2005/2/15

上司さま〜後日談4〜  

今日は横浜の客先で最後の動作試験、すべてのシステムをつなげた総合結合試験でした。試験後やり方を客先にレクチャーし、終了となります。風邪っぴきの私と上司は(彼も先週から風邪っぴき)あわただしくコンテンツ制作会社と納入先と同時に相手にしておりました(主に上司がですが…)
帰りに前から打ち上げの約束をしていたのですが、二人とも体調が万全ではないので帰りました。楽しく談笑しながらほっと一息で今日の仕事を終えました。
 彼は適当です。適当といっても悪い意味ではありません。本当の意味での適当を知っております(byぬらさん)だから一緒にいてとても気が楽になります。しかしそれに甘えて私ものらりくらりしてはいけないことも知っています。
昨日、私の上司が体調不良でお休みでした。そのとき上司に電話がつながらずやむなく同じ部署のななめ向かい右の方に今日の動作試験の用意物のことについて聞くと、きっと目つきが変わり、これはこうしてそれはこうしたほうがいい、なぜなら…なのだから、しかし担当は君の上司なので判断権は君の上司にある、もう少し連絡を取る努力をし、それでも連絡取れない場合はまたいつでも相談してくれ、と即行、すばやく判断し、フォローの言葉でしめくくる、すごい!!と思った!あくまで自分が担当者以外の人物であるというスタンスで、それでいて新人の私が困っていることを私のつたない説明ですばやく判断し、納得のいく理由もすべて説明してくれ、一番良い解決法に導く、でも最後には責任は自分が取る、というような回答を本当に即座に言ってのける、なんだかすごい感動してしまった。ちょっと言い方は怖かったけどこれこそ私は前の前の職場に求めていたことだったから。
お客様と電話がつながっていて本当にとっさの判断能力が買われる状態、困っている電話口のわたくしたちにさらりと冷静、かつ正確な判断をしてくれ責任問題にはさりげなく自分の仕事の範囲であることを言ってくれたら!!!
あぁ…、これなんですよ、まさに求めていたもの…。

でも私の今の上司のような適当のように見えるが実は要所要所をすべて押さえていて自分のペースをしっかり持ったのらりくらりの天才型も好きです。これは本当に知識技術がしっかりしていて自分に自信がないとできないことです。私のようなぺーぺーはとても真似できたものではないけれど、エンジニアとして同じ部署の同じ仕事をする身としては大好きです。個人的にはあこがれです。
しかし上司として、自分がこれから会社人としてうんと成長したいと考えるのなら前出の上司のほうが理想なんでしょうね…。

それに今の上司はまったく威張らないし気さくだし、私ができなくとも結局自分がのらりくらりとすべてをまるく収めてしまうので、私に全然うるさく言わないし、優しすぎるくらい優しい(しかも紳士!)のですが、どこまで甘えていいのか、本気にしていいのか本当、ときどきわからなくなる!しかしそこは自分の判断で、ということで自分が試されるところなんでしょうね。
前出の上司はどこまで私が携わり、どこまでは自分たちの責任か最初に明確にし、ここまではきちんとやってくれとはっきりと明確な境界線を出してくれる。
まったくワケワカメの新人にはこれからの仕事の仕方の道しるべとなり、安心もします。周りからの信頼があつい人であります。しかし私は今の上司に甘やかされているせいか少し怖く感じるのもまた事実であります。

う〜ん…。

結局私がどんな心構えでどう頑張るかなんでしょうけどね…。

でもその前に「君、チェンジね!仙台へGO HOME!」(なにげに下ネタですんません…)って言われたらどうしよう…、と真剣に悩む私もおりまする…、つうか本当仕事できないからマジありそうでこわひ…




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