尼将軍:貞子 爆誕!!!?? ブログ「貞子ちゃんの連れ連れ日記」が、有料まぐプレ「資産形成・マクロ経済 de あそぼ♪」の創刊とともに、リニューアル・オープン! 2009年4月末、大不況の入口で、ついに、貞子の進化系モンスター「尼将軍:貞子」爆誕!!!! 「自分だけ貧乏?」「自分たちの世代だけが貧乏くじを引いた??」「明日は今日より貧乏になる???」と感じたとき、悔しさや怒りを覚えるのは、心理学の見地から見ても、「正当」かつ「健全」な感情です。 わたし達や私たちの子供達は、将来も物心ともに豊かに暮らし続けたいと願う「正当な権利」を持っています。 このブログは、15歳の我が娘が大人になる10年20年後の日本経済を見据えて書き綴る日記です。 「持続可能な豊かさを維持してゆくことへの希望」を決して捨てません。 中長期的視野に立った金融・経済・福祉・心理学中心の「戦う母親ライター日記」です。

2009/10/2

書評:「恐慌は日本の大チャンス」高橋洋一(著)  

今日、渋谷の文教堂で、元内閣参事官の高橋洋一氏の「恐慌は日本の大チャンス〜官僚が隠す75兆円を国民の手に〜」を見つけた。

嬉しくって鳥肌が立った。
涙目になるくらいに、嬉しかった。

9月29日の出版だった。
高橋洋一氏の新出版に、気が付くのが、3日ほど遅れた。

高橋先生、復活していたんだ・・・(T T)うれし泣き〜。

100年に一度の危機を救うには、やっぱり、正真正銘の天才が必要なんだと思う。

まだ斜め読みなのだけど、
「目から鱗」の内容。

なにもかも一刀両断。しかもシンプル。
こういう人が、本当の天才なんだと、しみじみ思った。

日本国内では、まず増税ありきのデフレマニアばかりが蔓延り(はびこり)始めてしまっていたので、
ブログ界の論壇も、不況が長引くなかで、どんどんどんどんセロサムゲーム化しはじめて、人の発言の上げ足とりばかりになり始めて、論壇がつまらなくなっていた。
迷走族と暴走族による論壇になり下がりかけていた。

高橋先生の「根っからの陽性の書籍」を読んで、久しぶりに元気が出始めている貞子です。

この書籍は、氏の学術書である「財投改革の経済学」が、あまりにもアカデミック過ぎたために、ほとんどの日本人が「財投改革の経済学」の中身(特に第9章)が理解不能だったために、
「財投改革の経済学」を、もっと分かりやすく書きなおしたものだ。

なおかつ、迷走ばかりしていた2009年の日本の経済金融政策の「希望の星」「夜明けの明星」になるだろう。
迷走ばかりしていた日本国内の経済金融政策のすべて一刀両断してくれているものである。

今の日本が一番心配すべきは、デフレスパイラルで、このデフレスパイラルへの処方箋も、この書籍にはみっちり記してある。

高速道路無料化の話から、政府紙幣の話題、郵政民営化問題から、厚生労働省問題、年金問題から税制問題、公務員改革問題などなど、共感の嵐で、すべてうなづく内容ばかりである。

分かりやすい平易な文体で書かれているので、一気に読める。




おりしも、日本経済が深刻なデフレスパイラルへと落ちて行っていることを、マーケットが気がついて、日経株価平均を1,000円台の大台を割って、大幅に下落し始めたこの10月。

高橋洋一氏による「明快な道しるべ」の書籍:「恐慌は日本の大チャンス」が、9月29日に出版されていたのだ。

日銀が、もっともっと日本国内のマネーサプライをジャブジャブにしていたら、今年第二四半期から始まったようなデフレは起きていなかったと思う。

恐ろしいことは、
この「恐慌は日本の大チャンス〜官僚が隠す75兆円を国民の手に〜」の78ページの図だ。
この書籍と、この書籍の中の図によれば、
 ↓

日本国内の10年物価連動国債は、正直なのだ。
マーケット(市中関係者)は正直なのだ。

2006年3月に、日銀が「量的金融緩和」を解除してから、日本国内の10年物価連動国債の金利がどんどんどんどん低下していたのだ。
そして、なんと2008年4月に、白川方明氏が日銀総裁に就任したときは、ついに0%になってしまった。日銀が量的金融緩和を解除して、日銀がマネーの供給量を絞り込んでしまったからだ。
さらに、日本の10年物価連動国債は、2008年9月のリーマンショックを受けて、下落が止まらず、この初夏にはマイナス2.0%あたりをうろうろしていた。

それ以降、ふたたび、日本経済をデフレが襲っている。

1年に物価が3%ずつ下がれば、10年後には、物価水準が30%以上下落するということだ。
これは、今後10年間、強烈なデフレ不況(デフレスパイラル)が日本経済を襲うとマーケットが判断していることになる。

恐慌データなどから判断すると、私たちの給与は半減。若者の失業率は20%近くになるとのこと。

こういった状況の中では、将来のインフレを恐れるということは、全くナンセンスであると、本著は説く。
恐れるべきは、深刻なデフレスパイラルである、と。
まったくその通りなのだ。

これに対処すべきは、郵政民営化をはじめ、SaftyNetの整備などの日本経済の構造改革を力強く推し進めることはもとより、「超」の付く金融緩和政策が是非とも必要であると、本著は説いている。

いわゆるヘリコプターマネーである。
政府紙幣を使ったインフレターゲット理論だ。

高橋氏は、正真正銘の天才であり、彼の手にかかると、どんな難解な経済金融の理論でも、シンプルかつ明快な「言葉」になって、躍動しはじめる。

郵政を公社へと後戻りさせたなら、日本国民は年間1兆円規模の税負担増しになる話も、本著には明快に記されている。

嬉しくって、涙目になった貞子からの報告でした・・・。

これに比べたら、インフレターゲット理論が日本国内で採用されそうもないので、
「背に腹は代えられない・・・やっぱり、財務省の大規模為替介入しかない・・・」と、判断している私って、まだまだ小物なのだ。

柔らか頭の天才:高橋洋一氏は、どこまで「頭ばっかり固い日本の経済論壇」「先祖返りし始めた経済論壇」に影響を、再び与えて下さるのだろうか。

壊し屋の小沢一郎氏引きる民主党政権は、高橋洋一氏のようなブレインを政策立案者とし、登用できるのだろうか・・・・。
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2009/10/3  12:07

投稿者:貞子

libellulesjpさん
こういったコメントは想定していましたが、原典を読まずして、いろいろ書き込みいただきますと、当方も大変な徒労感を感じます。
BEIなどについても、この書籍には記されています。
申しわけないですが、全文抜粋するほど、わたくしは時間的余裕はありません。
原文を是非ともお読みください。




http

2009/10/2  23:18

投稿者:libellulesjp

「1年に物価が3%ずつ下がれば、10年後には、物価水準が30%以上下落する」とありますが、『10年後には、物価水準が26.25%以上下落する』ではないでしょうか?
気になりましたので、僭越ながらご連絡いたします。
恐怖のデフレ、止まりそうにありませんが、ホームセンター銀座三越あるいは百円ショップ三越が誕生するのではないでしょうか?


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