さて、手術から一日たった昨日のショウタですが、まず、朝からチューブで食事ができるようになりました。
食事??食事といっても、鼻からチューブを胃袋へいれて、直接栄養のある液体を流し込むだけのものです。
まあ、満腹感はでるでしょうけど、食べた気にはなりませんよね。
あと、それにともない、点滴はなくなりました。
酸素濃度などを計るモニターも外れてたし、おしっこの管も取れたので、ずいぶん楽にはなっていると思います。
ショウタはよく、家などで軽いかすり傷なんかに絆創膏を貼ったりすると、それだけで重病人になってしまいます。
表情は神妙になり、動きはその「傷」をかばうようにゆっくりゆっくり・・・
普段できることも、その絆創膏のせいでできなくなるほど、自己暗示を掛けてしまうのです。
絆創膏でその状態なのですから、現在のショウタは超重病人ということになります。
なので、ベッドに横になっているショウタ、まったく身動きすることなくジッ・・・・・・っとしたまま動きません。
抱っこしてあげようか?
ときいても、「いろいろつけてるからダメ」ということを身振りでします。
あ、基本左手だけは動かします。
その左手でいろいろメッセージは伝えてきます。
今朝、電話で状態をきくと、足は少しずつ動かしだした、とのことです。
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