2019/5/6

ロンドンツアーMAnnually2018  Pet Shop Boys

14. EMI Records (20 Manchester Square, 現在はBoston Consuling Group)

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クリス:総てはここから始まった。Dead night(夜中)にカセットを送って…働き続けることになった!それからキャッキャした女子みたいに走った。罪を犯したみたいな感じ。

ニール:Ray Robertsスタジオで僕たちの最初のデモ「Bubadubadubadum」「Oh dear」「Jealousy」を作った。

クリス:これらの曲で契約をゲットしようとしていたな!

ニール:そう、このうち1曲は後にヒットした。いつも思うんだけど、「Bubadubadubadum」はいい曲だから、再レコーディングするべきじゃないかな。とにかく、僕らはいくつかカセットのコピーを作って、僕らの名前をWest Endとつけて、土曜日の午後に歩き回って、EMI Manchester Square、CBS Soho Square、Cerry Red Recordsのドアにカセットを入れた。他にもどこかに入れたと思う。僕はスマッシュ・ヒッツで働き始めたばかりで、Cerry Red RecordsにEveryhing Bad The Girlのインタビューに行って思ったんだ。「うわぁ、たぶん僕らのデモテープがデスクの上にある」って。そこには小さいメモに「for your listning pleasure(お楽しみで聴くもの)」って、クリスのきちんとした手書きの文字で生意気なことを書いてあった。EMIとEpicからは返事がなかったけど、Cerry Redからは返事があって…。

クリス:「うちには向いていません」って。

ニール:そんな感じだった、ああ。でも「Jealousy」には「とても悲劇的」とかなんとかコメントしてあった。

クリス:僕はこのビルの中には入ったことがない。僕らがナンバー1になった時ですら、受付で待たされた。

ニール:ペット・ショップ・ボーイズとして最初にこのドアをくぐったのはたぶん1985年で、その前に僕がスマッシュ・ヒッツにいたころにもこの界隈には来ていた。ParlophoneのA&RのヘッドだったDave Ambroseに会うために僕らは階上に上がった。それから彼は「Duran Duranを南アメリカの切手に」しようとする誰かに会うからといって彼の車に僕らを乗せてFulham Roadまで行った。クリスは彼が運転前に酒を飲んでいたことにすごく困惑していて、「運転はしちゃダメだ、酒を飲んでいただろう!」とクリスはEMIのA&Fのエグゼクティヴに大声で言っていた。彼が僕らに契約のサインをしてくれようってのにね。そんなことにもかかわらず、ともかく彼はサインをした。僕らはデモの「Love comes quickly」を彼の車の中でかけた。実は歌詞が入ってなかったけどね。

(続く)
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