
名残惜しい秋の情景をお楽しみください、1年生のあいさちゃんが描いてくれました。
美しい紅葉の季節もクライマックスを迎えましたね。
もみじの赤に、銀杏の黄色、あたたかい色彩が寒さを和らげてくれますね。
そういえば、柿の橙色も、暖色ですね!
ところで、
東洋医学の陰陽五行論では、冬の寒さは、寒邪となって、腎を弱らせます。
東洋医学でいう腎は親からもらった先天の精で、これが弱っていくと生命力が落ちてしまいます。老化が進むということです。(腎臓のことではありません)
腎を大切にすることは、アンチエイジングになるのですから、
寒い冬も暖かくして過ごしたいですね。
たくさん着すぎても、汗をかいてしまって、体を冷やすことになりますから、
調節できる服装がいいですね。
足元のほうを暖かくしたほうが腎を守るには効果的です。