今年も勝浦、鴨川方面へ海水浴と磯遊びに行ってきました。
宿のチェックインの時間調整のため、勝浦海中公園に立ち寄り、付近の磯でカニをとりましたが、採れる。採れる。特に網なども必要なく挟まれるのだけ注意すれば、いくらでも採れます。勿論、観察後は海に帰してあげました。
また、今日は珍しい光景が見れました。
勝浦海中公園に、「市原ぞうの国」から大きな象が遊びに来ていました。
市原ぞうの国のイベントだったようです。
宿にチェックインして、時間がありましたので、天津漁港で少しの時間でしたが、堤防釣りをしてきました。
近所の釣具店で青イソメと塩アミを購入して、サビキの竿2本で始めましたが、全然あたりがありません。まわりの釣り人に聞いても、今日はだめですねえとの事。
子供たちにどうにか釣らせてあげたいと、サビキにイソメを小さくカットしてつけてみると、グングンと竿先が・・・。あげてみると15cmほどのフグでした。
その後、あたりもありませんでしたので、1本の竿をふかせ釣りに変え、袖の4号針で、超小物狙いに徹しました。
するとイシダイの子供約8cmが釣れました。
その後も竿は子供に任せていましたが、10cmほどのメジナ8匹、イシダイの稚魚4cmから8cmを5匹釣り上げました。
メジナは小さくても引きが強いので、子供たちも喜んでいました。
本当に、外房の海の恵みに感謝です。
いつまでも、この恵み豊かな海が残りますように・・・・・・。

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