一昨日の六本木サテンドールライブは月曜日にもかかわらず、大盛況でした。総動員数120名!
この春のレコ発、大阪ライブを軽く塗り替えました。生徒、ファン、関係者の皆様有り難うございました。写真は(Vocal)の灯露美嬢と・・・
あるファンの方から一昨日のサテンドール・ライブの感想が届きました。
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M:こんにちは。私最近、菊地さんの音楽が、だんだん聴き分けられるようになってきた!KOSEさんのフルートは神のごとく・・、SAXは、一文字違いのごとくセクシーだわ。 発見!!!
KOSE:すごい発見ですね?僕人生経験を音に込めているのがわかった訳だ。人生で出会った男性、女性との、色々な経験を音で表現しているから皆、それが伝わると、自分の過去のロマンスを思い出したり、懐かしくなったりするわけだよね?(笑)
フルートは、神のごとく、というのもそう。天上のエクスタシー、ガンジーやマザーテレサの様に見返りのない無償の愛を与える喜び、エクスタシーを表現したいのです。
M:男女のエクスタシーだって極めれば、天上のエクスタシーと遜色無い。 神の領域だわ。 表現方法が違うだけなのね、きっと?本当にエクスタシーであれば、いっしょなのよ。命の讃歌というか、生きることへの讃歌じゃない?
「My spanish key」を聞いていると、守られているように感じる、と前に言っことがあります。それは、別の表現をすれば、神様みたいに、ほら、僕がここに居るから安心して、っていうような大きな暖かさで包み込まれているような、そんな心地よさ、っていう感じかな?
最初は、どうして二つの楽器なの?って謎だったけど、今はよくわかる。菊地さんのフルートもサックスもどちらも、大好きです。 音楽を聴いて、あんなにセクシーさを感じたのは、初めてです。特に昨日のサックスの演奏はね?これからも、たくさんの人に、生きていることのエクスタシーを感じさせてあげてください。
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自分では、また、もう一段自由なところで表現している所まで来た気がしている。
また個性的な歌手「灯露美」をみんなに紹介できたのも嬉しい。彼女ももっと経験を積んで大物になっていって欲しい。特に、リンゴ追分や、千の風になって〜では、その個性的な歌声と表現力にうっとりし、涙した人も多かったようだ。
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この日のソングリストです。
I hear a rapsody,
A felicidage,
It might as well be spring,
My blue haeven(灯露美Vocal),
You'd be so nice(灯露美Vocal),
For sentimental reasons(灯露美Vocal),
SambaTokyo-Yokohama(Vocal version),
Spring wind,
I am fool to want you,
Spanish key,
The gift(灯露美Vocal),
Blue Canary(灯露美Vocal),
りんご追分け(灯露美Vocal),
Everything,
Minha Flauta de Plata(私の銀の笛)
Night and Day,
Water is wide,
Lullabye of Birdland(灯露美Vocal),
千の風になって〜(灯露美Vocal),
Satin doll(灯露美Vocal),
Photografia(福田トリオ)
Donna Lee
In a sentimental mood(アンコール)

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