待ち時間に少し...  Diary

ここ数週間、バタバタとしておりブログ更新できずにいました。

今、ボローニャの空港でお迎えを待っているところ、ちょっと時間ができたので、更新する気力が湧いてきました!

飛行機の中も何時間もあるのですが、私は乗り物に弱くて、移動中はあまり読み書きができない… つくづく損な体質だな〜と思うこの頃…

さて、イタリアには定期的にマテリアルの仕入れや工場への指示や問題点の改善などにやって来ます。
ネットで何でも出来る時代ではありますが、やっぱりお互いの顔を見て仕事、コミュニケーションする時間を創らないと、なかなか上手く回らないですよね。

実は一昨年からイタリアへ何度も通って、工場とのコミュニケーションを取って来ました。今年になってようやく製品が回り始めました。
アルゼンチンでは、3年〜5年くらいかかったことが、イタリアでは1年で、しかも私がここに常駐しないで機能し始めていることに感慨を覚えます。
イタリアは、ラテン気質でビジネスは…という意見も多々聞きますが、アルゼンチンで10年やってきた私にとっては、何でも感激するレベルで物事が進みます^ ^:
社会構造だけでなく、人の動きも早いし、責任感も普通にある!! 笑

話変わって…
日本って社会、というか会社?がサービス精神旺盛で、そこまでしなくてもいいのにというくらい痒いところに手が届く対応をしてくれる…
その分、お客様が甘える、マチュアでないな〜と感じることが多々あります。

今日のフライトでも、ひとつ隣の日本人のおじさんが、最初のドリンクサービスの時にホットコーヒーを頼んでいる、暖かいお飲み物は食後にご用意していますのでしばらくお待ちくださいますか?と丁寧にアテンドしてくれてるのに、何でだ、今だ!みたいにダダをこねている… ましてやエコノミークラスで偉そうに踏ん反り返るなんてかっこ悪くないですかぁ?と私は思う。
その後、通路側に脚を伸ばして寝ていたようで、サービスカートが彼の脚にぶつかったよう… 平謝りしてるアテンダントに、返事もせず、痛い痛いと演技?してるおじさん… かっこ悪くないですか? 脚出してる方が非常識じゃないの?と思うですが...

レストランでも立場の弱い店員さんに、客だ!とばかりに偉そうに物言いしてる人、もう少しマチュアで洗練された対応はできないものか、と引いてしまう。

外国では、店員の方が偉そうにしている事が多い、こちらがサービスされる価値があるかないか、見られてるのかなと思うくらい…
だいたい機嫌の悪い店員に、どう笑顔で気前よく対応してもらって、こちらがお金を払う価値あるサービスを受けられるか、こちら次第であることが多いと思われます。
私はアルゼンチンで、嫌な思いをしないために自分から仕掛ける訓練をしていました。

例えば、愛想の悪いタクシー運転手に当たった時… まずは笑顔で挨拶! 次に天気の話や交通渋滞の話をこちらから話しかける。
その時大事なことは偉そうにしない、彼らはプロの運転手、あなたが抜け道を知ってるよね、頼りにしてるわ、と相手を持ち上げながら早く着くようにベストを尽くすようお願いする…
そうしたら彼らはもともと気が良いアルゼンチン人、一期に機嫌が良くなり、ズーッと笑顔で会話できたり、交通渋滞にもイライラしないで車内空間を楽しむ事ができる。
機嫌悪いままにしておくと、渋滞にずっとイライラ舌打ちされて、お金払って乗ってるほうの私が悪いみたいな態度で最低な気持ちに落とされる…

質の良い客であること、そう心がけると何倍も心地よく過ごすことができる...
ホント、アルゼンチン社会には客として成長させてもらったと感謝している。

さっ、今日から10日間、イタリアでメーいっぱい成果が出るように楽しみながら頑張ってきまーす!

日本で留守番してくれているロベルトと仲間たちに感謝しつつ…

un beso enorme,
Lam
14

災害大国日本...  

先日の関西を直撃した台風に引き続き、北海道で大きな地震...
被害に遭われた皆様、謹んでお見舞い申し上げます。

毎年、日本のどこかで必ず大きな自然災害がおこります。
日本は、悲しいかな、世界各地と比べてみても圧倒的な災害大国です。これは動かしようのない事実で、私たちはこの自然災害とどう付き合っていくか、が古来より日本人の生き方、国民性になっています。

タンゴダンサーになるまえは、とある国際機関で防災をテーマに活動していたのですが、地震予知は現段階では不可能で、被害を軽減することが一番の対策でした。

日本は、災害大国なので、インフラにものすごい予算を使っています。
それをとやかくいうバカな政党が数年まえに政権にいたせいで、予算が大幅に削減されただけでなく、結果的に長い目で見て技術や技術者が激減している現在の状況、古いインフラが修復できていなところが山ほどあります。
今、それほど大きな災害でなくても被害が拡大するのは予知できていたこと、人災と言わざるをえない悔しい状況です。

昔の人は、地滑りや災害の被害に遭いやすい地域には、地獄谷〜みたいなオドロオドロしい名前をつけていました。
それは、そこには住むな!という昔の人の知恵だったのですが、今では再開発した土地に「さくらが丘」みたいな美しい名前をつけて販売するので、昔の人の知恵がかき消されていたりするそう。

何億何千億と予算をかけて地震予知を研究しているなかで、それでも予知は無理という現実、何が私たちの生命や財産を守ってくれるのか...

コミュニティの力...

それをバカにしないで、政府や地域のリーダーを巻き込んで取り組ませること、が私たちのミッションでした。

東京のマンションに住んでいると、隣にだれが住んでいるかもわからない。
災害が起きた時、いつもご挨拶するお年寄りのご夫妻が隣にすんでることを知っていれば、助けられるかもしれません。

日本人が「和」「輪」をとっても大切にするのは、災害が頻繁に起こる国であるからこそ生まれた自然の知恵なんでしょうね。

今日はたまたま北海道でおこりましたが、明日は東京でおきるかもしれない。
どこかの地域で災害がおきると、自粛ムードになるのですが、その他の地域に住んでいる人たちができる最大の支援は、日本全体の経済活動を止めないこと、平常どおり淡々と生活を続けること、なんだと思うんです。
もちろん、被災地の感情を無視したり迷惑をかけるような行動は常識で判断する必要はありますが...

私が神戸の大震災で被害を受け、その後の復興に取り組みながら仕事をしていた時、職場に東京の友人から電話があり、「編み物のここの部分がわからない、教えてくれる?」と...
遠くにいる人には、わかなないんだろうな〜 それどころじゃないこと...と悲しくなったことがありました。

それは、さておき...

引き続き、余震やその他関連した被害にあわないよう、くれぐれも気をつけてくださいね。。。

un fuerte abrazo,
Lam
2

書くことって大切。  繋がる♡

今日は久しぶりに1日予定入れずに過ごせる日...
朝から、読みたかった本を片手にコーヒーを飲みながら、USオープンを見ながら、PCに向かい合いながら...
と、なんでも同時にやってしまいたくなっている。

私は自分の頭が混乱していてまとまらない時は、とにかくメモに箇条書きにしたり、表を書いてみて自分がどこで止まっているのか、どこが足りないのかを書き出すことにしています。

今の私は、タンゴのこと、アンジェリーナシューズの生産のこと、と仕事を二つ抱えていて、今年から日本に戻りまた一から立て直しをしている最中です。
今まで積み上げてきたものを一度ザーッと手放し、また一から創り上げる... そんな感じでしょうか。

そんな中、書くことがとっても頭の整理になります。
こうしてブログを更新しているのも、書くと自分の考えがまとまり強くなる、そして行動できるようになります。

でも、時には「書くこと」でシェアすることは、共感が生まれたり、励まされたりする反面、人によって受け取り方が違ったり、反感をもたれたりもする。

一般的なコミュニケーションでは、嫌なことはあえて言わない、スルーする、のでしょうが、私は大切な関係の中では、キチンと自分はこう感じた、気分がわるい、相手もそう感じた、誤解があれば謝る、というようにコミュニケーションをとるようにしています。
嫌なことをワザワザ言ってきてくれるのは、最初は拒否反応がでますが、私の場合、反応するのは思い当たる節があるから... 自分を成長させてくれる人、と思い直して、自分自身を仕切り直すことにしています。


頭の整理の他に、私がブログを再開したのは、自分がケチくさい人、自分をシェアしない人だと感じていたから。
アルゼンチンで生活していると、何よりも大切なことは自分の身を守ること、でした。
私はビジネスをしていたので、ある程度のお金を毎日動かしていたし、スタッフも抱えていたし、何かあっては...という緊張感が半端なかった。
日本に戻って、それがどれだけの緊張感だったか、それから解放されたことがどんなに安心か、実感しています。

もちろん、アルゼンチンではいろんなこと体験させてもらって学ぶことができたので、私の人生では本当に必要な10年であったことは疑いの余地もない。
その経験を、今、安心して皆さんにシェアできることが、本当に楽しいし嬉しい。

私が感謝しているのは、「いつもブログ読んでます!」とコミュニケーションをとってくださる方々。共感してくださる方もいれば、いや、それは違う、と思う方もいらっしゃる、それでも、読んでます!って声かけて一方通行のコミュニケーションでなくなる瞬間が嬉しいですね。

私が自分をシェアして、それが誰かの何かに違いが生まれるなら、こんなに嬉しいことはない。
興味をもって、大切な時間を割いて読んでくださる方に、改めて心から感謝します、ありがとうございます!

un beso enorme,
Lam
23

タンゴは自由だ!  Dance

タンゴは自由で寛大です。
つくづく思います。

良い意味でも悪い意味でも、誰でも受け入れてくれるし、それぞれの個性を「それもいいね!」「それもアリだよね!」って評価してくれる。

懐の深さを感じますね。

日本のタンゴは真面目すぎて...もっと自由に!と言われますが、確かに日本人の気質もありますし、真剣に取り組んでいる人たちも多い。だからといって、自由でない、楽しんでないわけではない。
私も30歳になってからタンゴを始めましたが、大人が真剣に遊べる遊びだなぁとつくづく思うのです。

さて、自由の定義とは...

時代背景や受け取り方によって大きく解釈がかわるとことろですが、わがまま気まま、束縛なし、という意味もありますが、私の感覚では、自由=認め合うこと、尊重すること、であって、特に、大人の社会では、勝手きままに楽しい!が自由かと言われたら、それは通用しない自由かなと。自由であることには責任が伴う、それが大人の社会。

私達もタンゴを教える、伝えるにあたって、自由であることはとっても大切にしています。
ただ、タンゴダンスとして、アルゼンチンの文化であるタンゴとして、良い悪いを少なからずとも知っている者として、良いタンゴを伝えたい!カッコ良い、素敵なものを伝えていきたいと思っていますので、時には、ノー、と言いますし、それはタンゴじゃない、とも言います。

タンゴかタンゴでないか、これも議論の多くあるところ。

世界中に広まったタンゴ、どんどん進化していくし、他の踊りのテクニックを取り入れながら、舞踏芸術としてもドンドンレベルアップしていることは、今回の世界大会をみても明らかで、とっても嬉しいこと、タンゴを真剣に学んだ者たちが、切磋琢磨しさらに進化させていく、大きな可能性を感じます。

武道や歌舞伎など日本独特の文化に限らず、運動選手でももそうですが、何にでも「型」というものがあって、それを体得するには何年かかるか、ある程度まで取り組んだことがある人は想像つきます。

タンゴも同じ、歩き10年!とか言われる所以は、その「型」のことなんだと思います。

その「型」を手に入れた人が、「自由だ!」と言うと、そうだね、「自由」だね、となる。

でも、その「型」を手に入れないまま、「自由だ!」と言っているのは、勝手気ままの自由であって、タンゴの社会、ロンダの中ではノー、と言わざるを得ない。

タンゴ以外の動きではYes!であっても、それはタンゴ的にカッコよくない、No!もあるし、ロンダの中ではとくに、周りの人を尊重した「自由」を謳歌してほしい。

その自由の楽しさは、半端ない...

un fuerte abrazo,
Lam

13

タンゴとコミュニケーション  Dance

今週も慌ただしく過ぎていきました...
日曜の夜、ウィスキーを飲みながらやっと一息...

タンゴのパートナーを見つけるのは結婚するより難しい、と言う人もいるくらい、タンゴでパートナーを組んでやっていくのは、いろいろな意味で難しい。

私もかつては結婚していて、夫婦仲はとっても良かったし、喧嘩することもほとんどありませんでした。
いわゆる「普通」に満足いく人生を過ごしていました。

とあるきっかけでタンゴに出会って、人前で踊るようになって、悩み始めました、、

「私はなんで自由に自己表現できないんだろう、なんで自然な自分でいれないんだろう」って。

日本人として普通に社会で生きていくには全く問題ない振る舞いで生きてきたとは思うのですが、タンゴを踊るようになって自分の「ウサンくさい」部分がとっても嫌になった瞬間がありました。
タンゴを踊ると中身が透けて見えるような時があって、相手のことも自分のことも誤魔化せなくなってくる、そんな感じでしょうか。

いろんなこと見つめ直して、正直に、本当に必要なものを大切に生きていこうと思い、選択してきて、今があるんだなぁとしみじみ。

今の私は、自分でもとっても好きなんです。
別に隠すこともなく、堂々としていられて、あるものはあるし、ないものはない、人を羨むこともなく、自分を大きく見せることもなく、好きなものは好きと言えて、嫌いなものは嫌いと言える、とっても楽に生きれるようになってきました。


ちょっと脱線しましたが、もとに戻すと、普通に生活していると、家庭や会社での人間関係、もちろん嫌な面も見えてきますが、目をつぶって見ないふりしたり、関わらなくしたり、容認できたりしますが、ひとたび、タンゴを一緒に踊る!となると、ほんの些細なことまで気になって許容できなくなる...

ちょっとした癖、床が抜ける瞬間、バランスが崩れる瞬間、タイミングがずれる瞬間、ラインがずれる瞬間、相手をひっぱった押した、抜けた... 間の取り方、音楽性... ほんの些細なことなのに、我慢ならない! そんなこと、ありませんか?

私もかつてそうでした。1mmのことが気になって相手に要求してしまったり、不機嫌になったり...
それを真正面から言い始めると、5分で喧嘩になって練習どころでなくなってしまう。
私もいっぱいそんなことを経験して、少し賢くなってきて、相手への伝え方、コミュニケーションの大切さを学んできました。

結局、自分の感じていることを素直に相手に伝える術がわからない、ストレートに言いすぎると険悪になる、相手の耳に届くように伝える、また、自分が聞きたくないことを言われたときに出る反応、条件反射してしまう感情をどうコントロールするか... タンゴを通してかなり学んだなぁとつくづく...

そう思って、普段の生活を振り返ると、言いたいことも言えない、表面的に付き合っている薄っぺらい人間関係がなんと多いことか... それが薄っぺらいことすら気が付かない...

タンゴを踊ることをとおして、本当のことが見えてくる、それだけなんだと思います。

タンゴの所為で喧嘩してるんじゃない、タンゴの所為で二人の関係が崩れたんじゃない、タンゴをとおしてただ本当の自分に直面しただけなんだ、と思います。

誰でも自分に直面すると逃げたくなる、そこで逃げて上手く立ち回ることもできるし、自分を変え成長することもできる...そんな機会をただ与えてくれているのがタンゴ... そんな気がします。

そんな自分と一緒に踊ってくれる人に感謝しつつ...
ほろ酔いになってきたので、今日はこの辺で...

Lam
20

世界大会あれこれ  Dance

残暑お見舞い申し上げます!
30度超えないだけでこんなにも涼しく感じるとは... 秋っぽい空になってきた感じですね♡

さて、地球の裏側、アルゼンチンでは、世界大会の真っ最中です。
毎日、皆さんの健闘する様子がFBでも上がってきていて、ついつい見入ってしまって眠れなくなります...笑

この時期になると、いつも選手権なんて...という意見が飛び交い、それはタンゴじゃないとか、これがタンゴだ!とか、皆が白熱しているのが伺えて、それまた楽し...笑

先日、イタリア在住のアルゼンチンダンサー、アオニケンが意見をビデオでアップしていて、ちょっと長いけど彼の言いたいことをブチまけていましたが、とても大切なポイントをいくつもあげていたのでシェアさせていただきました。

https://www.facebook.com/lam.y.tanguera/posts/10216871616045454?comment_id=10216886449376278&notif_id=1534726930670732&notif_t=feed_comment


タンゴは競うものではない...

私もアオニケンと同じ意見、タンゴは競うものではないとは思わない、です。
競うだけのものではない、のは確かですが、タンゴは競っている面も事実多くあります。

誰が一番うまいか、ミロンガで皆んな、彼奴は上手い、あの歩きは素晴らしい、大したことない...
男性は自分がカッコよく見えるように、練習し、おしゃれし、誰が一番上手いかを競い、誰が一番いい女と踊ることができるか競っています。
女性は、自分の足さばきや姿を魅せれるように着飾り、少しでも上手い男性に誘ってもらうように競いあっています。
もちろん、それだけではないけれど、タンゴのフロアは戦いのようでもあり、その緊張感が面白いし、大人の遊びであるのではないでしょうか。

男性は特に、表では「女性を美しく見せるために踊っている」とか綺麗事を言ったりしていますが、私がブエノスで踊っているなかでは、そんなことは感じたことは余りなく、一緒に踊っている男性、多くの場合ダンサーにありがちですが、自分のライバルの席の前を通過するとき、私へのアブラッソが急に強くなり、「余計なことすんなよ、俺が踊って見せてるんだから」という圧力をかけてくる... あぁ、男性同士の競いなんだな、と私はいつも理解していましたし、それがタンゴの世界なんだなぁと...

選手権ではないけど、フロアはいつも闘いモードである、同感である...


点数のつけ方がおかしい、これも私は同感です。
何への配慮かわかりませんが、選手権に出場するということは、挑戦すること、評価を頂くこと、なので、その点数を受け入れられない人は出ないでいいと思います。

とある審査員から3点と付けられても、自分が尊敬する先生から9点をつけてもらったら、それで私は満足、万人に受けるタンゴはないし、良し悪しがハッキリしていない点数の方が、可もなく不可もなくどうでもいい、と言われているような気がします。

一番上の点数と下の点数を切り捨てるのもよくない。上も下もそれも評価なんです。
先生にとったら、自分が好きなスタイルを継承してくれている人はよく見えるし、それが自分の生徒であることは多い。自分の先生だからと言ってその先生からの評価を受けれないのは、一生懸命そのスタイルを学んでいる人にとって逆差別ですよね。
審査員のモラルが問われる、ともアオニケンは言っていますが、その通り、いくら生徒でも事実より高く評価するのはノー、逆にモラルのある人を選出することができないから、切り捨てという手段をとっているのか、と言われても仕方ないですよね。

あとコンマ数点で決勝に行けたのに〜という思いが出てくるのも、コンマ数点でしか見えないようにごまかしているから... 審査員が好きな点数をつけることができたら、もっと幅広い点数差になると思います。

事実、私の先生、ナタリアヒルズは、5点、とかも平気でつけていたし、10点もつけていた。
それを見ると、彼女がこれがいい、悪い、としっかりとした評価基準を持っていることがわかるし、好き嫌いで結構、もともとタンゴの良し悪しなんて、好き嫌いでしかないので、出るからにはハッキリとした評価が欲しくないですか?


地域予選と世界大会の位置、アオニケンは、世界大会に出れるのは、それなりに準備ができている人にするべき、そのために地域予選があるんじゃないのか、という意見。
世界大会に出ることは、とっても良い経験になるし、何よりお祭り気分で楽しい!というのもありますし、参加しないで遠くブエノスまで観戦だけしにくるのも難しい、このあたり、予選は楽しんでできてもいいかなぁと、私は思います。
それより、地域予選をもっと重要視していく形にしてもいいんじゃないかなと思います。


チャンピオンへの評価、アオニケンはざっくりと、チャンピオンは踊りが上手い人で「マエストロ」ではない、と言っています。確かに今出たての20歳くらいの若いチャンピオンもいれば、サロンの場合、かなり経験を積んだ方も多い、一概には言えません。

ただ、「マエストロ」という言葉を簡単に使うのは困ります。
日本では特に、「先生」という意味で使ったりしていますが、ロベルトはマエストロ!と呼ばれると、僕はマエストロじゃない、プロフェッソールだといいかえます。
マエストロという言葉にはとっても重い響きがあって、私たちが思うマエストロとは、その人がタンゴだ、というくらいに、その生き方在り方を通してタンゴが伝えられるような存在を意味しています。

特に若いダンサーたち、彼らは「ダンサー」であり、「プロフェッソール」でもない、ましては「マエストロ」と呼ぶのは、呼ばれるほうが恥ずかしい...と思ったほうがいい。

世界大会で優勝するようなダンサーは、素晴らしいダンサーだ!でもマエストロでもなければ、多くの場合プロフェッソールでもない、とアオニケンは言っています。
それなのに、チャンピオンを拝み倒して、チャンピオンに習え、そうすれば上手くなる、自分も選手権でいい成績が出せる!と信じて招聘するほうもするほうだし、喜んで習うほうも習うほうだ、と言っています。

アルゼンチンでは、若いうちはダンサーとして皆んな切磋琢磨し、クラスをとって学び、自分の技術を磨く、そして踊って踊って評価をもらっていく、その間、人に教えたりすることはあっても、踊ることがメインの仕事、正直たくさん稼げることはありません。若いうちは、タクシーダンサーをしたりしながらでも、皆頑張っています。
ダンスは上手、でも彼らはプロフェッソールではないことを、習うほうが理解しないといけません。

ロベルトはダンサーであると同時に、プロフェッソールだ、と言います。それには彼がどうやって学んできたのか、実績を作ってきたのか、キチンとした根拠が自分にあるからです。


なぜ、ファイナリストにアルゼンチン人以外があまり残れなくなっているのか...
アオニケンは、ヨーロッパのビジネス化しすぎたタンゴ環境がよくない、本当のことをしっかり教えてない、習っていない、だからヨーロッパのタンゴはヒドイ...と酷評しています。
それは、先生でもないアルゼンチン人が蔓延って、まともに教えていない、ビジネスだけをやっているせいだと。

教えるほうも、教えられるほうも、皆もうちょっと頭使おうよ、と最後に締めくくっています。


ざっくりとひとまとめにして意見を言ってるので、もちろん中にはちゃんとした人もいるので、軽視してはいけませんが、これは日本にも当てはまることで、とても耳が痛いお話でした。

私は、10年アルゼンチンにいて、日本でタンゴの環境が大きく変わっていること、なんとなく気がついていたけど、自分がじっくり関わることもできないので、サラリと流していました。
今、日本で腰を据えてやっていこう!といろんなことに取り組み始めましたが、アオニケンの言う通り、日本もビジネスが中心となって何かチグハグなことになってるなぁと実感しています。

皆、だれもが生きていかねばならず、綺麗事では済まされないけれど、コンセプトやビジョンはとっても大切。

誰のためにやってるんですか?

その視点がとってもずれている感じがしています。

天才にならなくてもいい、もう少し、もう少しだけ考えようよ、とアオニケンは最後に言っていますが、私も知恵を絞ってもう一度、日本のタンゴのために何ができるか、考えていきたいと思います。

批評することは簡単、意見を言いっぱなしもできる、でも必要なのは行動すること、行動でしか何も変わりません。

私よりももっと経験を積んだタンゴの先輩が多くいらっしゃる中、いつも勝手なことを言わせていただくのは恐縮なのですが、私ももう若手ではない、甘えてはいられません、がんばりまーす!


世界大会、最後まで見守りたいと思います!!

un fuerte abrazo,
Lam
35

足のセラピー  繋がる♡

台風の季節にはちょっと早いんじゃない?と思いますが、台風多いですね〜
若干涼しくなった感じはありますが、夏はまだこれから...でしょうか.

さて、FB等で昨日からご案内はじめました、9月8日(土)9日(日)に、フットセラピーを開催いたします!

クリックすると元のサイズで表示します
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講師の長谷川久美先生は、私の高校時代の同級生、とっても明るくて、フットサロンを豊中で経営されています。
私がアルゼンチンにいる時から、「あんなヒールを履いてる人の足がみてみたい!」と連絡をくれていて、帰国した際に彼女のサロンを訪れ、私の足を診断してもらいました。

ヒールを履いてるから外反母趾になる。
タンゴをやってるから足が痛くなった。
幅が広いから合う靴がない。

などなど、いろんな悩みを抱えている方が多くいらっしゃるのですが、彼女のセラピーを受けると、
「なんだ、理解が間違ってる! 足が痛くなるのはタンゴのせいでもヒールのせいでもない!」と納得...

タンゴを踊っている時間は週に何時間ありますか?
踊っていない時間のほうが断然長い、その足習慣を見直すだけで、足がしっかり使えるようになり、タンゴの上達も断然早くなるんだ!と思うと、いてもたってもいられなくなり、今回、大阪から彼女を呼び寄せ、講義していただくことにしました!

一度に沢山の方に来てもらう講義型でご提案したら、長谷川先生が、「いや、長時間になってもお一人お一人の足をちゃんと見てアドバイスしてあげたい」と言ってくださり、8人の小さなグループを5つ、2日間で開催することになりまいた。

アンジェリーナのお客様でも、沢山悩みを抱えていらっしゃる方がいて、足のこと、ケアの仕方をもっと知っていただき、いくつになってもオシャレなハイヒールを履いて踊っていただきたい!!というのが私たちの願いです。

2日間、5グループに分かれていますので、ご都合の良い時間帯を予約してくださいませ。

セラピー開催期間中、アンジェリーナの試着販売会も同時進行しております、自分にぴったりのシューズを見つけたり、オーダーも承ります!

お気軽にご予約、お問い合わせくださいね!

info@angelinashoes.com
080-3104-0107 (Lam)
Facebookからでもお気軽にメッセージください。

un fuerte abrazo,
Lam
0

美容のためにやってること..  Diary

今年、日本に戻ってきて、良く言われるようになって驚いていること...

「見た目が若い!47歳には見えない!」  そう? あんまり年齢意識してなかったな。

「肌がきれい!なんかしてるんですか?」  なんとか注射とかしてないですよ。

「ちょっと痩せたね...」って、太りすぎてただけなんですけど...

と、お答えしていますが...

同級生に会っても、同じ年齢には見えないらしく、何をしているか聞き出そうとされます。
何もしていないわけではないけど、語るようなたいしたことはしていないなぁ。
でも、考えられること、挙げて行ってみよう。

歳より若く見える...

一番考えられる理由は、好きなことしかしていない、ストレスがない、からじゃないでしょうか。

ストレスが一番現れるのは、やっぱり肌、のような気がします。
かつて、受験や就職活動でストレスが溜まった時には、ニキビや吹き出物、ボロボロになった記憶があります。
今、自分で仕事するようになって、大変だけど、全部自分の責任!と割り切って、ただこなすだけなのでストレスはあまりたまりません。
もともとマイペースなのですが、今はさらにマイペース、ですね。

それより、いつも人前に出る仕事だから、かな?


肌のケア...

昨日も、ミロンガに来て下さったセニョールに、焼けてるね、どっか行ってきたの?と言われましたが... ただ、毎日家とスタジオを歩いて往復しているだけなんです...そりゃヤケますね。
日焼け止めも、ベタベタするので嫌い、太陽の下にいるのも好き、でもシミとかはほとんどできないです。
これは体質にもよるかもしれませんね。

化粧品も、唯一高いものを使っているとすれば、メナード社の美容液、コラックス。

https://www.menard.co.jp/products/005287.html

クリックすると元のサイズで表示します

これも、少々高いと言っても、半年、1年近く持つので、コスパはかなりいいですね。
メナードは、姉が取り扱っていたこともあり、化粧を始めたときからずっとメナードだったんですね、私。
でも今は、これ以外の商品は高いので全く使っておらず、化粧水もその辺で買える600円くらいの使っています...笑

もう一つ、メナードのフェイシャルサロン、
https://www.menard.co.jp/salon/index.html?cid=gn

これも、姉の関係で、大阪に帰った時には利用します。

これくらいかなぁ、肌のために特にやっていることは。


最近ちょっと痩せたのは、普通に日本のもの、豆腐、納豆、米、ジャコ...などを食べてるから。
アルゼンチンでは、小麦、粉なものがイケなかったんだと思います。10年の滞在で12キロくらい太りましたから...

あと、酵素のサプリメントを一種類飲んでいます。

その他、美容にかかっているもの...

ネイルサロン、月1回
ヘアサロン、月1回
マツエク、月1回

書き出してみると、結構かかってますね...笑

女性ですからね、一応、私も!

今日は美容のお話でした。

Besos!
Lam
0

美容のためにやってること..  Diary

今年、日本に戻ってきて、良く言われるようになって驚いていること...

「見た目が若い!47歳には見えない!」  そう? あんまり年齢意識してなかったな。

「肌がきれい!なんかしてるんですか?」  なんとか注射とかしてないですよ。

「ちょっと痩せたね...」って、太りすぎてただけなんですけど...

と、お答えしていますが...

同級生に会っても、同じ年齢には見えないらしく、何をしているか聞き出そうとされます。
何もしていないわけではないけど、語るようなたいしたことはしていないなぁ。
でも、考えられること、挙げて行ってみよう。

歳より若く見える...

一番考えられる理由は、好きなことしかしていない、ストレスがない、からじゃないでしょうか。

ストレスが一番現れるのは、やっぱり肌、のような気がします。
かつて、受験や就職活動でストレスが溜まった時には、ニキビや吹き出物、ボロボロになった記憶があります。
今、自分で仕事するようになって、大変だけど、全部自分の責任!と割り切って、ただこなすだけなのでストレスはあまりたまりません。
もともとマイペースなのですが、今はさらにマイペース、ですね。

それより、いつも人前に出る仕事だから、かな?


肌のケア...

昨日も、ミロンガに来て下さったセニョールに、焼けてるね、どっか行ってきたの?と言われましたが... ただ、毎日家とスタジオを歩いて往復しているだけなんです...そりゃヤケますね。
日焼け止めも、ベタベタするので嫌い、太陽の下にいるのも好き、でもシミとかはほとんどできないです。
これは体質にもよるかもしれませんね。

化粧品も、唯一高いものを使っているとすれば、メナード社の美容液、コラックス。

https://www.menard.co.jp/products/005287.html

クリックすると元のサイズで表示します

これも、少々高いと言っても、半年、1年近く持つので、コスパはかなりいいですね。
メナードは、姉が取り扱っていたこともあり、化粧を始めたときからずっとメナードだったんですね、私。
でも今は、これ以外の商品は高いので全く使っておらず、化粧水もその辺で買える600円くらいの使っています...笑

もう一つ、メナードのフェイシャルサロン、
https://www.menard.co.jp/salon/index.html?cid=gn

これも、姉の関係で、大阪に帰った時には利用します。

これくらいかなぁ、肌のために特にやっていることは。


最近ちょっと痩せたのは、普通に日本のもの、豆腐、納豆、米、ジャコ...などを食べてるから。
アルゼンチンでは、小麦、粉なものがイケなかったんだと思います。10年の滞在で12キロくらい太りましたから...

あと、酵素のサプリメントを一種類飲んでいます。

その他、美容にかかっているもの...

ネイルサロン、月1回
ヘアサロン、月1回
マツエク、月1回

書き出してみると、結構かかってますね...笑

女性ですからね、一応、私も!

今日は美容のお話でした。

Besos!
Lam
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お金の健康  繋がる♡

お金のこと、あまり話しすることはないのですが、最近とても重要だなぁと思うのでここで...

私の資産運用を相談していた友人が、最近は「健康」をテーマにする活動に取り組んでいらっしゃるとのこと、理由は、

「お金があっても健康でなければ意味がない」

と、資産管理のご相談を受けていて実感しているから、と。

また、ヨガのインストラクターをしている友人が、「お金の健康をはじめました!」とのこと。
よく聞いてみると、

「健康を維持するにはお金がかかる」とのこと。

最近、とっても安い豆腐、39円!みたいな商品をスーパーで目にしますが、39円でできる豆腐って、どんな豆腐なんだ?何を食べさせられてるんだろう、って思いますよね。

でも、余裕がないと、その豆腐を買わざるを得ない、身体に良いもを食べるという選択肢が少なくなるんです。

どちらの友人も正しくて、お金と健康は、切っても切り離せない関係であると言ってくれています。


私が自分の資産運用を考え出したのは、数年前、アルゼンチンにいた頃、がむしゃらに踊ったり働いていたけれど、アルゼンチンという経済的に難しい国で、一人の日本人が稼ぎ出していくことの難しさを痛感していました。しかも、私の場合は、自分の好きなことだけして... ^^;
また、自分の身体はひとつで、1日24時間しかないこと... ダンサーとして働けるのは身体があってこそ、ちょっと病気をしたりするとたちまち収入は途絶えます。

自分の歳、47歳はまぎれもない事実、目を背けても仕方ないですよね。

先日、とある案件にお金を入れ替えようと思って、郵便局に置いてあった定期貯金を解約したところ、金利をいただいてビックリ!!

150円に税金がとられて、なんと120円!!!

親の世代は、郵便局に預けていたら倍倍になる!っていう話しだったのですが、このマイナス金利時代には、貯金として置いているだけでは、物価上昇に追いつかず損する、ってことですね。

投資の話しをすると、今は投資に回せるお金がない、と聞きますが、複利で運用するので、10年以上経つと大きな違いが出てきます、今は無いから運用して増やす!必要があるんですよね。

でも、怪しい、素人がやっても失敗する、騙される... という怖さもあります。
インターネットで調べても、ほとんどが信頼できるものではなさそうです。
良い投資の話しは、良い人から良い人に、口コミで伝わる... とも言われています。

私は最近、投資に興味がある!と人に話していると、知人から関係するお話をあちこちからいただくようになりました。
その中から、ピンとくるものを選んで、分散して少しづつ試していくことにしています。

もちろん、投資は自己責任! 今、生活費に困っているのに、全額つぎ込むようなことは、ギャンブルと同じですね。
もし、少しでも貯金したり置いておくものがあるんだったら、運用したほうがいいよ〜 です。

ご興味がある方は、まず、いろんなところに参加して勉強し始めるといいですね!
私も時間を見つけてはアチコチへ参加し勉強しはじめました。

私の友人がやっている「お金の健康はじめました!」の勉強会に興味あるかた、いらっしゃいましたら是非ご連絡くださいませ!

10年後、20年後のみんなの豊かさにコミットして...

un beso grande,
Lam
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