フキノトウがほしくて、隅っこに植えていた蕗です。
雑草のようにどんどん伸びて、広がってきます。
母が作っていた蕗の葉も使った佃煮を思い出して作ってみました。

本当に適当に作ったわりには、自分ではおいしい!と思ったのでご紹介してみました。
ご飯がたくさん食べられます。
蕗は苦味があるので、分量はお好みで調節してください。
蕗の葉と茎を重曹を入れて湯がいて水にさらして、良く絞る。やわらかくて鮮やかな深緑になります。
好みの大きさにきざむ。フライパンを火にかけて、ごま油少々、松の実を炒って、蕗も入れて、パラパラに炒めて、フライパンいっぱいになるくらいの鰹節を入れて、鰹節の水分も飛んできたところで、三温糖、お醤油、みりん、を加えて、なじんできたらできあがり。火を止めて、炒りゴマもふりかけました。
ところで、もっときれいな蕗の写真が、
撮って置きの日々にありました!