2021/3/27

差別主義  日常

誰が何を思っていても構わない、頭の中にあるうちは。でも、言葉、行動に出したらそれはれっきとした差別、そんなことはしょっちゅうですが、今回はどうしても看過できず、はからずとも心が離れました。

自分自身はわかりにくいけど差別される側に限りなく近い。どうみても大多数じゃない。でも、そいう側の人がまた別の”種類”の人たちを差別するスパイラルがある。

まさに、他人を見て自分もそうではないかと自省しなければなりません。

その人は、8年くらい前に知り合った、比較的近所に住む人でした。近所とはいっても実際に会ったのは5,6回。その他はブログやSNSで交流する同年代の女性。共通タグは”猫”です。



保護猫活動をしていた(現在は特定の団体には所属せず)ご縁で、猫の情報にかなり精通している人で、ブログも猫のさまざまな情報が中心です。基本、のんびりブログです。

なのに、たまに、ごくたまにですが、特定の国を攻撃するようなことが書かれています。頭の中の考えがたまに零れ落ちてしまうのでしょうか。ただ単に世間一般のニュースとかを聞いてその国が嫌いなのか、当事者同士で何かがあったのかは知りませんが、ほのぼのブログに突然そういうのが出てくるのは…なんか怖いです。

つい最近もありました。

台湾を絶賛する記事の中で…私も台湾が大好きなのでそれはいいのですが…台湾を持ち上げれば持ち上げるほど、かの国の悪口が際立ちます。

一番問題だと思ったのが、新型コロナウィルスのことを、2021年3月になってもいまだに「武漢肺炎」と記していることです。もちろんこの呼称は、ずいぶん前から正しくないとされています。特定の病気に地名や人名を付けることは国際的にNGとされています。なぜなら差別の温床になるからです。

トランプ前大統領は、現在でも新型コロナウィルスのことを「China virus」と呼びます。その姿勢がアメリカ国内で分断や差別を生み、まさに現在、日本人を含むアジア人が暴力を含む差別を受けています。

彼女が「武漢肺炎」と書くことと、彼女が大好きな台湾人がアメリカ国内で暴力的な差別を受けることは繋がっているのです。日本の平和な家の中のパソコンの前からは世界が見えないだけです。

実際、そのことを指摘するコメントもありましたが(決して悪質なコメントではなく至極まっというな訂正依頼でした)、すぐに消されていました。つまりそれをんでも無視している…うっかりではない差別発言なのでしょう。

以前から、私は彼女を”ちょっと変わった人”だとは思っていました。友人のちょっと変なところはたいてい許せてしまうものですが、この差別助長OKの姿勢はどうしても無理でした。私はそっと彼女のSNSの連絡先をすべて消しました。

正直、私の夫が亡くなった時の彼女の対応は、誰に聞いても”まとも”では無く、私をさらに不安と孤独に陥れるものでした。でも、それすら考え方の違いと思いスルーしていたのに、差別に関するものだけは、スルーはできませんでした。

彼女のブログは猫の有益な情報ブログとしてPVを稼いで来たと思います。でも、定期的にこぼれる差別主義者の素顔に、黙って離れる人は多いと思います。残るのは同じ考えの人たちです。あのブログは差別主義者のみが集まる場所になるでしょう。私は進んで指摘すらしたくないです。

こうなってはいけない、という見本を見たようでした。
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2021/4/5  16:22

投稿者:margaret

Lisaさんこんにちは。そちらはいかがでしょうか。コロナだけでなく、ヘイトクライムまで蔓延してしまった欧米の状況は本当に心配です。Lisaさん含め、欧米にいる日系の友人知人が巻き込まれないかと心配です。

だから安全な自宅のpcの前から好き勝手なことを発信する人は許せないし、おそらく私が何を言っても変わらないでしょう(夫が亡くなっておかしくなっている人はもうイヤだと言われたくらいなので)。付き合うのをやめるくらいしか出来ません。

どうぞお気をつけて。

2021/4/5  3:36

投稿者:Lisa

あっぱれですよ、マーガレットさん。私も職場では差別的な事を見たり聞いた折には声を上げますよ。Bystanderにはなりたくないですから。ビクビクしながら生活はしたくない反面、アジア人として私も最近はかなり敏感になっているのが現状です。

のんこちゃん、18歳のお誕生日おめでとうございます!このご時世ペットに私も心が癒されることが多く感謝ですね。


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