私信 ひろこさんへ・・「青い扉のむこうへ」8月号、少し遅れます。
下書きは出来ているのですが、本書きがまだです。
9月号も、ちょっと怪しい・・?
第三日曜日くらいかなあ?
備中張り子教室も、8月は、第三日曜日です。
長老ナマズ「しかし、問題があります。温泉がドーっと流れてくると、どんどん水温が上がってしまうんじゃ・・マグマ神様が、すぐに眠ってくれるといいんじゃが・・」
シャーマンなまず「我らが、秘薬の、眠り薬が、あったはずじゃ・・」
ナマズ大魔王「あ、あれは、わしが、ばらまいて失くしてしまったんじゃ・・」
カムカム「僕持ってるで。」
カムカムはそう言うと、さっきの金平糖を一粒ポケットから取り出しました。
ナマズ大魔王「おお、それじゃ、それそれ・・」
シャーマンなまず「よかったですなあ、この秘薬を作るのには、一年以上かかりますからなあ。」
サチコ「それじゃあ、大岩の扉が開いたら、その金平糖をマグマ神様の口に放り込んだらいいのね。」
長老ナマズ「おお、それで、完璧ですじゃ。やはり、お告げどうりなんじゃ。救い主様じゃ。」
おひょう「じゃあ、俺が大岩の扉を開けよう。」
サチコ「私も、力を貸しましょう。」
カムカム「僕は、この金平糖をマグマ神様の口の中に放り込むわ。」
ひろ子「そうね、カムカム。」
福「私は、踊ります。大得意なんです。」
寅「キャー。私も踊るわ。イナバウァー得意なのよ。へへへ。」
サチコ「では、では、いただいたチーズケーキと、新見ワインとで盛り上がりましょう!」
いただきもののチーズケーキとワインは、食べても食べても、飲んでも飲んでもなくならないのです。

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