭そのものが主役でもあるからかなぁ。

それに肖像画ではクリクリヘアのルイ14世、ドラマではそのセット具合が大変にオシャレなんですよ。他の貴族達がクリクリなのに比べ、王と弟だけはカーラーで巻いた美しいウェーブなのが差をつけていてステキなんです。

その髪のフサフサがかんばせの両脇で揺れる間に、私が虜になってるおリボンがキュッと結ばれていて、ルイ役の俳優さん(ジョージ・ブラグデン)は水色のお目目ぱっちりなのはキュートで眼光鋭いのですが、私がどうも冷たくて怪しい印象を受けてしまう薄い唇の寂しさに華を添えているのです。


おリボンのスクショコレクションをどうぞ

ゴールドやゴブラン織のバロックなおリボンもよく出てくるのですが、私が好きなのは真っ赤なやつ

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こちらは黒と白のリバーシブルのおリボンと思われます

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赤と青の重ね付けの下に白いレースというのもステキ

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それと、

六本木ヒルズで開催中の「アントワネット展」では、浴室のレプリカがあったのですが、その浴槽には内側にガーゼのような布がはわせてありました。(写真は公式ツイッターより)それは紙製のレプリカだったから、雰囲気を出すための演出なのかな、と思ったんです。

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そしたら、なんとドラマでフィリップ(王の弟)の入浴シーンがあって、浴槽の中には布が敷いてあるのが見えて感激でした!

ワインとお菓子でお風呂に入るとはさすがフランス王家の人・・・

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そしてそして、

お菓子といえば、映画「マリー・アントワネット」ではパリの「ラデュレ」がお菓子を監修していたことが有名ですが、ラデュレといえばマカロン、それも出てきたんですよ!

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時は1660年代、17世紀にはもう現在のマカロンが完成されていたのか・・・!


などなど、
魅力的なものたちに囲まれながらも、ストーリーは権力争いが絶えないため血腥いのですが、興味深かったのは、ルイと弟フィリップと弟妃アンリエットの三角関係です。これが単純なトライアングルではないんです。兄弟が一人の女性を共有しつつ愛していたという、聞くと異常だけど、見ると納得してしまうという・・・しかも兄弟はライバルで、弟の方には男の愛人もいる、というそれってなんでもありですか?な関係に見えるのですけど、私はスーーッとこの3人の感情を受け止めてしまいました。

この昔の伝統があり、フランスの今の家族制度(結婚外でも法的にパートナーと認められる)があるのか、などど納得してしまいました。とは言ってもドラマのは王族、貴族の話なので今の一般人とは違うでしょうか。日本もやんごとなき貴族の世界は愛が溢れていたようですが、それと今の庶民は無関係ですしね。

それと、ルイはそれまでの「すぐに殺されてしまった王」とは別の世界を目指したためか、既成概念にとらわれない部分があり、その一つが当時違法だった女医を実力で認め男装させて王医としておいたことも私のお気に入りです。

まあとにかく側近もスキあらば王を殺して権力を狙っていた時代に、反対を押し切って「ベルサイユ宮殿」を作らせたルイの今後が楽しみですので、早くシーズン2が始まらないかしら!!
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