きらりさん
文ちゃんは我が家に来るまでは猫の幼稚園で、他の猫さんと一緒に生活していました。
だから、生活出来ないとは思わないのです。
勿論、猫さん一杯、人が一杯が、どちらかと言うと苦手なのだと思います。
でもはやり私は運命の里親さんに逢わせてあげたい。
そう思います。
文ちゃんは、私が撫でても尻尾を振りませんし、
私はまだ文ちゃんがゴロゴロ言うのを聞いたことがありません。
それは文ちゃんが、里親様に会った時にする為に、私にはしないのだと思っています。
文ちゃんも、私が運命の里親ではないことを知っているのだと思います。
文ちゃんの目を見ていると、それを感じます。
福来。が私と見る時の目と、
文ちゃんが私を見る時の目は、全く違います。
哀しいけれど、それが本能で生きる動物から発せられているので、
彼らは充分判っているのだと判断しています。
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