2005/11/28

鬼女紅葉  

母が子育てのために鬼に姿を変えたとか、
もともと鬼だったとか、いろんな説がある紅葉の物語。

このお話は男性側から見たお話だと思うの。
本当は違うんじゃないかって。
村の人たちにいまも愛され、
伝説なのに、地名がいまもしっかり残ってて、
住んでいた岩屋のあたりには、そう呼ばれた人がいたかもと思わせる雰囲気はあるの。
写真、撮りに行きたいなあ。


一般的な伝説とは違うお話。

紅葉の奏でる琴の音は素晴らしかったと言われてる。
そして、とても美しい女性だったとも。

そこで経基は一目惚れしてしまったのね。伝説にもあるように。
それで、紅葉は子を宿したけれども、
正妻には子供がなかった。
その辺に政治的な事情もあったと思うけど、詳しいことはわからないけど、
身分の違う紅葉は正妻にはできなかったんじゃないのかなあ。
でも、子が男の子だったらちがったりするわけでしょ。
たぶん、ね。
で、正妻は紅葉が邪魔になったの。
なんとか追い出したいわけでしょ。
だから、なんとかしたんだろうなあと思うの。
この時代は、いまよりもドロドロな感じ。
女の嫉妬はいつの時代も同じかも知れないけど。

それで、経基は紅葉を戸隠村に行かせるんだけれども、
必ず迎えに行くって約束をしたっていう説もあるの。
そっちの話しの方が好き。
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