2017/11/2
先日の
朝日新聞デジタルによると、
体重計でおなじみのタニタが推定した
ミロのヴィーナスの体脂肪率は27.8%。
あの優美なボディーラインを作るのは
適度な脂肪と筋肉のバランスとのこと。
ああ胸にしみる、この数字。
身長と体重に基づくBMIだけを見れば、
わたしは標準のど真ん中。
問題は中身というか、組成なんだな。
体脂肪率は最近微減してるとは言え、
わたしの年代の標準高値ぎりぎり。
「股関節の掛かりが浅い」疑惑もあって
改めて股関節専門医に見てもらったら
元々の掛かりが浅い分、骨棘が形成され
掛かりとしては十分なのだとか。
骨盤が狭くて、かなり立ち気味だけど
出っ尻の人にはありがちなんだって。
(つまりわたしは、出っ尻ってこと?)
ただ周囲の筋肉を鍛えた方が良いとのこと。

(ブルガリアン・スクワット)
以来、サーキットトレーニングだけでなく
通勤は大股で、ガシガシ歩いている上、
せっせとブルガリアン・スクワットも。
頑張れば美尻効果もあるらしいから、
一石二鳥、一挙両得を目指しています。

4
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。