2006/12/30

PSB in 2006  Pet Shop Boys

2006年ももう残り少なくなってしまいました。2006年のPSB10大ニュースをピックアップしたいと思います。今年は去年よりずいぶん忙しかったですよね!異論はございますでしょうが、マーガレット・セレクトですので、良しとしてください。

@9thアルバム「Fundamental」&「Fundamentalism」発売(5月17日)
 トレヴァー・ホーンの力わざもあったけど、最高傑作かも、と思われるアルバムが完成。4年前、80年代ポップ回帰が流行っていた頃にハズしてロック寄りの「Release」(でもこのアルバムは個人的には好き)を出した天邪鬼、今度はどっちに行くかとハラハラしたが、意外にも80年代回帰だった。ただし、きっちり21世紀的なテイストで・・・。ファンの満足度は高い。

AFundamentalツアー(6月〜11月)
 アルバム発売後、6〜9月までは、ヨーロッパのあらゆるフェスを精力的に回るツアー、その後10〜11月はカナダ・アメリカ・メキシコをまわる大規模なツアー。8月下旬の短い夏休み(ニールはギリシャで、ベイビーはイビサ&イタリアでヴァカンス)以外はほぼ半年間、ツアーで出ずっぱりだった。デビュー後3年以上ライブをやらないポリシーだったのが信じられないほど。ついでにTVや雑誌の露出も多かった。
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B「Fundamental」からのシングルカット3曲
先行シングル「I’m with stupid」は、コメディ「リトル・ブリテン」のデビッド&マットがニール&クリスを演じるビックリのPVで、英国シングルチャート5位が最高位。イギリス人なら納得できる皮肉めいたキャスティング。続く「Minimal」はスタイリッシュ、「Numb」はご本人不在のイメージビデオ系。できれば4枚目のシングルに「Sodom & Gomorrah show」を出して欲しかった。しかし、それぞれのシングルで3バージョン(アナログももちろん)くらい出るので、ファンは散財する運命に。

C初ライブCD「Concrete」(10月23日)
 マーメイド・シアター収録、BBCラジオで放送。意外にもライブは初CD化(アタシ、バッタもんのライブCDを何枚か持っているので・・・)。でも、CDじゃなくてやっぱりライブはDVD化してほしい。贅沢?ゲストにロビー・ウィリアムス、ルーカス・ウェインライトと、組合員から堅実なセレクト(あ、ロビ男さんは違うか)。でもBBCの告知サイトではクリスが満面の笑みなので、それなりに楽しかった模様。

D初写真集「Catalog」(10月30日)&写真展
 これまで20年のアートワーク(主にレコード・CDジャケット、公式写真、その他出版物中心)なので、2人の秘蔵ラヴリー・オフショット写真が見られるという訳ではありませんが、ファンにとってはアーカイブ的なものはありがたい。写真のクオリティーとしてはイマイチだった(印刷が中国)けど、このボリュームで5000円くらいじゃ、仕方ないか。チンコ・ジャケット見られたしね。関連行事として、写真展がロンドンのナショナル・ポートレイト・ギャラリーで開催中(2月まで)。

EDVD「LIEF in POP」(10月21日)
 4月にイギリスのTVチャンネル4で放送された番組のDVD化。2時間半の映像+PV・ライブ映像で、ボリュームで満足。欲を言えば、日本語字幕も入れて欲しかった。日本はいまだいいマーケットだと思うけどなあ。故郷ブラックプールでオルガンを弾き、プレジャー・ビーチの前で喋りまくるベイビーにノックアウト。まあ、過去の自分たちを振り返っているので、ファンならたいてい知っているエピが多く、すっげーサプライズがないのが残念。

Fロビ男さんの新アルバム2曲をプロデュース(10月23日)
 そういえば、今年の早い時期、ニール&ロビーのディナー・デート場面のタレコミ情報を海外のサイトでちょくちょく見て、「ああ、なんか仕事するんだろうな。しなかったらただのデートじゃん。」と思っていました。好みの男には懇切丁寧な王子様。レコーディング終わっても本人たちと会えなかったミユキ・モテギがかわいそうすぎ(ああ、なつかしいネタ)。結果「We’re the PSB」のカバーを許す、という最大限のご待遇。これでお預けだったら、“イケメンにごはんをおごるだけで満足”な、おすぎと同じですよ・・・ちゃんと食ってしまいなさいな。
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G夢だったマドンナとのコラボ「Sorry」リミックス
 お互いにファンだと公言しつつ、なかなか実現しなかったマド姐さんとのお仕事。今年初めのブリット・アワードで最優秀女性アーチストを受賞した姐さんに対し、プレゼンターはタキシード仮面のニール様。恐らくこの頃からコラボの準備はあったと容易に予想できます。リミックスとはいえ、ニールの声入りなので、ほとんどデュエットに近いのが、存在感&やってくれた感★★★★☆。
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Hべびたん一人仕事「BENT」&べびたん故郷に帰る
 詳細は不明ですが、べびたんが舞台「BENT」の仕事を一人でやっていたようです。多分、劇中のゲイクラブのシーンで使われる曲だと思われます。あと、地元ブラックプールの高校に招聘されて、講演とピアノで若者と交流しました。若いエキスでまた若返り。
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Iファンとの交流2006
 10月アメリカツアー中にニューヨークでサイン会、12月にロンドンのデパート、セルフリッジでサイン会。来年1月にはナショナル・ポートレイト・ギャラリーでニールのみ出席の懇談会あり。あとは、個人的にライブの出待ち。ニールはワリと快く応じてくれるけど、クリスは走って逃げるので、目標を絞って(当然、ニールとのミーティングは捨てる覚悟で)、走りながら声をかける練習を積むことが必須。足腰です!あなたがマッチョ&イケメンであれば成功確率も高まる可能性が・・・(多分・・・)。

番外:毎年来る記念日ですが、8月19日、ニール&クリスは出会って25周年を迎えました。25年も恋愛感情ナシでパートナー続けられるのって、ある種の奇跡〜〜!

来年は日本に来てくれるのかな〜〜?
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2006/12/30  16:59

投稿者:マーガレット

ようこそです、SAさん。ご縁がありましたね〜。今後ともよろしく、です。

N&Cの仲良しネタは、もうお約束のギャグ化しておりますが、マジでいうと、ビジネスパートナーと割り切っていなさそうだから話題になるのかもしれないです。本当のところは本人のみぞ知るところですが。
ルイ&マリーの政略結婚コンビにしてもそうかもしれないですね。面白いセレクトですね。子供のいる夫婦ですら、そうなのかもしれないです。歴史上の人間でなくともそうかもしれません。恋人より夫婦の方が、余計な割り切りが必要ですからね。
(しかし、私の場合は、仕事上の仲間を友人にしようとしても、上手く言ったためしはありません・・・。)

みなさんはどう思われます?

2006/12/30  14:11

投稿者:SA

マーガレット様はじめまして。いつも楽しく拝見させてもらってます。今回初めて書き込みさせて頂きました。
マーガレット様(とあと恐らく多くのPSBファン)はPSBの曲が好きというのは当然として、それ以外にニールとクリスの関係性に興味を持っていらっしゃるみたいですね。かくいう自分もそうですが。彼らは自分達のことを「友人同士」だと公言してますけど、社会人やってたら分かるんですが「友達」や「恋人」といったある種の情のある相手と一緒に仕事をするなんて普通はできないと思うんですよね。そういう意味では彼らは仲の良い友人同士というよりは完全にお互いの関係を「ビジネスパートナー」として割り切っているのではないかという気がします。
個人的にニールとクリスの関係はルイ16世とマリー・アントワネットを彷彿とさせますね。性格も趣味も見事に正反対(一人で静かにすごすのが好きでパーティーや夜遊びには全く興味のない控えめでお人よしなルイとパーティー・夜遊び大好きでついでに恋愛経験も豊富な強気でやや人間的に幼稚なマリー)
でありながら仕事と割り切って夫婦関係を破綻をきたさず維持していたこと、しかし完全に上っ面だけの冷め切った関係かというと決してそうではなく、お互いに恋愛感情は全くなかったものの家族としての友愛の情は持っていたということ、など客観的に見てけっこう共通点があるような感じが。
初めての書き込みなのに長くなってしまって恐縮です。では早いですけど良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。

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