猛暑に包まれた日本列島も、やっとこさ秋風が吹き抜けるようになりました。
そんな中、季節は運動会。
ミクの通う小学校でも昨日は運動会でした。
小学校の運動会も5回目ともなると、一年生ころのような気の張ったものではなく、
昨日の疲れをなんとなく引きずって、気の緩んでいることに気がつきました。
あ、これはミクのことではなく、私自身のことです。
ミクが一年の頃は、ミクの出る競技は身を乗り出して観戦するのは当然として、
ミクがテントの中にいる時も、
「きちんと応援してるかな」
とか思いながら、「どこに座っているんだろう」と探したりしたものでした。
しかし、まあ、親として余裕ができたというのか、
小学校の運動会も慣れたというのか、昨日はそんなことのなくなっている自分に気がついたのです。
でも、競技には見入ります。
徒競争・・・こら!また後ろの子に進路譲ってる!
障害走・・・これは運任せってとこもあるからな、がんばれ!
ダンス・・・ミクはどこだ?あれ?どこ?どこ??
そして、勝負の行方・・・ミクは白組。
一年生から六年生の得点競技には白を応援するのは当然。
白が一着にならなければ悔しい。
ミクは出ていないけど、最後の紅白リレーは一番燃えます。
コブシを握って、懸命に応援する私。
これに関してはサッカーや野球のワールドカップの韓国戦と同じくらい盛り上がる。
そんな運動会も
はや終わりました。
残念ながらミクのチームは負けましたが、今年もいい運動会でした。
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