2007/7/31

Seriously  Pet Shop Boys

さて、PSB公式HPでもアナウンスされているミュージカル「シリアスリー」(8/2〜27)。去年、オーストラリア・メルボルンのLGTBフェスでひっそり(?)上演されたものが、UKのエジンバラで再演されるというニュース。

この「シリアスリー」については、ワタシはノーコメントだったけど(他人様のブログのコメントでちょっと語らせていただきましたけど)、実際、当時から海外のファンからも「見た」「良かった」との声を聞きませんでした。
シドニーはいまや世界一のゲイタウンで、前回プライドでは1000人のおねえたまがたがカイリー・ミノーグのドラーグをしたらしいし、オージー・アイドルがカミングアウトするほど欧米に負けないくらいLGTBな場所、当然PSBのファンも多いはず。

「シリアスリー」はあくまでPSBのヒット曲から起草されたミュージカルで、「クローサー・トゥ・ヘヴン」のようにPSBが書き下ろしたわけじゃない。
そりゃ、PSBの曲を聴いた世界中のロマンチストが、そこから物語を妄想するのは大いにありえる。ワタシでさえ曲を聴いて泣くんだから、ましてやどんだけの世界中のゲイがPSBの曲に感情移入して、シンパシーを得ていろんな作品を創造したか、想像に難くない。多分この「シリアスリー」も、然り。

でも、ワタシが勝手に思うに、ファンというのは因果なもの、「本人が関わっているなら地の果てまで行く」けど、「他のファンの妄想は・・・正直どうでもいい」んだと思う。クイーン(「ロック・ユー!」),ABBA(「マンマミア!」)ほどPSBの“一般ミーハー度”は高くない。彼らはパーソナルに熱狂的なファンに支えられているのだと思う。

誰かがPSBのヒット曲を歌いながら踊るのって、さほど魅力を感じないの。ファンはこんなだし、じゃあ一般はというと、どっちにしろPSB=内容がゲイ・ストーリーなので、一般ウケはしにくいんだろうと思う(欧米ってゲイに寛容な分、反動でヘイトも多いから)。

でもまあ、公式HP経由だとエジンバラの再演が10ポンドで見られるらしいので、近辺に住んでいたら見に行くと思うわ。本当は「クローサー・トゥ・ヘヴン」の方が見たいかも。

シリアスリー公式HP(動画あり)
http://www.seriouslypsb.com/

gay.com.ukのレビュー
http://uk.gay.com/article/5665

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舞台裏、自然っぽい。

ところで、仕事場のTVがなくなってからというもの、毎日ほとんどの時間、PSBのアルバムをヘビーローテーションで聞いております。ファンHPを立ち上げるとき一度は無理、と断念した「アルバム全曲レビュー」を本気でやってみたくなりました。だって、1曲1曲が本当に素晴らしいんですもの(ワタシは有言しないと自分に負けてなかったことにしちゃうタイプなので、あえて言って苦労するタイプです)。本人コメントも訳したいので、多分膨大な時間と手間を要すると思う・・・これ、仕事になんない?論文で博士号取れるとかでもいいや。マジでPSBファンクラブ日本支部、任せてくんないかなあ(そんな大それたことを)。
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