2009/9/27

レビュー訳(ラス・ヴェガス前編)  Pet Shop Boys

先ほど終わったラス・ヴェガス公演で、PSBの1カ月に渡る北米ツアーは終了、来週からまた1カ月かけて、中米・南米ツアーに突入です。本当にお疲れ様です。健康にお気をつけて!中南米のファン達はまた一段と熱狂的ですよ〜。

来週の日曜日はクリスの50回目のお誕生日!どこで迎えるのでしょう(メキシコでかな)。

以下、ヴェガスのレビュー・前編でございます。

Las Vegas city life.com

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(この写真好き。ニールはワタシを見ていて、ワタシはクリスを見ていて、クリスはニールを見ている。切ない妄想。)

Fundamental
The Pet Shop Boys are still making relevant pop music, radio -- and nostalgia -- be damned

ペット・ショップ・ボーイズは、本当に、ラジオとノスタルジアにぴったりのポップ・ミュージックを作り続けている

by MIKE PREVATT(9月24日)

イギリスのペット・ショップ・ボーイズはたいてい、ニール・テナントとクリス・ロウが「West End Girls」「Suburbia」「What Have I Done To Deserve This?」などのヒット曲で嵐を起こした頃の80年代半ばに結び付けられる。しかしいくつかの点で、権力者たちは彼らにニッチ(隙間)・クラブ・アクトの烙印を押した。デュオが多大なダンス・ヒットを生み出した「Behaviour」「Very」「Fundamental」や今年の「Yes」のような、芸術的で心地良いアルバムをリリースしたことにはまるで注目しない。

ここ10年間で2回目となるライブが今週末、ヴェガスにやって来る。シンガーのテナントはロンドンから電話で答えてくれて、シアトリカルなポップ・プロダクションを私たちに提供することを切望していた。「僕たちのショーを見たら必然的に、ラスベガスはスペクタクルになると思うだろう。」と、彼は言う。「僕は、必ずしもそんなことはならないと思うよ!」

CityLife: あなたは、キャムプを評価するように思えますが、私はあなたがこれだと思うラスベガスを測り知ることができません。

ニール・テナント: うん、僕はただネオンのライトとその熱狂ぶりが好きなんだ。ヴェガスに関して言えば、僕たちはThe Killersのシンガー、Brandon Flowersとブランチをとった。ここに来られるとは想像できなかった。ここはスロットマシンとシルク・デュ・ソレイユだから。 前回、僕たちはそこでLiberace Museum(リベラーチェ:キャムプなゲイ・ピアニスト)行った。車のドライバーは、そこが危険区域だと言った。それがちょっと魅惑的だと思う。

ここはいつも素晴らしい。キーボードのクリス・ロウのおじいちゃんがラスベガスに住んでいたんだ。彼はNitwitsというジャズバンドにいて、トロンボーンプレーヤーだった。彼らは、60年代にCaesars(シーザーズ・パレス・ホテル)でよくプレーしていた。僕は写真を見たことがある。

CityLife: 「Yes」にとりかかる前、より明確にポップやアップビートの方向にするために、何らかの意識的な決断がありましたか?

ニール: 歌を書くために腰を据えた時に、何かが起こるのは面白い。僕たちはどんなタイプの歌も計画していなかった。更なる“アゲ”のポップ・ソングを書き始めて、僕たちにそれが一緒について来た。同じように、アルバムには暗い歌もある。僕たちは、ふさわしい歌だけを作りたいと思った。結局、違ったムードとスタイルのメロディックな素晴らしいポップ・ソングのアルバムを作ったと思う。タイトルの「Yes」はとてもアップビートだ。すべてが集まっている。

続く


*ゲイ・ミュージシャンが2人してリベラーチェ博物館に行くなんざぁ、どんだけベタなのって感じです(←リンクを見てくだされ、どんだけキャムプか)。でもそのブレのないベタさに、ワタシは至上の安心感を感じるのです。どれだけ社会が変わろうと、人の心が移ろっても、ああ、ニールとクリスだけは永遠に普遍だわ、と。

リベラーチェは現在、伝記映画が製作中です。リベラーチェ=マイケル・ダグラス、悪名高き恋人=マット・デイモン(ニールが望むニール役より先にこっちをやっちゃったね)。監督はスティーブン・ソダーバーグ。楽しみです。
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