先の土曜日、久しぶりに埼玉県某所に出かけてきました。
というのも、中学の同級生、I氏が結婚して引越し、R−GRAY氏が上京とあって、久しぶりに3人が集うこととなりました。
この3人は、中学時代以来の付き合いで、私が関西在住、2氏が首都圏在住で、私が出張の際は時々飲んだりしていました。夜中に神戸辺りまでドライブしたり、正月や盆に集まって車で走り回ったりしていたわけです。
先月、I氏から、結婚するとの便りが届きました。式を郷里の奈良で挙げられたとの事で、こちらも、ささやかながら祝電等を送付させていただいてたのです。
で、このお盆、R−GRAY氏の上京もあって、I氏の新居にお邪魔することとなりました。新居は、郊外の丘にあり、先に到着していたR氏とI氏、そして奥様が会し、奥さまの手料理に舌包みをうち、まずは、おふたりのご結婚に祝杯を挙げました。
そして思い出話に花を咲かせました。誰が今、どうしているとかの消息や、だれが結婚したとか、中学のときどんな事していたとか、そんな甘酸っぱくも懐かしい話は尽きることはありませんでした。
帰りは、武蔵野線などに乗って帰宅したのですが、その車中、H2Oの「想い出がいっぱい」の歌詞を思い出し、大人の階段、上ってるんだななどとしみじみした雰囲気にひたりつつ、家路につくのでありました。

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