2007/7/27

ジャック・ザ・リッパー  映画&アート

どうやら、今日、東海地方は梅雨明けした模様。暑いけど、だらっとしたお天気で、すっきり晴れません。からっとした暑さは平気だけど、じめっとした暑さは本当にウダる。

今、高校野球の地方予選の真っ最中だけど、彼らは偉いでなすあ。夢のためにまっしぐらにがんばれるなんて、幸せでもあります。野球にさほど興味のないワタシでも、穢れのないさわやかさを感じます。

そうそう、先日実家に行ったら父がTVで高校野球を見ていて、去年全国優勝した菊川常葉の試合だったけど、ワタシは「ゴーウェー〜スト、ライフ・イズ・ピースフル・ゼア〜〜」と口ずさんでいました。高校野球でも応援ブラバンが「Go west」を演奏するのね。そりゃ、静岡から見れば甲子園は西ですよ。でもワタシはこんな時でも、穢れなきボウズの高校生が手を取り合って西を目指す様子を妄想しました。ごめんなさい。

もうひとつ地方ネタ。いま、19世紀に伊豆沖に沈んだフランス籍の船の調査・引き上げが進んでいるそう。その船の名は「ニール号」。TVで特集番組を放送するらしく、よくTVで番組宣伝されるたびに、反応しています。もう、ニールが船長としか考えられない!クリスはセーラー服着ています。もちろん目指すは西です。

クリックすると元のサイズで表示します

「も〜船長ったら〜」「あはははは〜」


これもTVで見たもの。先日の「ベストハウス123」という番組で「恐いお化け屋敷ベスト3」をやっていました。2位が、ロンドン・ブリッジ駅にあるロンドン・ダンジョンだった。何が恐いって、ここはお化け屋敷じゃなくて、全部歴史上の人間の蛮行を蝋人形&アトラクションにしてあること。ワタシはお化けとか霊現象は、体験がないのでそんなに恐くないです。生きている人間のほうがよっぽど恐い。

初めてロンドン・ダンジョンに行ったのはもう7〜8年前だと思うけど、友人が行きたくないって拒否したので、無謀にも1人で行きました。1人で行っちゃ行けません! 動けなくなるほど恐かったです。バイキングの拷問、中世の処刑、スコットランドの食人一家、魔女の処刑・・・ここはもともと「マダムタッソー蝋人形館」の別館なので、すごくよくできています。蝋人形を抜けると、中世の魔女の格好のお姉さんに連れられてのアトラクション。魔女裁判、切り裂きジャックツアー、ロンドン大火の体験など。無事火事を抜けると、のんきにお買い物やお食事ができるカフェがあります。脳みそや内臓の形のグミとか売っています。

過去3回ほど行きましたが、そのたびに新しいアトラクションが増えています。ただ、ちょっと入場料が高いですね。いま、ポンド高なので3,500円くらいすると思います。まあ、2時間くらいは楽しめますが。ちなみにいつも行列ですが、狭いので入場制限があるのと、入り口で恐怖写真を"強制的に"撮影するための行列です。

イギリスの人は、ホラーとか好きですよね。日本ほどじめじめしてないから。幽霊の出るパブとかは名所になるし、幽霊の出るホテルとかもある。日本ならシャレにならないけど、幽霊目的にわざわざ泊まりに来る人もいるくらいですもの。

ワタシは切り裂きジャックが大好きで、ロンドンのジャックゆかりの地、殺人現場にはよく行きます。前に被害者の一人、キャサリンが打ち捨てられていた場所に友人と行った時、その場所の写真を撮ろうとして「ワタシ、被害者みたいにここに寝ていい?」って言ったら「やめとき!」って言われました。だからしゃがんで撮ったんですけど、写真の上半分が真っ暗で欠けていました。これって心霊写真?
ちなみにそのキャサリンの幽霊が出るというパブが、彼女の行きつけだった「テン・ベルズ」(スピタルフィールズ・マーケットの向かい、コマーシャルストリート沿い)です。ただ、彼女は中年でアル中で栄養失調、余命は長くはなかったそうです。

切り裂きジャックは正体がわからないままなので、研究者(リッパロロジスト)が多いです。映画「フロム・ヘル」で刑事を演じたジョニー・デップもリッパロロジストだそう(宣伝のためにそう言ったのかも)。映画はさほどアレでしたが、細かいディテール(被害者メアリが膝を立てて死んでいるところとか)の描写が正しくて良かったです。ヤク中のジョニー・デップもすごくセクシーだし。
ジャックはゲイだという説がけっこうあるんですが、娼婦を殺すだけで女嫌い=ゲイなの?ワタシ的には最後の被害者メアリが実は犯人という“ジル・ザ・リッパー”説が面白くて好き。
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ