尼将軍:貞子 爆誕!!!?? ブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が、有料まぐプレ「資産形成・マクロ経済 de あそぼ♪」の創刊とともに、リニューアル・オープン! 2009年4月末、大不況の入口で、ついに、貞子の進化系モンスター「尼将軍:貞子」爆誕!!!! 「自分だけ貧乏?」「自分たちの世代だけが貧乏くじを引いた??」「明日は今日より貧乏になる???」と感じたとき、悔しさや怒りを覚えるのは、心理学の見地から見ても、「正当」かつ「健全」な感情です。 わたし達や私たちの子供達は、将来も物心ともに豊かに暮らし続けたいと願う「正当な権利」を持っています。 このブログは、15歳の我が娘が大人になる10年20年後の日本経済を見据えて書き綴る日記です。 「持続可能な豊かさを維持してゆくことへの希望」を決して捨てません。 中長期的視野に立った金融・経済・福祉・心理学中心の「戦う母親ライター日記」です。

2006/8/24

国粋主義の行き着く先は?Part1  

娘がクラスメートとの間で『X−Japan』のことが話題になったらしい。
娘のクラスメートの一人が『ええぇ!あれってエックス・ジャパンって読むの???私はペケ・ジャパンだと思ってたわぁ〜〜〜』と驚いたらしい。

今時の子供は落ち着きが無くなって 大人の話を最後まで聞かないというけれども 昔の子供は 大人の話を最初から最後まで聞きませんでした。

今時の親は馬鹿親が増えたというけれど 昔の親は もっと馬鹿で 学校の先生や教育委員会にクレームを入れるほどの表現力を持ち合わせなかった。馬鹿親あるいは親馬鹿が堂々と親馬鹿ぶりを表現できるようになった日本は 民主主義がそこそこ根付き始めて来て けっこう素敵だとつくづく思う。馬鹿親のクレームにいちいちナーバスに反応する学校の先生の言論も なかなかお馬鹿で面白いと私は眺めて楽しんでいる。教育の現場も一応サービス産業の現場なのですから 一時的な混乱はあるにしろ 様々なクレーム対応に慣れて行くしかないと思う。

今年の夏 ジブリ映画『ゲド戦士』を親子で見に行ったら 大賢人ゲドのことを我が娘は『ママ、おおかしこじんって何?』と私に尋ねた。
ブログ上では ゲド戦記は酷評されているようですが・・・うん あんまり面白く無かったです。せっかく親子三人で期待で胸を膨らませて見に行ったけど 娯楽映画って言うわけでもないし かといって 何か問題を提起しているというわけでもなく・・・・全くつまらないという訳でもないけど・・・期待倒れだった。
宮崎吾郎の個人的な父と息子の家庭的な問題を ジブリ映画のテーマそのものに選ばれて 恩着せがましく見せられてしまった。 
 
今年の夏 『週間!木村 剛』で 生まれて初めて二宮尊徳が『偉大な農政家』であることを知った。

子供の頃 隣町の小学校の校庭に 二宮尊徳の銅像が建っていたのを鮮明に記憶している。
背中に薪(まき)を背負いながら読書している男の子の銅像を 私は不思議な気持ちで眺めた。だって薪を背負って読書って かなり不可解な行動ですよね。
背中に薪を背負いながら読書していた二宮尊徳坊やは 子供の頃 大人の見ていないところで 同級生を苛めていたんじゃないだろうか。
偉大な農政家になった二宮尊徳は ご幼少のみぎりは 子供同士の間では けっこう嫌味な存在だったかも。。。。
のほほんと遊んでいる同級生に向かって『君達!!!しっかり勉強しないと将来ろくな大人になれないよ。』などと釘をさしていたに違いない。

お盆前の名古屋の本屋には 『この国のあり方』みたいな国粋主義的な本が山積みされていて げんなりした貞子。

大人になって偉大な農政家に育った二宮尊徳は 「経済なき道徳は寝言である」と断言したらしい。すごい人ですね。本当に全くそのとおりだと思います
二宮尊徳の言葉「経済なき道徳は寝言である」を 日本の国粋主義者にそのままお返ししたい気分である。
子供の頃はいじめっ子だったかもしれない二宮尊徳は 大人になってからは 本当にいいことを言いましたよね。

21世紀の子供達は 東京足立区生まれといえども薪を背負って読書しないで済むのだから やっぱりよい世の中になりました。


靖国問題が報道されたときに 私が夫や友人に大真面目に『天皇家・オオサンショウウオ論(天然記念物論)』を話した。
私の親世代には 象徴としての天皇家というのは なにがしかの効果があったような気もしないではない。
だた私たちの世代になると 『民間から天皇家に嫁いだスーパーウーマン(美智子妃殿下・雅子妃殿下)が二代に渡ってボロボロになってしまう天皇家って何もの???』って感じ。・・・天皇家が問題なのか 憲法が問題なのか 宮内庁が問題なのか よく理解できないところだけど(私は個人的には宮内庁が一番問題だと感じているが・・・) 二代続けて民間からスーパーウーマンを天皇家へ献上しても 何の効果も無かった天皇家に 『権威』もへったくれも無い。特に女性から見たら とんでもない王家ということになってしまう。
21世紀になってまで 天皇家に『権威』のようなものを感じるほうが無理というものである。
私は 女性天皇の違いも女系天皇の違いも一瞬は理解しても すぐ忘れてしまう。天皇家そのものに『権威』を感じないから 女性天皇と女系天皇の違い議論も 私の頭の中ではすぐ空中分解してしまうのだ。
ましてや元宮内庁長官の「富田メモ」って あれ なに?
元宮内庁長官の「富田メモ」にどれほどの『権威』を感じて報道しなければならないものだろうか。

天皇家は 室町幕府時代だったか 南北朝時代になにがしかの断絶のようなものはあったらしいですが とにかく1500年(くらいかなぁ?)も続いた王家ということで 世界中でも珍しい。
ここまで続くと 豊かになった21世紀の日本で わざわざ天皇家に権威を感じる必要性も わざわざ天皇家を廃止する必要性も どちらの必要性も無いような気がする。
その一方で 人工授精だろうが体外受精だろうが あらゆる手段を使って 天然記念物の『トキ』みたいに とにかく存続させてみてもよいような気がする。天皇家は一応神道と和歌と言う日本の伝統を司って(つかさどって)守っているのだから ちょっとくらい私たちの税金を使っても良いと思う。天皇家『オオサンショウウオ論』。(Paet2に 続く)

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2006/8/25  20:02

投稿者:貞子ちゃん

ひろさん こんばんは〜。(^^
マズローは 20年前くらいに心理学系の本を読んでいたら 『人間欲求の5段階説』かなにかで出てきた人名で記憶があります。
経済的な裏づけの無い道徳は寝言ですよね。
こちらのほうは分かりやすい。

一方 『道徳無き経済は罪悪である』のほうは大変難しい問題であります。言うは安く 制度として実行し続けたり 監視し続けたりするのは とても難しいような気はしないではない。日本って粉飾決済に対しては鷹揚な気風があるような気がしますしね。やっぱり日本の株式市場はまだ未熟なのかもしれません。でもあきらめてはいけない。

コーポレートガバナンスなら理解しやすいのですが。
SOX法や内部統制の話題になると さいきん ちょっと しんどいなぁ〜〜と思うようになりました。

2006/8/25  1:11

投稿者:ひろ

>経済なき道徳は寝言である

最近マズローの本を読んでるのですが、洋の東西を問わず同じことを言ってると思います。

//hiro551.exblog.jp/


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