エディット・ピアフ〜愛の賛歌〜  

昨日九段会館で見てきました。

すごい。壮絶な歌姫の人生です。

『愛の賛歌』って歌は、日本語歌詞はほとんど作詞といっていいくらい、『愛があれば生きていける』って内容の、わりと前向きな歌詞ですが、
ピアフの歌詞は『愛がないと生きられない。むしろ、この世では結ばれなくても、あの世で愛し合いましょう』みたいな歌詞。

エディット・ピアフの歌が世界中で愛されるのは、彼女の歌声にはうそがないからだと思いました。

幼い頃、娼婦の館で育てられて、一時的に失明して、目が治ったら父親に連れられてサーカス一座と生活して、父がそこから飛び出して路上で歌うようになって・・・。

韓国ドラマの脚本でも、くどすぎて書けないくらい壮絶で波乱万丈の人生です。

本人も激情の塊みたいな人だったみたいだから、そういう境遇を自分で呼んでしまうのかも。

映画は、ピアフの人生を追いつつも、時系列にピアフの人生を追うわけではなく、ピアフの思い出のフラッシュバックをパッパパッパとみる感じで、ちょっとわかりにくかったです。

でも、全編にわたってピアフの歌が流れるし、舞台の幕があがって歌うピアフの表現とか、とてもよかったです。

この人の人生は、愛しい人ができては別れ、できては別れ、世界で愛された歌声の持ち主でも、あんまり幸せそうには描かれてなかったです。

でも、それがピアフの歌声を作ってるのなら、しょうがないのかな。

ピアフの人生を演じきった女優さんはすごい。歌い方、話し方、姿勢、どれも見ていてひきこまれちゃいます。アカデミー賞とかとるんじゃないかな。

見ると圧倒される映画です。ピアフの歌が好きなら、ぜひぜひ見るといいと思います。

いい映画でした。

エディットピアフ
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