2008/12/27

孤独死について  日常

とてもダウナーな話題ですが・・・。

先日、元人気タレントの女性が亡くなったニュースは、新聞やTVやネットで報道されているので、みなさんもご存知かと思います。

ニュースで読む限り、発見されたのが死後1週間の孤独死だったとか、抗ウツ剤や睡眠導入剤を処方してもらっていたとか、最寄りの警察に「寂しい」と相談に行っていたとか・・・。現在でも、死因はわかっていないらしいですが、芸能界を引退した理由も、体調不良だったというから、何か関係があるかもしれません。

芸能人の彼女といえば、私が抱くイメージは、バブリーで、パワフルで、世あたりが上手くて、周りに多勢の人がいる華やかな人・・・ワタシとは、全く共通点がなかったので、あまり気にも留めない存在だったのですが。およそ孤独で、たった36歳で亡くなるような人にはみえませんでした。

孤独死、というのがこれからの社会のキーポイントなのかもしれません。
彼女のように若くして突然亡くなった場合もそうだけど、年をとったら誰もが一人になります。特に女性の場合、生涯独身者はもちろん、子供がひとり立ちし、パートナーを見送って一人暮らしになる人がとても多いと思います。

ベストセラーになった上野千鶴子さんの「おひとりさまの老後」を、今年、読みました。上野さん自身は独身ですが、独身者だけでなく、将来一人になる可能性のある全ての女性に向けて書かれています。でも、彼女の薦める理想の「おひとりさまの老後」は、お金と、友達(人脈)と、環境(整った地域性)がないと、ちょっと難しい“薔薇色の老後“かな、とは思いました。そういうものが揃ってない人の方が、圧倒的に多いと思いますから。

かくゆうワタシも、お金と、友達と、環境・・・かなり不安です。
肉親(姉、姪・甥)は当てには出来ませんから、自分で人脈を切り開いて行かなきゃならない。
死ぬまで人形教室ができたらいいんですけど、まあ、確率的に行って、まったく病院に入らないで死ぬことはなかなか難しい。

だから、孤独死のニュースを聞くと、自分のこういう風に死ぬのかなー、マンション住まいでないから、いったい誰が私を見つけるのかなー、猫たちはどうするのかなー、苦しむのかなーなんて思います。うすら怖いです。いや、決して遠くない現実だと思うんです。

人は、今の状況がずっと続くと思いがちです。
でも、人も、社会も、自分も常に動いて変わっていくもの。
せめて、いま出来ることは精一杯やろうと思います。明日には出来なくなっているかもしれない。悔やんでも遅いかもしれない。
いま、この状況に、生きていることに感謝しよう!たとえ辛くても。

だから、そう都合よく考えて、ライブはできる限り見に行きたいです。ニール、クリス、ワタシ、誰がいなくなっても成立しないですから。

みなさんも、今を精一杯生きましょうね!
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2008/12/28  23:20

投稿者:margaret

そうですよね、人間の生命をつかさどっているのは、つまるところ、心の問題のような気がします。余命いくばくもない難病に侵された人が笑って生を謳歌する姿を、たまにTVのドキュメンタリーなどで目にします。

その逆、どんなに健康でも、生きる気持ちがなければ、細胞は死んでしまうような気がします。どれだけポジティヴでも、どれだけネガティヴでも、その人の一生はその人のもの、笑って生きた方がいいですよね。

ワタシはまだ生きることを諦めていません。恋愛だって、諦めてない。四十路からの恋だって、ありえると思います。Victoriaさん、一緒に頑張りましょ。

2008/12/28  21:53

投稿者:Victoria


孤独死と少し違いますが、例えば、ホームレス生活を続けて生きていける人は、生きたいという希望があるからだと聞いた事があります。

そう考えると、たまにある事件で、親に怒られて一晩中、外に放置されて死んでしまった子はその子の体力より、見捨てられたという絶望感が強いからかと私には思えます。

最近の子どもたちは親の受け売りもあってか、今より「来世に期待」すると言ってるそうです。これを聞いて、私は唖然としました。

現代に生きているという事も、人を愛するという事も、彼らには実感としてないのかな…と思います。擬似体験ばかりでわかったつもりになっている事が多すぎて、無感動な心が形成されてしまったからかな…って。

だから、逆に私たち大人がライヴではしゃぐのはアリかも…と思うこの頃です。生の喜びをプリミティブに表現する事は、動物的である事はセクシーでもスタイリッシュでもあるのだから…

私も気づいたら、また独身(子持ちではありますが)…創造力が豊かになるパートナーなら、そばにいて欲しいかも〜!

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