2010/8/1  20:25

無になれない  しっぽコラム/エッセイ

一日20分間、床にあおむけに寝てゆっくり深呼吸をすると
心と体がリラックスしてよいらしい。
実際やってみると気分がスッキリ。

土曜の昼、あまりの暑さに嫌気がさし、
ひんやりした畳にゴロリンと横になってみた。
よし、このまま昼寝だ!!パンチ-_ゞ
目を閉じてみたけれどいろんな音が邪魔をする。

子どもの声。
あ〜、隣りの孫が遊びに来たな。

自転車の音がして、次に鈴の音、そして家の鍵を開ける音。
鍵についた鈴がなっているのだ。
向かいの家の人が帰ってきたんだな。

足音がして、お兄さんの声。
どこかの家に荷物が届いたぞ。

目には見えていないけれど、音で何が起こっているのかすぐにわかる。
眠れない。'_';
頭の中に映像が浮かんで、無になれない

そういえば昔同じようなことがあったような。

10年前、アメリカで座禅を組んだ。
京都の某寺院のえらい方がアメリカの大学をまわって講演をしていて、
私たちの大学にも来てくださったのだ。

手と足を組み、目は半開き ¬_¬

無になれ
無になるんだ `へ´

思えば思うほど無になれない'_';

私動いていないかな、肩たたかれないかな、大丈夫かな。
みんなちゃんとやってるのかな。
今、日本は何時だろう。
日本に帰ったらほか弁食べたいな。
今日の夕飯は何だろう。
今度スーパーに行ったら何を買おう。
しまいには嫌いな人の顔まで浮かんでくる。

関係ないことが頭をよぎっては消え・・・
煩悩は108つ以上あると思う。
友人のエミリーもいろんなことが頭に浮かび無になれなかったらしい。

無になることがこんなに難しいとは。

Empty
そう英訳していた。
つまり「空っぽ」。

目を閉じれば、耳がとぎすまされ、耳
耳をふさげば、目がキョロキョロする。目
防衛本能が働くのだ。

目と耳をふさいで情報をシャットアウトしても
疑問、不安、不満、自問自答が頭の中で渦をまく。

無になれない・・・

人間は心も体も頭の中も忙しいらしい。¬_¬

ストレスはお腹の中に溜まっていく気がする。
だから1日20分間、床に横になって深呼吸

怒り ふ〜
不満 ふ〜
不安 ふ〜
苦手な人 ´з`ふ〜

抱えているものをひとつひとつ吐き出して空っぽになったら、
自分の内側に意識を集中・・・

リラックスしたら、

安心して、ゆっくりおやすみ。 -_ゞ
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タグ:  座禅 深呼吸



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