消防車のサイレンを聞くと、すぐに消防本部の問い合わせ番号に電話をする。
火事の場所を確認する。
知り合いの所じゃないか? エンジェルスやシニアの子供の家じゃないか?
国会議員秘書時代には、あたりまえのようになっていた事が、今でも続いている。
昨日、正午過ぎ。その消防車のサイレンが・・・。
調べてみると、私の店のすぐそば。表に出てみると、そのあたりから黒い煙が・・・。
私が日頃からお世話になっている方の会社の所あたりだ!
とるものもとらずに、全力ダッシュで駆け出した。「その知り合いの会社だったらどうしよう・・・。」不安がよぎる。
現場に行ってみると、裏道一本挟んだすぐ近く。しかし、消防士さんの活躍で、火は鎮火の方向に。一安心。
完全に鎮火するのを見届け、近火お見舞いを申し上げて帰ってきた。
エンジェルスの子供達に良く聞くことがある。「将来は何になりたいの?」
はっきりと「消防士!」と答える子がいる。
今日、思った。あのような消防士さんに守られて、私たちの生活の安全がある。
とにかくかっこよかった。(こんな言い方をしたら失礼かも知れないが・・・)
頼もしく思えた。
子供達があこがれるのも無理はない。
私の後輩も、消防に勤務しているやつがいる。今度、飯食いにでも誘って労をねぎらってあげたいと思った。
それにしても、たいしたことがなくて良かった!良かった!

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