今日突然母よりメールが入り近くのスーパーまで来てるから寄るわ〜と。
文ちゃんが母に会うのは一応3回目だが隠れてしまってお尻の柄は見てもらったが今だ顔を見ていない状態だった。今日はどうなるかな〜と思っていたら来ても隠れずに窓の方へ行き階下を眺めている(でも意識はしとるな〜)。そこでちょっと荒療治かなと思いながらも文ちゃんを抱き抱えて母の居る方へ。一瞬逃げようとしたがキャッチすると体に力が入っているのはわかるが動かないで母の顔をじぃ〜っと見つめている。それだけで今日は十分だったので離してやると 暫く動かない(緊張で動けなかったのか??)。で はっと気付いたかのように去っていった。それからまた暫くして…、にゃおにゃお〜と鳴く文ちゃん。おいで〜〜と声をかけると怖ず怖ずやってくる。で私の後ろに隠れて毛づくろいし始めた。母と二人ビックリしながらも刺激しないよう眺めていた。そして…、母が台所へ行くと……、なんと文ちゃん にゃ〜と言いながら母の方へ。そして母の前に座りじっと見つめた。(明らかに餌ちょ〜だいポーズ!)母も「なんかないの」と私に聞き煮干しをあげた。美味しそうに食べる文ちゃん……。
何処でそんな接待技、覚えたんや〜〜。
母は「やっぱり猫にはわかるねん!」と終始ごきげんでした。


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