ドイツ語レッスン体験談 その2  7) 語学習得

ドイツ語レッスン体験談 その2

プライベート・レッスンを選択する事にした私にとっての悩みは、「一回の授業料が高い事」でした。

しかしドイツとフランスを行ったり来たりする生活の私は、「毎週同じ時間に出席する」というのは至難の業。出席できない授業料を無駄にし、周りの人達のレベルに合わなくなっていく事を考えると、私の都合とレベルに合わせてくれるプライベートは私にとっては最適なのでした。

私の先生は70歳のベテランで、日本に住んでいた事もあり、日本語も多少理解し、英語で説明してくれるので、私には最高です。

そんな最高の先生についたにもかかわらず、私のドイツ語は依然として上達しません。語学は伝染病ではないので、本人が努力をしなければ、自然に上達などしないのです。

特に私の場合は何事についても、相当な努力をしなければ人並みにできるようにはならないので、忙しいスケジュールの中でドイツ語を勉強する時間を作るのは至難の業なのであります。

あちこち忙しく飛び回るビジネス・ウーマンの私の事を先生は「頭が良い人」と誤解したのか、どんどん進もうとするのですが、私の頭はトコロテン同様、新しく覚えた
と思っても次々と忘れてしまうので、「先生もっとレベルを落として下さい!」とお願いしました。

高い授業料を払っても今のところ頭に残っているのは「イッヒハイセ」と「ビゲッツ」だけ。「費用対効果」は最悪ですが、逆に「お金がもったいない」という痛みが私の学習意欲を掻き立るのでした。

自分でやってもできないし、いつかそのうちと思っても月日が過ぎるばかり。今が頑張り時です。

「もう辞めちゃおうかな」と思うたびに「君にドイツ語なんて無理。時間とお金とエネルギーの無駄」とせせら笑う夫が「やっぱり!」とほくそ笑む顔を思い浮かびます。

いつかドイツ語ができるようになる日が来るとは思えない私ですが、もう少し頑張ってみるつもりです。


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