前回、彼岸花が咲いたことを書きましたが、
その後思い出しました。
・・・そういえば、彼岸花のことを「毒花」と言ってたなあ・・・
小さい頃は、通学路に咲いている彼岸花を棒でたたきながらよく歩いてたものだ、
と思いだしたのと同時に、「毒花」のことも思い出しました。
彼岸花って毒があるんですか?
皆さん知ってますか?
で、早速調べてみると・・・
「根のところにはリコリンという毒があるが、
この毒は水で何回もさらせばとれるので
昔の人はこの根の部分からデンプンをとって
飢饉の際の食料とした。 」
ということで、やっぱり毒があったんです。
さらに・・・
「田んぼのあぜ道や土手に多くみかけるが、
これはノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、
彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐ、
という説と、彼岸花の根茎は強いため、田んぼのあぜ部分に
植えてあぜの作りを強くするため、
などの説がある。 」
とのことです。
毒をもった花(植物)・・・・
調べてみました。
・あさがお・・・種に毒
・うめ・・・葉・種に毒
・ざくろ・・樹皮・根に毒
・シクラメン・・根・茎に毒
・スイトピー・・サヤ・豆に毒
・チューリップ・・根。球根に毒
などなど・・・
まだまだあります。
よかったら参考にしてください・
→
http://kitola.hp.infoseek.co.jp/index.html

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