2009/10/26

Literally「The way it used to be」  Pet Shop Boys

公式会報誌Literally34号、「Yes」のご本人解説・日本語訳の続き。

この曲は、マジで好きです。
Yes随一の、踊りながら泣ける”切なポップ”。

先日ワタシはニューヨークの10番街に立って、i-podでこの曲を聴きながら、演歌歌手っぽく1曲を歌いあげてきたことは誰も知らない…(知るか!)。

このビデオ面白い。

「The way it used to be」



クリス: この曲はXenomaniaのバッキング・トラックだった。初めて聞いたとき、この曲をすごく気に入った。で、これを持って上の階に仕事しに行った。

ニール: これは一番書きやすいXenomaniaの一つだった。クリスは、このメロディーを演奏しながら下へ降りて来た。僕はすぐに歌った。例えば“I’m here, you’re there... the way it used to be”とか何とか。歌は速攻で「The way it used to be」になった。

クリス: “don’t give me all your Northern pain”のところ以外は全部のメロディーを僕が書いた。

ニール: 違うよ。僕が音楽を書いたところもある。コードも全部。”I’d survive with only memories”の部分とか。

クリス: うん。マジで素晴らしい中盤部分だ。 それで、10%以上は良くなった。誰が“I was there caught on Tenth Avenue”の部分を書いたの?

ニール: 多分ミランダだろう。僕は、その歌詞を書いたのを覚えている。カルバー・シティーという場所が、実在したか想像だったか確信がなかったから、僕はクリスの妹に電話をかけたからね。この歌は、曲を通してのデュエットにするつもりだった。ティナ・ターナーに訊いて見ようかと思っていたけど、しなかった。ミランダと僕は、映画のようにしようというアイデアがあった。この曲はある関係の物語だ。長い音信不通の後に再会する二人から始まる。そして、彼らが最初に恋に落ちたときの、彼らの関係が始まった時からの長い回想場面を見る。ミランダと僕は、座って、物語を書いた。彼らはローマへの休暇から、マンチェスターに移動した。2番目の歌詞の“over the bridge an empty scene(空っぽの場面に橋を架ける)”というのは、マンチェスターの運河を思い浮かべた。次に、彼らはニューヨークに移り、決定的な破局をし、関係は壊れ、彼らの片方はロサンゼルスに行く。結局、彼らは再会し、そして元のさやに戻る。

クリス: ハッピーエンドなの?

ニール: 歌のラストでそれを暗示するために、キーを変えたかったんだけど、ちょっと流行遅れみたいに聞こえた。だから変えなかった。

クリス: Tierce de Picardie。

ニール: どういう意味?

クリス: メジャー・コードで突然に終わらせることさ。


*Tierce de Picardie:ピカルディの3度=短調の楽曲の最後が、その調の主和音でなく、同主調の主和音で終わること。ニールが知らないとはすごく意外!

*ちなみにマンチェスターの運河(カナル・ストリート)は、北イングランド最大のゲイ・タウン。

*で、ハッピーエンドの歌とは知らなかった…。
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2009/10/27  18:32

投稿者:margaret

Body ShopのHP見ました〜〜笑える。完璧にイメージパクリ!Body Shopはロンドン発信だから、PSBのオリジナルを知らないはずがない。PSBは知っているんだろうか…。でもちょっと欲しい。

ああっ、ねえ、絶対ハッピーエンドはないとオモタわ。


2009/10/27  11:14

投稿者:ed

あらら・・ハートマークに男の子と女の子のキス。構図までそっくり(笑)。


この歌を聞くといつも、

I can remember days of sun
we knew our lives had just begun

の歌詞がNOッぽく感じます。

2009/10/27  9:40

投稿者:Victoria


なんと、ハッピーエンドとはビックリですね。例えばI'm Not Scaredなら嵐が止んで、晴れ間が見えてくるような終わり方だけど、あんなイメージにしたかったのかな…。最後は私的な感情をあえて押さえてみたとか?!

余談ですがTHE BODY SHOPの新作の香りがLOVE ETC...という名前らしいです。ジャスミンを基調に乙女なイメージ?!買わなくてもテスターは試してみたい(笑)

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