2019/1/19

Neil Gaiman’s Norse Mythology CD発売と感想  コリン・モーガン

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BBCのラジオで12/26に放送されたこのラジオドラマ、義理の両親も去り、娘が香港旅行(裏山)、夫は出稼ぎでいない今宵、やっとじっくり聞けました!

しかしじっくり聞いてもわからないところいっぱい(涙)という私と同じお悩みの方に朗報!

CDが発売されます!
アマゾンUKでは3/7、CDとオーディオブックのDL形式もあります。
実際に触れる物としてCDを所有するか、買った瞬間に聴けるDLか迷うところ!


ではBBCiPlayerで聞いた感想を少し。

まずダイアナ・リグの語りが眠気を誘う!
病院の入院病棟の訪問者だという年配の女性が、患者の男の子に語って聞かせるという形は、聞いてる方は子供の視点になりわかりやすくもあるのですが、

私は何度も寝る前に聞こうとして15分くらいで意識がなくなり気づいたらドラマは30分以上進んでた・・・という経験をしました。

しかしお布団の中で後は寝るだけ体制で聞くというのが敗因と悟り、

あいぽんのスピーカーでは聞き取れない音も拾えるイヤホン装着にて、テーブルに向かってやっとコンプリートしました。

やっぱりちゃんと聞こえる部分が多ければ面白いですものね〜

最強の神様オーデンはデレク・ジャコビ、声だけだとついアンソニー・ホプキンスのマーベルのオーデンの顔を思い浮かべてしまいましたが、オーデンのキャラはぶれてないのであまり弊害はありません。

マーベルと全然違うのはやっぱりソーとロキで、フレイヤやセアなんてマーベルに出てきてないし。というのも、ソーもロキも結婚して子供もいるのが北欧神話なんで(この作品ではソーの子供は出てなかったと思いますがロキは子沢山でした)その辺がマーベルとは違い、

ソーは腕力はあるけど知性がなさそうな感じで、ロキは子供はいるけど

Loki is the most cunning of all the gods. He is handsam and likeable, but there is such a darknessinside him. He makes the world more intresting but less safe.
(ロキは神々の中でも最もずる賢い。ハンサムで人好きするのだが、彼は心に深い闇を抱えている。彼のおかげで世界はおもしろいが安心できない。)

なんですよ!立派な主役!主役はロキです!

そして主役なのに得意の姿を変える術で大バエになったりしおらしい女の子になったりするんですからコリン・モーガンのドレス姿も想像しちゃったりして楽しいったらありませんよ。

神々の他にもハリー・ポッターや他の児童文学に出てくる小人や大男なども出てきて北欧とイギリスの神話はやはりつながっているんだな、と思ったり。
*北欧神話はキリスト教より古いとのことなので民族大移動でヨーロッパに広がったのでしょうね。

あと苦しみにもがいたロキが大地を揺すって地震になった、などと日本の神話にも通じる自然と神様のつながりに親近感を持ちました。

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2019/1/18

WELCOME TO BIG BIBA  ファッション

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「BIBA/ビバ」の本を1冊買いました。

「BIBA」というのはお店の名前で、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディの恋人メアリーが働いていたお店として日本でもちょっと有名になったかも知れません。

日本では80年代の国産デザイナーブランドとして人気を誇った「ビギ」はこの「ビバ」を真似たと聞いています。

私の70年代ロンドンへの憧れが詰まったBIBAですが、その全貌はどうもよくわからなかったのですが、それがこの1冊でちょっとわかりました。

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本のしおりがすっごく可愛い!と思ったら、これ商品についてた値札タグなんですね?!PRICEと右上にあるのでわかりました。左のNUMBERは商品の品番ですね。

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上のページを見て、BIBAの場所もイマイチよくわからなかった理由も判明しました。4箇所を転々としたのですね。

それでこの本は、最後の、1番大きい百貨店となったBIBAの本だったのです。
だからBIG BIBA。なるほどなるほど。

本当に百貨店で、服飾雑貨以外にも食品や洗剤などの日用品まで、BIBAらしい陳列で売り場があった様子が写真でわかります。

今でいうセレクトショップの感覚で規模がデパート。これはTHE MOST BEAUTIFUL STORE IN THE WORLD/世界で最も美しい店と言いきれますっ!!!60〜70年代のエッジーな感覚ですので、かわいくて、グラマラス!

特に私が見たかったのは、フレディ・マーキュリーが通っていたという「レインボー」というレストラン。これです。天井が虹色ですね。

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この白いピアノもそのレインボーのどこかにあったようで、見よ!この片膝ついた演奏者・・・

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それと、この屋上ガーデン、記憶が曖昧なんですが、初期クイーンがパーティーをやったと何かに書いてあったような気がするんですよ。気のせいかなあ。とにかく私は屋上にガーデンがあったことは知っていたんです。

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このウサギの棚は子供の本やおもちゃの売り場の一部です。
ファンタスティック!!
ピーター・ラビットがいますよ。

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最後に本の著者の動画を置いておきますね。貴重な動画です。

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2019/1/17

The Worldship Humility  コリン・モーガン

義理の両親が来ててすっかり忘れていたニール・ゲイマンの北欧神話もまだよく聞けたないのに(後10日間のうちにもう1度聞かなくては)、

枝龍さんのブログでまた別のオーディオブックがコリン・モーガンのナレーションで発売されることを教えてもらいました!コリン、働き者さん!!!

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これはアマゾン系列のオーディオブック屋さんであるaudibleで発売になるので、アマゾンのアカウントがあれば購入できます。初めての方はお試しで無料購入も可能です。ただしお試しというのは月々いくら、という申し込みをするので1ヶ月無料でその後はお金がかかります。

さて、内容は、SFで隕石に破壊された地球を逃げて生存している人類のお話です。予告編のような動画を見ると、その生存者のための教育ビデオの形をとっていて、コリンが中の人として親切なロボットのようなやけに愛想のいいナレーションが聞けます。それがアメリカン・アクセントなので、私にはゲームのナビゲーターのように聞こえるんですよ。または子供番組に出てくるお兄さん。「おかあさんといっしょ」に出てるコリン似合いそう・・・

動画では、現在の宇宙と地球の歴史、そして生存者は新たなる故郷を見つけるのが目標だと伝えています。この作品は3部作の1作目なので2と3も出るんですね。コリンかな、それとも別の俳優さんでしょうか。

これは1/31発売なので、よかった後しばらくはまず「北欧神話」だ。。。

著者のツイート;中の動画でコリンお兄さんと宇宙の旅!!




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2019/1/16

VICTORIA 0301で英語  英語

今年の抱負「英語をべんきょうする」続いておりますよ〜
シリーズ3の1回目だし、ちょっと丁寧にやってみた。というより、久しぶりにひとりになれた快感で集中してみた。

やっぱ勉強も好きな素材が1番。ということで単語の意味だけでなく誰の台詞なのか、とかコメントもちょっと入れて記録しまーす。


今日の単語(いっぱいあるぞ・・・):

odious tyrant; 憎むべき暴君 ← パーマストンがフランス王のことを言った

Order! ; 静粛に!(orderは秩序のある状態なので)← 議会がざわついてた時

ところで女王さまはマロングラッセがお気に入りだったようで、私も!!気をつけなくちゃ、ヴィクトリアの晩年の体型を考えると・・・
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grasp;把握

woeful;悲惨な 

↑ I'm afraid my grasp of protocol is woeful.と女王の新しい衣装係のセリフ
  彼女、ソフィーは既婚だけどパーマストンや下僕の注目を引いてる美女

precedence;順位、優位

marquis;侯爵

↑ whether a bishop should take precedence over a marquis.
これもソフィー。英国教会ではbishopというと主教。
  「お坊さんの大ボスは侯爵よりも偉いのか」で悩むと・・

vulgar;低俗な ← 馬車に乗り込むパーマストンのファンらしきご婦人を
          首相ラッセルが形容した

asset ; 資産 この場合はto やforがついて利点
        ← パーマストンが自分のことをこう呼んだ

depose; (自動詞だと)供述する
     (他動詞だと)退位させる 
      ヴィクトリアがフランス王をパーマストンが退位させたのかと冗談

make it my business; 引き受ける、必ず〜する
            ← パーマストンが女王に言ったセリフ

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flee;逃亡する ←フランス王が自国を逃げたことをこの言葉で

strapping; (口語で)がっしりした ← 新しい下僕のことを執事がこう形容した

abdicate; 放棄する、王位を捨てる ← これもフランス王の行動

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complacent; 自己満足した、無関心な ← マルクスを読んでアルバートが
          こうなってはいけないと妻に助言した言葉

sovereign ; 主権者、君主

両親の部屋にパタパタと入室して駆け寄った子供達、長女ヴィクトリアは、ママにはお辞儀をしたけどパパにはキスをしたことで、
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「私はお辞儀してもらえないのかね?」
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「だってパパは国王じゃないもの」

すご〜く微妙なことを子供だからズバッと言ってしまうのですね!そして王室のルールはそうなってるのか!

forcible; 強制的な ← これもマルクスの著書からアルバートが引用してた

Chrtists ; 19世紀イギリスの改革主義者

consolation; 慰め、慰める人 ← 女王の姉が、女王がこれを与えてくれたと

vouch for ;(個人的に)〜を保証する ← スケレットの紹介なら信用する、と
              女王が言った時にこの言葉が使われてた

instability ; 不安定

repercussion ; 反響、反動 ← アルバートが女王に忠実なことに対して、
         パーマストンがこれがなければいいが、と言った
        つまり女王の言いなりになって悪い結果を招くぞ、と。

diplomacy ; 外交

fickle; 気まぐれな ← えええっと、確かパーマストンが国民のことをこう言った・・・と思います。首相の方だったかな・・・わあん、記憶が^^;



やややや、よくわからない単語だらけ、さすが歴史ものです(涙)
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2019/1/15

VICTORIA 0301  トム・ヒューズ

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大好きな「VICTORIA/女王ヴィクトリア愛に生きる」のシリーズ3が米国で放送されました。
今回はイギリスよりも早いです。
日本ではまだ1のみ放送済みですが、NHKさんぜひ2以降も放送してください〜

待ちきれない私めは初めてアメリカ PBSの方から視聴を試みたところ、
見られました?!例のサービスを利用しました。英語字幕も出ます。

でね、おもしろいですよ〜〜
1と2よりも盛り沢山なオープニングに苦笑しながらも、史実ベースですので「こんなんありえんでしょ!」と言えません。あったのです。

字幕出してもわからない単語も盛り沢山だったのですが、まずはドラマのテンポを優先して一通り見た感想を書きます。細部はまた今度ということにして。

ネタバレながら行きますので、ご注意ですよ。

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はい、まずフランスの革命からルイ・フィリップ王が逃げ出します。この王様はフランスの最後の王で、革命は革命でも例のオスカルのではなく、その後ナポレオンの第1帝政後に立憲君主国となったフランスの王様でした。あのころ王政と帝政と共和制が何度も入れ替わり迷走していたんですね。ルイ・フィリップの人生も亡命や戴冠や激動の人生。

この王様がまず助けを求めてヴィクトリアのいるロンドンにやってきます。

このころイギリスでは労働者が選挙権を求めて運動中で、宮殿にも押し寄せて来てます。通信手段に電話もない時代ですがちゃんとフランスでの出来事もイギリスの労働者階級に伝わってるんですね。

でもヴィクトリアはまだ時代を甘く見ていて、侍女の友人のたったひとりの言葉を信じ、国民が欲しいのは選挙権であり、自分の首をはねたいわけではない、と逃亡を促すアルバートや側近の言葉を退けてるうちに、暴徒に囲まれた宮殿で産気づいてしまいます。

ちょっと面白いな、と思ったのは、フランスでは「貴族VS平民」と階級をよく言いますけど、イギリスって「平民」と言わずに「労働者」と言いますね?!

しかもドラマ中、working menという言葉に、working womenはどうなの?って21世紀らしいセリフも入ってます。当時そういう会話があったかは不明ですが。そう、働く女性は現代だけでなく昔から存在していましたものね。それなのに女性の権利はなかったのか。

この革命の波が大陸から押し寄せている(アルバートの兄の統治するベルギーでも革命が起きたと言ってました)間に、イギリス議会では首相よりも幅を利かせている外務大臣パーマストン卿がその図々しさ粗々さでヴィクトリアの反感を買う。強気な人は強気な人を嫌うもんです。

パーマストン役はモース刑事シリーズの「ルイス警部」のハサウェイことローレンス・フォックス。使用人に「宮殿の女性を隠しておかなくては」と言わせたくらいのレディキラーのようですよ。そしてPBSサイトによればそれは史実だったそうです。ウフフ。

この時点でヴィクトリア&アルバートには6人の子供がいて、賢くそつがない長女ヴィクトリアに対し、皇太子アルバート・ジュニアは軽率で癇癪持ちだった様子が出てきます。あの時代は年長でも女子は男子に継承権を優先されていたので夫婦が長男に頭を悩ませていたのは有名な話。でもジュニア、素直でかわいいんですけどねー。叔母さんに「あなたが将来キングになるのよ」と言われても「ちがうよー、イギリスはクイーンの国だもの〜」と言っちゃうし「かぶってごらん」と言われても「王冠は女の子のものだよ〜」と言う皇太子にはアルバートもピクッとなってました。。。^^;

そのジュニアの叔母さん=ヴィクトリアの父違いのお姉さんがまた微妙な人で、ヴィクトリアが最後に会ったのが8歳でも9歳年上の叔母さんはいろいろと昔のことを覚えててそのことを話して血のつながりを強調するんですよね。でも小さかったヴィクトリアにはあまり記憶がないし、ヴィクトリアのイングランド王冠は父系からのものだから母が同じでも父が違う姉妹の事は、はっきり言って忘れてた存在。

フランス王だけでも厄介なのに、このご時世で命からがら身を寄せてきた姉妹も拒めず、国民は自分の存在を否定していると知った女王さま、とりあえず産まれかかってる子供をどうにかしないと!ってクリフハンガーは女性ならではですね。

ところでヴィクトリア調のドレス、豪華な夜のドレスよりも昼の清楚な花柄のコットンと思われるのはかわいいですね。この世の豪華なものは全てヴェルサイユに通ず、ってわかるけど、かわいらしい小花柄やコットンなどはイギリスのが洗練されてカジュアルで今でもデザイナーズプリントに生きてるな〜と思いました。

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