2006/3/12

クリント・イーストウッド  映画&アート

ハリー、といえば「ポッター」よりも「キャラハン」の方がヒエラルキーが上、な私にとって、イーストウッドはひらすらカッコイイオヤジ。もう75歳だからおじいちゃんだけど、あの熟した人間の持つ(なまくらな優しさではない)本気の優しさは一体何なんだ?
先日見た『ミリオンダラー・ベイビー』(去年のアカデミー賞最多受賞作ですね)を見て、すごい、すごいな〜と思った。75歳の偉大な映画人は、アカデミー賞で功労賞とかもらい、過去の作品を懐かしむのがふさわしいのだが、イーストウッドといったら、去年も一昨年もいい映画を撮っている。キューブリックでさえ、晩年は「?」な映画(『アイズ・ワイズ・ショット』とか)もあるけど、イーストウッドは年々深くなっている。インタビューを読む限り、映画に対する情熱は多分、30代くらいなんだと思う。

まだ一度しかアメリカに行った事がないけど、その時私は、友人の車でドライブに出かけ、イーストウッドが市長をしていた町(名前忘れた!サンフランシスコとロスの間)で『フォレスト・ガンプ』に出て来たエビ料理屋に行ったもんだ。その時、たしか友人は「イーストウッドはあまり日本が好きじゃないみたいだよ。」と言っていた記憶がある。イーストウッドの次回作は戦時下の硫黄島が舞台、主役は渡辺兼なんだそうだ。ん〜、アメリカから見た話なのか、友人の言葉の方が間違っていたのか。そろそろハリウッドの”どこにも存在しないファンタジーな日本”(ex.『SAYURI』)を正してほしいものですが。
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2006/3/15  21:31

投稿者:マーガレット

硫黄島の映画、日米双方からの視点で2本製作されるんですって。詳しくはリンクへ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060315-00000005-eiga-ent

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