エレクトーン&ケンハモの巨匠、松
田昌さんのお誘いでイタリアのケンハモを試奏させていただいた
ジャン!

ケンハモ四天王。。。なんちゃって
左からP
-blotの野村さん、昌さん
そしてケンハモ界の重鎮、
坂元っちゃん
バロンブリーニ社というアコーディオンメーカのもの
VICTORIA社のビブランドネオンと言う楽器にコンセプトは似ています
ケンハモというよりも、アコーディオンに近い
吹くアコーディオンと言った方が良いかな
デザイン最高、音色も素敵
欲しい♪
吹くのは呼気量がわりと多く必要なのでちょっと大変
今後のリード等の改善が望まれます
私の感じた最大の特徴としては、吸っても鳴ります
これもアコーディオンからの応用
吹く楽器としては構造的には違いますが、日本の笙と同じ
これは画期的、息継ぎ時にも鳴らせる!
が、吸って鳴るケンハモはなかったので試奏時に皆とてもぎくしゃく、挙動不審
慣れぬ弾き方に大変戸惑う
皆過呼吸気味であっぷあっぷ。。。(笑)
慣れてきたら、いろいろと新しい可能性を秘めていて面白いと思います
そしてエレアコになっています
マイクが複数入っているらしい
ラインの音もとてもナチュラルできれいな音でした
価格はちょっと高め
多分40万位で発売されそう
どうしてもケンハモ奏者には高く感じられます、、、
日本の楽器メーカー、トンボさんのとこから出るようです
昔はトンボさんもケンハモ出していたんですよ
おたのしみー
昌さんのレポート→
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