3月24日に、
渋谷シアター・イメージフォーラムにて
「あまくない砂糖の話」を観賞。
内容は、砂糖摂取に関するドキュメンタリー。現代人が
砂糖中毒に陥っている、という、ある意味ショッキングな内容。これを見て、どう行動するかはその人次第ではあるが、今までの食生活の有り方に一石を投じる、良いドキュメンタリーだった。
ミニシアターでの鑑賞は、本当に久し振り。
当日の客の入りは劇場の半分の入り、といった所。少し前の席で観てしまったが、ゆったりと観る事が出来た。映画館自体久し振りだったが、やはり映画は映画館で見るべきモノだ、と実感した。
いつの頃からか、劇場から足が遠ざかっていたが、何とか通いたいモノだが・・・田舎だとどうしても足が重くなる。更に言えば、今回観た様な作品は、
間違いなく回ってこない。困ったモノだ。
予告編で気になったのは
「光の墓」というタイ映画と、
「ヴィクトリア」というドイツ映画。光の墓は、単純にストーリーが面白そう、ヴィクトリアは、全編ワンカットという触れ込みだけで観たい!と感じた。
両作とも田舎には絶対回ってこないと思われるので、正直ソフト化されてからの観賞となりそうだ・・・

0