苦労を承知で18歳の青年が決めたことを、大人たちがよってたかってねじ曲げた。
後で、あのときメジャーに行っていれば良かったなんて後悔しなければいいけどな。
他の球団だって、彼を欲しかった球団があったはずである。
しかし、彼の意志を尊重して指名しなかった。
これから、このようなことがまかり通るかもしれない。
意中の球団に入りたければ、とりあえず「メジャー宣言」をする。
裏で、特定球団と密かに交渉し、そこだけが指名する。
ドラフト制度の、崩壊である。
今回のことは、それとは違うかもしれないが、とにかく大人達が考えることはズルイ!のひと言。
やっぱり、お金なのかな?大事なのは・・・・

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