2007/10/28

下品な奴とは寝ない(byニール)  日常

今日の差し入れは、Tちゃんより、超美麗ゼリーです。こんな日にアトリエに居合わせた人は超ラッキーね。おいしく頂きました。
おまけに3週間遅れの誕生日プレゼントまで。Tちゃんありがと!

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話は変わって。

TVって俗悪よね。
ただ、世の中からあらゆるカタチの悪というものはなくならないだろうし、しぶとく残り続けると思う。
ナンシー関さんのように、その毒までも食らいつくし昇華させるほどの偉人ならばともかく、ワタシはただの人、その毒気には時々クラクラさせられる。

そりゃ番組にもよるけど、少なくとも地上波民放は視聴率至上主義だから、下品でやりすぎの人たちが集まっている感じ。(聞いた話では、民放を支える企業の広告料は、結局は商品の値段に反映されて我々消費者に返ってきているんだけど、その一人当たりの金額はNHKの視聴料より高いそうだ)

TVを見る側も “これは作り物”とわかって見ていない人も多いらしい。TVに出ている人がみんな本当のことを話すと本気で思っている。バラエティーもドキュメンタリーもニュースも、みんな架空のドラマやキャラクターだと思って見るぶんには面白いモノだと思うけど。

ウチの実家でとっている朝日新聞の「TVはがき通信」という投書がキテレツに面白い。
普通だったら家族や友達と、どうでもいい“捨て話”で終わるTV番組の感想を、わざわざ本名ではがきに書いて送りつけてくる彼ら・彼女らは、多分、ものすごく純粋な人たちだ。「ドラマに感動した」という優等生の感想文のような素直な意見(これが一番つまらない)から、「終わってしまったドラマの続きを作って」というグチめいたもの、「放送時間が遅くて子供が見れないから時間を変えろ」というモンスター・ペアレントめいた要望まで、さまざま。つうか、一様にみんなテレビに本気である。なんでマジになっちゃうのかな・・・フツーあそこまで熱くなれるんだろう。


お昼の「笑っていいとも」は、日本の凝縮毒気100%、いろんな意味でダークな番組なのにもかかわらず、シザー・シスターズもマット・ルーカス&デビッド・ウォリアムズも過去の来日時にゲスト出演したせいで、もしかしたらPSBも出るかも・・・タモリと何を話すんだろう・・・という天文学的に低い可能性を見逃したくないゆえについついチャンネル合わせてしまうんだが、もうその奇跡的瞬間で味わえる幸福より、たまり溜まった毒気のほうが何百倍も濃くなってしまっている状況。もしかしたら中毒?

先日、そのコーナーで“誰が高額の整形をしたかランキング”(だいたいこんな感じ)と称して、5人くらいの素人が顔だけ出し、タレントがそれを当てると言う、本当に見た記憶から消してしまいたいような企画があった。何が悲しくて素人がバカ高い宝石を購入した話を聞かなきゃならんのだ。誰か、この企画自体に突っ込みいれる芸人はいないのか。で、その素人5人は、揃いも揃って根拠のない自信で満ちた顔のババア。自分が社長なのか旦那が金持ちなのか、整形にいくら使ったかというランキングなのにもかかわらず、全員目も当てられないほど下品なブスだった。全身整形と、これ見よがしに持っているブランドのバック、家中のものを総動員したと思しき宝石、ババアのミニスカ。これならまだ叶恭子かニューハーフのほうがよっぽどマシよ。彼女らは、“いくら財産を持っているか”ということを全身で誇示し、のけぞった態度で自信満々に語るが、本当にこの人たちは素人で自らオーディションに来たのか?「笑って下さい」という企画なのでは?少なくともワタシは鼻で笑ったよ。こんなにババアになっても、金しか幸福のシンボルがない人生・・・。彼女らは「幸せです!」と自分に言い聞かし、自己催眠にかけているのでは?

しかもこの醜悪ババアたちを、出演者・会場の客は「うらやましい」という方向で番組を進めている。ワタシは整形そのものを否定するんではない。それで人生が好転するきっかけにもなるから、大いにやってくれ。つーか、ワタシもやってるしね!自分の幸福を金額に換算できるというセンスにびつくりだし、メディアが「こういうこと好きでしょ?見たいでしょ?」とこっちをナメている姿勢にうんざりだ(fed up!・・・クリスの口癖)。主体性のない、年端もいかないコドモなら「ああ、こういうのが人間(つーか、ババア)の幸せなのか」と思うかもしれないけど、騙されないだろ、フツー。

「笑っていいとも」がモンスターなトコロは、一体誰に向けて作ってんだ、という謎。誰に望まれているのだ、この番組。外が明るい時間帯にやってるからって、ナメちゃいけない。まさに“昼魔のひととき”。この世界観がもし日本の常識になったら・・・思うだけでサブい。でも、“毒にも薬もならないツマンナイもの”より、まだ”純粋な毒”のほうがマシなのか・・・?

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2007/10/29  21:39

投稿者:マーガレット

こんばんは。コメントありがとうございます。
テレビはいい部分もあるし、ワタシも見るし、基本的に娯楽だから楽しめばいいんですけど、それに支配されて踊らされるのはやっぱりどこか間違っていると思いますよ。

もはや騙されている人はそんなにいないと思いますが、でも、いまだに振りこめ詐欺に引っかかる人がいるように、テレビで見たこと=正しい社会基順だと信じ込まされている人もかなりの確率でいると思う。例えばガリガリで色気もない頭の悪そうなモデルを「美しさの(あるいは男にモテる)基順」と勘違いしたり、鼻持ちならない下品な金持を見て「世の中お金が全て」だと勘違いするのは本当に愚かです。

まあ、実際はインターネットの方がもっともっと恐ろしくて醜悪な世界を孕んでいるとは思うけど、人々の話題の中心がいまだにテレビ発信、ってのはいかがなもんか。多数派にいるのは心地いいだろうけど、自分で見つけ出した自分だけの価値観や趣味を楽しむ方がよっぽどいい。その結果がテレビであったなら、別にそれでもいいし・・・。

実際、TV関係の仕事をしている知人は何人かいて、制作の難しさは聞いているし、全てを否定するつもりは全くありませんが、要は受け取る側がもっと賢くならないと、いつまでたっても、自分で考えて選択することの出来る人間にはなれません。本当に大丈夫か、日本・・・。

http://angel.ap.teacup.com/margaret/

2007/10/29  19:28

投稿者:まりゅ

こんばんは♪

う〜ん…、わたしはある時から一切TVを見るのをやめました(DVDは別ですが)。…それでもう5〜6年くらいは来てるんですが、そうする事でいかにTVというものの影響力が強いか実感できます。基本的にPC/ネットからの情報を信じている感じです。自分で真偽etc…を判断できる分、遥かに“個”が守られてる気がしますね。

なんてゆうかワタシの場合“自分を守るため”…にあえてでもTVと関わらないようにしてます…。

…実際はワタシの場合家人がテレビ好きのせいもあって、家で見ない努力をしても音声は耳に入っちゃいますね〜。“あえて”見ないようにする努力を続けないと、一切見ないってゆうのはなかなか難しかったり、です。

TVというメディアを一歩離れて観察できてる分、世の中への(潜在的な面含めた)影響力の大きさ強さにはしょっちゅう驚かされてますよぉ。

2007/10/28  22:37

投稿者:Victoria

先日、初めてマイケル・ムーア監督の「ボーリング・フォー・コロンバイン」を全部観ました。
その中で、今の日本のTVニュース番組のようにBGM付きで視聴者の恐怖心をあおり、ガラッと賑やかなCMに切り替わる事での購買意欲をおこすように仕向けてられている様子が説明されていました。
まったくクレイジーな業界ですよね。ズルいですわ、やり方が。
私はもはやニュースさえまともに見てないです。ドラマも好きじゃないし、好きなTV番組は今のところないですねぇ。

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