2019/3/20

ふたりの女王 メアリーとエリザベス  その他の映画・ドラマ・舞台

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原題は「スコットランド女王メアリー」なのに邦題は「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」になってて???と思っていたら、

確かにいつも歴史の表舞台にはエリザベスでメアリーは影の存在のところを、

この映画はメアリーを主役に立てたとはいえ

やっぱりふたりの女王が織り成す物語としか言いようがないので邦題も間違いではないのでした!

最初から最後まで緊張感みなぎり面白かったです。

しかしデヴィッド・テナントを女王の敵のリーダーにするなんて、なんてもったいない・・・しかも顔がわからないほど帽子とヒゲが邪魔で、どうりで目力のギラギラした奴だと思いました(つまり映画を見ている時にはわからずエンドクレジットで焦りました!)。

シェイクスピアの王様シリーズドラマ「ホロウ・クラウン」の続編とも言えるこの時代でも、

まだまだ陰謀説で首をとったとられたの時代で、

やっとエリザベス一世がなぜ生涯結婚しなかったのかわかりました。

日本と違い女性でも王権があったとはいえ、あからさまな女性蔑視はムナクソ悪く、

高潔な女王ふたりに比べ男ってなんて野心と欲で動いてるんだ!と腹正しくなる映画です。

ところで、メアリーがなんでスコットランドとイングランドの王位継承権を持っているのか意味がわからなかったのですが、

血筋をたどると母方がイングランド王家出身だったからですね。

そしてメアリーの子ジェームズがイングランドとスコットランドの王となり、

ヴィクトリア女王のご先祖様にもなると。

そうそう、そのジェームズの息子の子孫が「女王陛下のお気に入り」のアン女王で、アンの兄弟のジェームズはジャコバイトがサポートしたイングランド王(なれなかったけど権利を主張)な訳で、

そのアンには世継ぎができず、ジェームズには娘もいてその娘の子孫に王権が渡りそれがヴィクトリアの家系でした。

女王様の話はいつもおもしろい。



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2019/3/19

Benjamin 感想少し  コリン・モーガン

ネタバレなしでいきますよ〜

イギリスで劇場公開が15日に始まった「Benjamin」。

同時に密林やiTunesなどの配信も始まりました。もはや「配信サイトが映画を作る」ことの逆もさもありなんの時代を感じます。

とはいえ密林などは支払いにイギリス国内発行のカードしか受け付けないので、iTunesの英国カードを買って見るか・・・と思っていたら、

日本のクレカでも支払えるサイトがありました!ビックリした勢いでレンタルしました・・・CHILI

よくわかりませんが、登録ページ電話番号には日本の国番号も選べるようになっているので世界中どこからでもアクセス可なのかと思いきや、IPアドレスを英国にしておくのが確実のようです。つまり例のサービスを使用の上、登録するのです。

予定外にレンタルできましたが、英語字幕は出ません。

レンタル期間は見だしたら48時間ですので、とりあえずザザっと2回見ました。セリフが全部理解できればもっとおもしろいのでしょうけれど、できなくても

・・・可愛かったです!!!!!

恋が恋しい。そしてロンドンもとっても恋しい。

かわいいキャラや素敵なロンドンもそうですが、いつも目に飛び込んでくるのは食生活。

仕事でテンション極まったベンジャミン、他人事とは思えない。
これはバナナにピーナツバターか?はちみつか?

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アイスとオレオを買ってきて、

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すごい食べ物作ってました・・・

追い詰められると、クレイジーなものが食べたくなるのわかります。

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ロンドンの街が、夜の街がすっごい懐かしくて。。。
オシャレなホクストン、喧騒のソーホー。

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コリンの表情が素晴らしい映画です。

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この角度がお気に入りです。

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アップももちろん多いですが、まあコリンの顔を、腕の血管を、体毛を、肩の骨を、かわいい仕草を眺めて楽しむだけでもこの映画の価値はあります。これすなわち監督の視線ですよね?きっと監督がカメラマンに指示出してるよね?

ノア=フェニックスくんの歌もいいです。ちょっと90年代ブリットポップにフレンチポップのスパイスがかかったような。

そしていつもイギリス映画/ドラマを見てて好きなのは、マイノリティーを当然の存在として描くこと。

「マイノリティーとは」「マイノリティーの苦悩」みたいなアメリカや日本の映画/ドラマに見られがちなマジョリティーへの理解の指針みたいなものはすっ飛ばして、普通にロマコメの主役がゲイでした、ってところです。
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2019/3/17

Happy St. Patrick's Day!  近況

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本日は「聖パトリックの日」というアイルランドのお祭りの日です。

お祭りは祝うものですので、きょう日曜なのに珍しく私はお休み、娘と代々木公園の「アイルランド・フェス」に行ってきました!

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この日は緑のものを身につけて祝うので、私は帽子とセーターが緑だったのですが、コートにほぼ隠れて全然お祝いムードになっておりません(涙)コート脱いで撮ってもらえばよかったのに。私がカメラ担当の人ならちゃんと直してあげるんだけどなあ〜。アパレル時代は宣伝担当だったから撮影チェックは本能的にやるのですが、自分が撮られる時はあせっちゃうんですよね。。。

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文字どおり一際抜きん出ていたお方。

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えっと、写真には撮ってないですが、緑の帽子や服、髪をした人など大勢いらっしゃいました。

私はフィッシュ・アンド・チップスやシードケーキ(注・BBCラジオドラマ「キャビン・プレッシャー」アイルランドのエピに登場)、アイリッシュ・コーヒーなどをフェスの屋台で買って食べる目的が第1だったのですが、

予想以上の人気でどの屋台も長蛇の列、たくさん用意されたテーブルも満席だし列もテーブルもないところではアイルランド人と思しき人たちがギネスの立ち飲みパーティーでしたので列に並ぶ根性が風船のように代々木の青空へ舞い上がってしまいました。

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公園を抜けて渋谷へ流れ、パルコ1だったところに新しくできたビルのB1でアイルランドと全然関係ないタコベルに。食べる気満々のままだったのでタコスと濃い味のチップスをあっという間に完食しました。
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2019/3/16

英国劇場建築の世界  イギリス

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この展示を見てきました。

英国劇場の建築のあれやこれやを多角的な角度から見られるのは興味津々

と勝手に決め付けました。

場所は銀座1丁目の聞いたことのないビルですが、とにかく日本にいながらこのようなものを見られるチャンスはそうないと思うったのです。エサに飢えた狼か。

銀座でも足を踏み入れたことのないエリアで目標を発見。なんとイギリス風建築ではありませんか。

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ピンポン鳴らしてドアを開けてもらうと、そこには日本の古い建物の世界が。あれ?

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これはこれで私は好きです。なぜ日本的だと感じるのかというと、ハリの凹凸や配管が壁の外に出ているからかな。日本で古い建物をメンテナンスして使っているとペンキの厚塗りが可愛い感じになってきます。

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本当に日本の古いビルもロマンを感じるけれど、イギリスだったら全て厚い壁の中に隠されていて壁はのっぺりと平らなことが多いからですね。

この階段の狭さはイギリスでもよくあります。

でも階段の両脇の壁には引き戸があるのは日本ならではですよね。外観はレンガでも和洋折衷でおもしろい。

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展示の内容は、劇場の内観外観のエッチングが16点、販売されているものでした。

エッチングを印刷したもの?いやエッチングそのものが印刷か。

古書とのことですが、製本されたものをばらしたのではなく、片面印刷を数枚セットにしたような、少女漫画の原画の世界のようなムック版出版物の中から買い付けされてきたものでした。

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販売ギャラリーですので、作品以上に劇場についての情報があるわけではありませんでした。飢えた狼ちょっとガッカリ。

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しかしコベントガーデンのデュルーリーレーンやストランド界隈の劇場の周りの当時の様子が寂しそう(多分必要ない情報だから描き込まなかった)なのや、

劇場の1階や回廊席の広さの比較などを几帳面な図面から感じることができました。

来たからには楽しもうという田舎者気質の狼です。

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入り口のお向かいには、これまたイギリス風のアンティークやさんがありまして、食器などの小物を中心にお洋服もとにかくぎっしりとかわいい商品が並んでいました。

バターケースでいいものがあってお話し聞いたらアメリカ製でお値段が7000円の30%
offとのこと。他にもガラスやホーローのアメリカ製らしき食器が目につきました。もちろん陶器の食器も数多いです。

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ツイードチェックのマントが気になりましたが、まだ買い付けたばかりということで触らせていただけませんでした。お値段、聞いておけばよかった。。。

ギャラリー「MUSEE」
東京都中央区銀座1−20−17
kawasaki-brand-design.com
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2019/3/15

キャプテン・マーベル  その他の映画・ドラマ・舞台

キャプテン・アメリカが1950年代のナヨ男が受け入れられなかった時代に心の強さでヒーローになった男、というのをこの「キャプテン・マーベル」を見て思い出しました。

割とベタに1980年代に強い女の子はありえないという環境で育った強く凛々しい勝気な女性が最強パワーを身につけるというお話。

アメリカでも90年代にはまだ女性パイロットは許されなかったことは初めて知りました。映画の中でまだキャプテン・マーベルという名前では呼ばれてませんでしたが、パイロットだからキャプテンなのですね!!!

それで私が好きな点は、女性ヒーローなんだけれどスーパーモデルのようなスラリとした女優さんではなく、割と親しみの持てる頭身でどっしりした体型のヒーローというところです。

今までマーベルの女性キャラはコミック原作のせいだと思ってたけどみんな180cmはあるようなバービーボディが多かったので、そこに現実的な体型のヒーロー誕生ってところが21世紀感ありました。ホラ!

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本作ではジュード・ロウと私の好きなジェンマ・チャンが同じクリー人の美形エリートチームで、特にジェンマのマーベル抜擢には手放しで喜び楽しみにしていました。

しかし、幕が上がってみるとミン・エルヴァ(ジェンマ)は口数が少ない美しき狙撃兵といった感じ。

しかもヨン・ロッグ(ジュード)ははやたらと喋りまくる体育会系で、リーダーだから仕方ないけどミンはヨンの命令に忠実な部下って感じで、彼と互角に強く聡明だったらいいのにジェンマファンとしては物足りないです〜〜〜。

ヨンはヴァース(キャプテン・マーベル/キャロル)の記憶がないことにつけ込み騙して彼女を教育&利用していて、物語の終わりの方で「俺を超えるには素手で勝負して証明しろ」と師弟愛に訴えようとしたのですが、その手に乗らないキャプテンが大変良かったです!

「証明する必要はない」

と言って一発ドヒューーーン!


あと、私が好きなのは新人コールソンさんが観れたことです!

私、インスタで好きな俳優さんを数名フォローししてるんですが、コールソンの中の人クラーク・グレッグさん最年長です。

CG技術で俳優さんを若がえりさせることもできるなんて便利ですね。俳優さんは複雑な心境?でも楽しめるでしょうね、こういう自分の姿も。

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そして言うまでもない猫のグース!普段は猫の姿なのに、あの変身っぷりは不気味な・・・アライグマのロケットとはまた違うタイプの動物型エイリアンか。ラストまで大活躍!

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キャプテン・マーベルの生身でロケットみたいになっちゃうというパワーは、確かに最強ですよね。アスガルドの神様級です。。。

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最後になりましたが、いつもはアメコミのショットが入るオープニングタイトル、泣けましたね!!!スタン・リーおじいちゃんメモリアル。ちゃんとカメオもあってよかったよかった(泣)

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