2009/10/21

Literally「Beautiful People」  Pet Shop Boys

公式会報誌Literally34号、「Yes」のご本人解説・日本語訳の続き。
「Beautiful People」を飛ばしてました、ごめんなさいませ。



ニール: 「Closer to heaven」を僕らと書いたジョナサン・ハーヴェイが「Beautiful People」というテレビのコメディ・シリーズを書いていたので、「Beautiful People」は生まれた。ちょうど僕たちが、デモをやり終えていたとき、彼はメールを僕たちに送って、僕はメールを受け取った。僕たちが、そのためにテーマ曲を書いてくれるかどうか尋ねて来たから、僕たちは「Beautiful People」という歌を書いた。 それから僕は、詞を作ったよ、と彼にメールを返信した。彼は、本当にアッパーで、ハイ・エナジーでディスコぽいものが欲しかったと言った。僕たちが書いたものはそんな感じじゃない、と言った。僕たちはちょっと悲しくてちょっとメランコリーに聞こえるものを書いたんだ。僕はOasisの「Royle Family」のテーマ曲を例にあげた。とにかく、彼らはそれを欲しがらなかった。僕たちもブライアン・ヒギンズもこの曲が気に入っていた。最初に彼に僕たちが書いた曲をプレーしたときからね。僕たちは本当にこの歌を気に入っていた。

クリス: 完全に出来上がっていた。

ニール: 僕はいつも、もう少しフォークっぽくなるように、僕たちのデモを考えている。

クリス: 僕にはフォークっぽくは聞こえなかった。 最初の目的はR&Bだった。かなりソウルフルなコードだ。的確なアレンジメントが既にそこにあった。

ニール: 僕はそれを再度歌ったかどうかすら確信できない。とにかく、フォークとソウルはMamas and Papasで出会った。現在でさえ、バッキング・ボーカルは、Mamas and Papasに似せるべきだった。僕たちがこの歌を書いたとき、僕は部分的にとても気に入っていた。残念ながらデモで僕がやったギター・ソロは、ボツになってしまった。僕たちがXenomaniaとこの曲に取り組んだとき、クリスは、本当にこれに夢中だったけど、僕はそんなに執着してなかった。シンパシーのようなものを失ってしまったようだ。それから僕たちは、素晴らしいオーエン・パレットのオーケストラ編成を得て、ジョニー・マーもプレーした。で、突然、すべてが意味を成した。僕は、ドラムが以前は大き過ぎると思った。今や、それは完璧だ。おかしなことに、歌詞は全く異なる相関関係であること以外は「Love etc.」と同じメッセージだ。

「Love etc.」は金や名声では幸福にはなれないだろうということを言っている。「Beautiful people」は、リッチで、有名であることを願っている誰かだ。僕はそれを歌っている一人の女性を想像する。彼女がロンドンの雨の中、バス停のそばに立っていると想像する。実際、ホテル・リッツの近くのグリーン・パークにバス停がある。そこには後ろに新聞や雑誌のスタンドがある。そして、彼女は雑誌売場を見る。雨は強く降っていて、彼女は忌々しいバスを待っている。交通渋滞している。彼女は買い物袋を抱える。そして彼女はHello!マガジンやHeatマガジン(注:どちらもセレブのゴシップ誌)を見て、「美しい人々のように暮らしたいと思う」と考える。それはジョナサンのシリーズの主題を理解できている。 それは僕たちが時々「Decadance」のようにやる同じプロダクト・ランジ(製品較差)から来ている。それに関しては同じ種類のものに感じる。すべてを考えながら、彼女はバスに乗り、家に帰って夕食を作るだろう。


この曲は先日ドイツオンリーでシングルになったけど、PVは作らないのね…。B面に新曲もないし、ちょっと手抜きだわ。
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