久しぶりに更新します、7月に入りやるべきことがた〜んと増えまして、なかなか書けない。しかし今日は書くべきことが起こりましたゆえ、嫌々ながら書きます。
なぜ嫌かというと・・・内容が嫌なのです。
最近スタジオの壁紙が剥がされた事件から、みんなの心に残るようにと毎回レッスン前の挨拶で「仲間とスタジオに感謝してレッスンを始めましょう」「お願いします」と全員で声賭けをするようにしているのですが、
9日月曜日のレッスンの間に託児室(着替える部屋)の大きな鏡に、
噛んだ後のガムを2つくっつけて帰った子供がいたようで、それを聞いたときは正直

おいおいっ・・・と思いました。
ガムは気づいた保護者の方がきれいに削除して下さって事なきを得たのですが、前回に続き今回はなんといって子供たちに伝えれば通じるのかほんとに迷っています。
私の中には女の子がガムを室内の壁にくっつけるなんて考えたこともないわけで、まさに想定外です。
今後の対策としては、一切ガムの持込を禁止ということでしょうか。下のお子様をお連れになる場合も同じようにガムを与えないようにしましょう。
現在バレエスタジオ22には90名近くの方が通っておられます。文字通り少しづつ増えていきました。生徒さんとは全員貴重な縁だと思い、ひとりひとりを大切に思っています。
そしてモラルの問題が起きているのはここ1年くらいです。犯人探しなんてやりたくないのですが、まったく何もしていない子供を全体責任だといって何度も注意するのもどうかと思います。
もう一度こういうことが起こったら、その方にはレッスンを遠慮してもらおうと考えています。ガムを鏡にくっつけるほど美意識が低いということは基本的にバレエには向いてません。
ただ子供の時はやっていい事と悪いことが分かっているようでまだ曖昧です。だめだと分かっていてもついやってみたくなるというのも子供の特徴だと思います。
もしも近くの大人がそんな場面を見かけることがありましたらきちんと注意をしていきましょう。私を含めみなさんバレエをやる仲間

ですから。
ブログをご覧になった方は今回の件をぜひまわりの方に広めてくださいね、心からお願い申し上げます。

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