YWCAピースフェスタ初日の歌語りです。
昨年は出来なくて、今年こそ。
迎えてくださる皆さん、やっと会えました。
会えるってとても嬉しいことです、しみじみ・・・。
いよいよ山梨県もコロナ波が身近になってきてイベントも難しくなりました。
今日の開催、そして、人が集うことが出来るのだろうか・・開場まで不安な気持ちは隠せません。
開場・・・
なんと、あっと言う間に定員50名にになってしまい、せっかくご来場くださったのに入れなかった方がいます。
申し訳ないです。
今は約束通り、みんなの安心を大事にします。
会長さんも残念だとおっしゃっています。
感染予防の約束を守り、入場。
間隔を開けて座ります。
最近の傾向として嬉しいのは、一度聞いてくださった方が新規の方をお誘いくださること。
こうしてどんどん、学びの輪が広がって、発展した先には様々な分野で活動をされている方達に繋がればいいと思うのです。
興味を持つ。
きっかけになり、調べる。
1945年のお話なのに、今の社会とのつながりに気づきます。
私の役割です。
車椅子の千晶ちゃんもお母さんと参加してくれました。
凛として座っている千晶ちゃんを見ると泣きそうになるので、見ません。
ありがとうございました。
会場を後にするとき、何人もが明日の甲州市への参加表明もいただきました。
実はね、、、
今回は終わった後、活動啓蒙の「歌語りharumi ImagineBag」と鹿屋から預かってきた「魂の叫び」の頒布販売があったのだけれど、うふっふっ・・・滅多にないサイン責め(笑)並んでいるし・・・
漢字を間違えながら頑張りました。
図書館一回の展示も素晴らしいです。
広島の高校生が描いた原爆の絵
毎年、どこかで鑑賞しているけれど、本当に素晴らしい。
本にならないかな・・・言葉以上にリアルです。
甲府YWCAのみなさん、ユースとMyCの学生の皆さん、お手伝いくださってありがとうございました。
元気に過ごし、また会おうね。