2019/9/6

壱萬円  日常

先日、アトリエの引き出しを片付けていたら古〜いシステム手帳が出てきまして、捨てるためにバラしていたら、ポチ袋から1万円札が出てきました。

ラッキー!と思ったけどなんか違和感が…あ、これ、旧の福沢諭吉さんだった!

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上が現在のもの、下が旧。印刷が濃いです。

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裏はデザインが全然違います。

ちなみにこの旧一万円札は1984年から発行され、新一万円札が出る2004年までの20年間活躍しましたが、もちろん現在でも同じ1万円として使用できます(ATMでも問題なく受け入れてくれました)。

1984年から2004年って、私が人生で最もお金を稼ぎ、かつ使った20年ですよ。16歳から35歳までの、人生でいろいろありがちな時代です。

私が大学時代に東京にいたころはバブル期だったので、とても物価が高く(金利も5%以上あった)、30年後の現在と変わらないと思います。家賃もワンルームで7〜8万円したと思うし、池袋の駅ビルで販売のバイトの時給は1000円でした(ただし焼津ではバイトは600円くらいが普通でしたが)。

いやむしろデフレが進んだ現在は、いまより高い日用品はたくさんあったと思います。100円ショップがまだなかった時代に比べ、今は結構なものが100円で買えてしまいます。安いランチのお店も増えたと思います。

そう思うと、1万円の価値は、この旧一万円札を手帳に挟んだ頃と、さして変わらないのかもしれません(あの頃もっと挟んでくれればよかった)。

もちろんじわじわと値上げされているものもあるとは思いますが、いちばん「上がった!」と思うのは、ライブのチケットかなぁ。1989年のPSB初来日は6000円だったような。今年は倍の12000円。同じ武道館。

20代のころは、もっとこの先良くなると思っていました。世界という大きいくくりでも、個人という小さいレベルでも、ちっともよくなっているような気がしないです…。
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