2009/9/29  20:21

秋の遠足A 浜離宮編  【両国〜浜離宮〜汐留】  日本橋/銀座/六本木/芝公園/汐留/お台場/羽田

【秋の遠足@水上バス編はこちらから】
http://angel.ap.teacup.com/yotsuyanoshippo/148.html


水上バスをおりると、そこは浜離宮 
この遠足一番の目的地でございます。

よいしょっと上陸大陸!!
どうも、葉加瀬 太郎です。

この時期の浜離宮といったらコスモス畑が有名ですよね。
一度来てみたかったんです。

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コスモスロード 
右側はキバナコスモス

ピークが過ぎ、全体的にはお疲れコスモスでした。
もう少し早く行けばよかったかな。
でも、きれいに咲いている花もたくさんありました。

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タイトル「まなざし

様々な種類、様々な個性を持った たくさんの花。
その中に埋もれ、それでも美しさを忘れず
ただただ明日を見つめながら・・・ 
花も人も都会でたくましく生きております。

まわりだけピンク色。
ほほを染めて、はにかんでいるようにも見えました。

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(第4回浜離宮秋の花「コスモス」写真コンテストで入賞をいただきました)
http://angel.ap.teacup.com/yotsuyanoshippo/155.html

タイトル「やさしさに包まれて

こんな種類のコスモスもあります。
花びらがサルビアのように筒状になっているんです。
やさしげ・・・

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コスモス畑のすぐ近くにある 「三百年の松
6代将軍徳川家宣が庭園を改修した際植えられた松。
枝ぶりが見事で感動します。
何たって300年ですから。

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潮入の池(しおいりのいけ)に架かる 「お伝い橋
118メートルの総檜造りの橋です。
おぉぉっと、向こうから歩いてくるのはイケメン・・・かな?

池というと鯉ですが、ここは海水を引き入れた池。
なので泳いでいる魚が海っぽい。魚蟹座
カニもいるし、ボラもたくさん泳いでいます。
岩には貝もくっついてたりして。
何か不思議な感じ・・・

ビル群と庭園、今と昔が交差するような不思議な光景。

橋の途中にある御茶屋では抹茶&和菓子セット(500円)を
楽しみながら、ゆっくりと風景を楽しむことができます。

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逆さ富士ならぬ、逆さビル ビル
隣りにある汐留シオサイトのビル群かな?

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富士見山からの眺めです。
左に見えているのが「お伝い橋
ここは都会のオアシスですねぇ。*^_^*

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海側からはお台場のフジテレビが見えています。

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レインボーブリッジも見えていますが、
う〜ん、空が残念・・・

浜離宮
静かで景色もよくてとても素敵な所でした。
次回は春、菜の花畑を見に行こうかなと思っています。

浜離宮では一部紅葉が始まっていました。
秋でございます。落ち葉

次回、最終回は汐留編です。
美味しいもの倶楽部は美味しいものを求めて汐留へ。

美味しいランチでお腹も大満足 
しかも、すんばらしい景色をタダで堪能できる場所を見つけました。

お楽しみにぃ〜
もちろん Coming soon バイバイ

続きはこちらから

【秋の遠足B 汐留 編】
http://angel.ap.teacup.com/yotsuyanoshippo/150.html
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2009/9/27  20:15

秋の遠足@ 水上バス編 【両国〜浜離宮〜汐留】  日本橋/銀座/六本木/芝公園/汐留/お台場/羽田

シルバーウィークが終わり、世間が落ち着きを取り戻した頃動き出す・・・
それが私なのでございます。
友人のすずさん秋の遠足へ行ってまいりました。

3回にわたってお届けいたします
「両国〜浜離宮〜汐留の旅」

まずは「水上バス編」です。

集合はJR両国駅。
電車を降りた途端、お相撲さんに出くわしました。
さすが両国・・・ 拍手 猫だまし どすこい、どすこい

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この日は9月場所の千秋楽。
たくさんののぼりがはためいていました。
国技館前にはお相撲さんがいました。

国技館向かいにある水上バス乗り場で切符を購入。
AM10:35発 お台場行き、
目指すは 浜離宮 
園内のコスモス畑を見に行きます。

両国〜浜離宮へは30分の隅田川クルーズ。

※両国から浜離宮へ行く場合は、乗船切符(500円)を買う際に
浜離宮の入園券も一緒に購入します。
(浜離宮の船着場は園内にあるため)
入園券は通常300円ですが、この水上バスに乗船すると
240円になります。

船の端っこですることと言えば・・・
タイタニックじゃなくて・・・
私は・・・

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※当ブログの管理人、初登場は後ろ姿で失礼いたします。

どうもぉ〜 鳥羽一郎 でぇ〜す
 俺と兄貴のよぉ〜 夢の揺りかごさぁ〜 

ニューヨークへ行きたいかぁ〜  お〜

そんな感じ。
曇り空には負けません  曇り

進め!!兄弟船 

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兄弟船が進むと、そこに  ができます。 

企業、高層マンション、築地市場・・・
川沿いの風景は人々の息づかいが聞こえてくるようにアクティブで、
東京に生まれてよかったぁ〜 \(^o^)/
と織田裕二ばりに叫びたくなります。

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兄弟船はどんどこ進んで・・・

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橋の下もくぐっちゃったりして。
迫力満点 ◎o◎

両国橋〜新大橋〜清洲橋〜隅田川大橋〜永代橋〜中央大橋〜佃大橋〜勝鬨橋

風に吹かれ、海の匂いとともにいくつもの橋をくぐり、
ついつい黄昏てしまいますねぇ・・・

ジェットスキーに乗ったお兄さんたち、
岸から手を振る人たち、
船内には各橋の歴史や周りの風景のガイドアナウンスも流れているので
飽きることはありません。

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東京タワーが見えてきたら、もうすぐ浜離宮。

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浜離宮の船着場へはこんな狭い門を入っていきます。
わぉっ 
よくぶつからないですよねぇ・・・
熟練の技

水上バスはクセになりますねぇ。 ̄ー ̄
ストレス解消にはもってこい。
風に吹かれて厄が落ちていくような感じ。
皆さんもぜひぜひ乗ってみてくださいませ。

次回 浜離宮編 に続きます。
Coming soon・・・ バイバイ


続きはこちらから

【浜離宮 編】
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【汐留 編】
http://angel.ap.teacup.com/yotsuyanoshippo/150.html
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2009/9/23  11:31

しっぽ通信 Vol.30 〜究極のインドア生活〜  しっぽ通信

シルバーウィークいかがお過ごしでしょうか?
私のまわりでは海外に行く人、飛行機
家でゴロゴロする人、
仕事の人・・・
様々だったようです。

目の下に小熊  を飼っていた私は、これでもかってなくらい
寝ました

家から出ず、
テレビを見ては 寝る
インターネットでお買い物を楽しんでは 寝る-_ゞ
お腹が空いたら食べて 寝る ・・・

朝起きると
「今日もお休みだから、まだ寝られるぅ〜」
と喜びをかみ締め、また寝る

という5日間の引きこもり生活。

最近購入したリクライニングソファーの座り心地があまりにいいものだから、
ますますお尻に根っこが生えてきそうな予感が。
おかげで気分はスッキリ 

寝る子は育つのだぁ〜 パンチ^v ゜ とりゃ〜

日々の仕事でたまるんですよね、ストレスが。
グ〜パンチ パンチ`へ´ が出てしまいそうなおかしなストレスが。

近頃、激疲れだったので、人との接触を一切絶って、
ただひたすら疲れた心と体を癒すことに専念しました。

誰とも顔を合わさない、
誰とも話さない・・・


そんな休憩時間も大切です。
日々の生活はいつも慌しくて、時の流れをゆっくりと感じる時間て
意外と持てないものですから。

連休はどこも混んでいるので基本的に家で過ごすと決めている私にとって
大型連休などあまり意味は・・・ない。
いつも築地のマグロ 、ひたすら寝て
1人であれこれ自由研究をしているのが好き、
究極のインドア人間
みんなの大移動が終わった頃、有休を取って平日にゆっくり出かける派です。

ニュースで高速の渋滞映像を見るたび 

「いくら1000円だからって、疲れるから家にいなって・・・」

と全国のお父さんたちの体を心配していた私めでございます。
せっかく1000円だからと遠くまで行く人が多かったみたいですね。
渋滞するのは目に見えているのに・・・

韓国でヨン様を追いかけるマダムたちもとってもお元気。
(お父さんたちはお留守番かな・・・)
みなさんどうしてそんなにアクティブなのかしら・・・
インフルエンザ大丈夫なの??? 

食料が底をついたのでスーパーへ行ってみたら、
チビッコが元気に走り回っていました。
数日ぶりの元気な声にクラクラしました・・・@〜@
仕事が始まる前にリハビリが必要なようでございます。

外に出て楽しむ人、ひたすら寝る人、
ストレス解消法は人それぞれ。

季節の変わり目、夏の疲れも出てくる頃です。
皆さんも自分のスタイルで体を癒し、
自分のペースで、
自分をコントロールしてくださいませ。

皆さんのシルバーウィークはいかがでしたか?
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2009/9/17  23:35

大人への一歩  しっぽコラム/エッセイ

職場の昼休み、ゆうこりんママがこんな話をしてきました。
1年生のゆうこりんは補助なしの自転車がまだ乗れないらしく、
このシルバーウィーク中に神宮外苑の自転車教室に
行ってみようかと思っていると。

神宮外苑は日曜・祝日に車道がサイクリングロードに。自転車
自転車も無料で貸してくれます。
私も子どもの頃よく行ったなぁ・・・
その一角で子供向けの自転車教室(無料)をやっているらしい。

補助車さん、今までありがとう。
私は一人立ちします・・・ 
補助付きから補助なしへ。
大人への一歩ですねぇ。

大丈夫かな、転んで泣かないかな?
もぉ〜やだぁ〜T▽T ってわめかないかな?
木の陰からゆうこりんの格闘を見守っていたい感じもしますねぇ。

大人への一歩は、しょっぱい涙味でございます。 

みなさんは補助なし自転車の乗り方を誰に教わりましたか?
私は小学校1年か2年の頃、同じクラスの友人が教えてくれました。

クラスに1人はいたでしょう。
他の子よりちょっと体格がよくて、
男子とも女子とも仲がよくて、みんなから慕われている、
頼もしく面倒みのいい、
いわゆる京塚昌子さんタイプの女の子。
何かあればいつも助けてくれるそんな子。

彼女とは幼稚園から中学を卒業するまで一緒でした。
私の名前に「姫」を付けて、彼女はいつも「○○姫」と呼んでくれました。

放課後、赤坂御所の向かいにある南元町公園、
お気に入りの赤いキティーちゃん自転車に乗り、
後ろには彼女が乗ってくれて。

それを見守る友人が数人。自転車

彼女が乗った時のズシっという感触を今でも覚えています。
自転車がやけに安定するあの感じ。

そして姫、こぐ 自転車 ん゛ん゛ん゛〜
一生懸命こいでいるのに、バランスがとれず
姫、よからぬ方向へ   

そっち行っちゃダメだと思うと、行っちゃうんだよねぇ。
あれ何でだろ???  はて?

でも大丈夫。
フラフラすると後ろからハンドルをグッとつかんで
彼女が両手、両足、お尻でしっかり支えていてくれるから。

水をはったお風呂で潜る練習に付き合ってくれたのも彼女でした。

親の知らないところで、子どもは子ども同士、
ちゃんと助け合っているのです。


大人よりも子どもの方が素直に相手のことを想っていたりして
大人は何かと素直じゃないですもんねぇ

彼女は今どうしているのかな・・・
いつもほがらかで、年下の子にも優しいお姉さんでした。
とってもいいヤツ。

だから今でも彼女のことが大好きです
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2009/9/13  16:16

今と昔をつなぐ花  四谷

これ何だかわかりますか?

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アスパラガスではありません。NG
この花を見ると、私はなぜかごんぎつねの冥福を祈ってしまいます。
あのお話の背景には、いつもこの花が咲いていました

ごんぎつね・・・コンコン ルゥ〜ルルルルバイバイ
小学生の頃、国語の教科書にのっていたあのお話。

【ごんぎつねのお話はこちらをクリックしてご覧ください】
http://www2.saga-ed.jp/school/edq12801/hiranoHP/hirano-el/gongitune.html

ごんはひとりぼっちだから、人間はこわいということを誰も教えてくれなかったのかな。
子どもだから、無邪気で、世間知らずで、
子どもだから、一直線で、無防備で、
ただただ兵十に「ごめんなさい」が言いたくて、喜んで欲しくて。
自分がひとりぼっちだから、お母さんを亡くした兵十の気持ちもちゃんとわかっていて。
そんな気持ちとは裏腹にお互いすれ違い・・・

とかくこの世は誤解だらけ。
交わることは難しいのでしょうかねぇ。´_`

子どもだった私は
ごんがかわいそう・・・」
そこにばかり目が向いていたような気がします。

でも、先生はきっとこうきいたに違いありません。

「じゃあ、兵十はどんな気持ちだったのかなって。

大人になった今読み返してみると、残された兵十の後悔が
痛いほど伝わってきます。

人間は匂いで記憶しているもの
毎年、切ない秋の風が薫る度に、兵十はその日のことを思い出し
自分の行動を責め、心がしめつけられ、やりきれなくて・・・
仕方のない状況だったとしても、
一生消えることのない記憶と後悔を抱えながら生きていくのかな
それが一番悲しいこと。´_`

子どもだったあの頃には感じ取れなかったこと。
その悲しみの傍らでいつも静かに揺れていたこの花。

もうおわかりですよね。
正解は彼岸花○

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花言葉は
情熱・悲しい思い出・独立・再会・あきらめ

色も形もこんなに奇抜で個性的なのに、
どこか寂しさが漂う哀愁花
ほんとうに不思議な花です。
四谷中学校は今、彼岸花で埋め尽くされています。

この場所を通る時、私はお話の世界に迷い込むような錯覚に陥ります。

鼻をクンクンさせたごんが、花の間からひょっこり顔を出すような、
幼かったあの頃に感じていた、やわい秋風の懐かしい匂いの中にいるような。
赤紅のこの花が私を小学生の頃に戻してくれるような、

ごんのように無邪気で、世間知らずで、一直線で、無防備だったあの頃に。

夏が過ぎ、初秋の風がやさしくほほを撫でる頃、

私はこのお話を思い出します。

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2009/9/7  19:48

自分へのマニフェスト  しっぽコラム/エッセイ

今年の24時間チャリティーマラソンは珍獣ハンターイモト
休憩時間も返上して、ほとんど走り続けていたそうです。
後半、意識がなくなりそうになりながら走る彼女が心配で
目が離せませんでした。

チャリティーマラソン翌日の夜、恒例の密着番組。

 「私には何もないんです。
   ネタもできないし、タレントとしての土台がないんです
。」

彼女はさらっとそう言っていました。
その後、こんなナレーション。

自分には何もない。
だから、体を張った・・・


フルマラソンに挑戦する芸能人は皆、彼女と同じことを口にします。
どうしたらいいのかわからないから、
目の前のことにがむしゃらに取り組んでみたり、
今のままではダメなんだと思うから、自分に重荷を課してみたり

沿道に大学時代の友人が数人。
疲れきっていたイモトがいつもの笑顔に戻りました。
ここでまたまたナレーション。

友達を見れば、その人がわかる

かけつけた友人の中に、不安そうに見つめる女性が1人。
手を振るイモトにうなずきながら、心配そうに後ろ姿を見送っていました。
その姿は母のようでもあり、姉のようでもあり。

表情からというよりは、イモトを見送る時の歩く速度、
ちょっとした仕草から心配していることが伝わってくるんです。
その瞬間
この人、友達なんだ・・・
そう思いました。
そのナレーションが流れた理由がよくわかりました。
その姿にホッとしました。

沿道にずらっと並ぶ人と携帯、前のめりで撮影する人、
ランナーを追いかけて撮影する人。
苦しそうな顔で走るランナーと、笑顔で携帯を向ける人。
そのギャップに毎年、何か違和感を感じていたから。
有名になるということは何かと大変なことです。

本当の友達は、軽いノリで無責任な言葉をかけたりしない
苦痛に耐えながら過酷なチャレンジをしている姿を目の当たりにした時、
かける言葉なんてみつからない
がんばっている人に「がんばれ」なんて言えない。
胸がしめつけられて、心配で、ただただ見つめることしかできない。

先日、イモトはキリマンジェロ登頂に挑戦。
彼女の根性は半端ない。
スタッフは次々とリタイア、気持ち悪くなっても彼女は登り続け・・・
驚く、感心するというよりは、自分を反省しちゃう。

自分には何もないから、割り切って、無難に、
楽なことだけに手を出す方法もあるけれど、
ある程度の姿勢を見せなければ信頼は得られず、
いつか必ずつまづきますね

どうつまづくか、どのタイミングでつまづくか、それは人それぞれ。
世の中はそういうふうにできていますNo.1!

小学生の頃、私の夢はマラソン選手になることでした。
孤独に闘っている姿がとてもカッコよく見えたから。

卒業アルバムの原稿に
「マラソン選手になって42.195キロを走りたい」
と書いた私に担任の先生は
「完走したいではなく、完走しますと言い切りなさい。」

そう言い、私は書き直しました。

言い切ったら最後、もう逃げられない・・・
そうやって皆、自分をふるい立たせるのです。

あの頃の夢は今でも変わっていません。
おそらく私にも何もないのでしょう。
何もないから体を張って、全てが崩れないように、流されないように、
自分にストッパーをかけ、言い聞かせようとしているのでしょう。

友達を見れば、その人がわかる

自分が試されているような言葉です
私がケタ外れのチャレンジで苦しそうな顔をしている時、
あの人はどんな風に言葉をかけてくるのだろう・・・

友人の顔が一人また一人と頭に浮かび、あれこれと想像してしまいました。
イモトの勇姿に自分を重ねながら。

「放送時間内にゴールする」というマニフェストよりも、
それに取り組む根性の方が勝っていました。
その姿を見せてくれたから、皆が涙したのです。

イモトアヤコさんに、大きな拍手を贈ります。拍手
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2009/9/2  22:30

巣立ち行く今日の別れ  四谷

例えて言えば・・・
狭いけれど楽しい我が家
おしくらまんじゅう押されて落ちるな?
そんな感じです。

近所のマンションでは、ただ今ツバメが子育て中。
ほぼ毎年やって来るツバメさんご一家。
おじさんの話では昨年、一昨年は来なかったらしい。
そうだったかな? ¬_¬ はて?

朝、仕事へ向かう時も、夕方帰ってくる時も、彼らを見上げ
「よかった、今日も元気
毎日毎日確認。

やんちゃ坊主たちは黄色い口ばしを
くわぁ〜
っと開けながら、ちょこんと顔を出し下を覗き込んでいます。
チュピチュピと誰かを探しているような、
自分がここに居ることを知らせているような
消えそうな、か細い声で鳴きながら。

親ツバメは餌を運び、子ども達に分け与え、そしてまた餌を探しに飛び立ち、
ハツラツとしたその姿には 使命感 にも似た何かが見え隠れ。

無償の愛情を注ぎ、子を守り、生きる術を教え、
自立させるための準備を


愛することに理由などない。
いつか自分の元を離れることを知りながら、
親ツバメは自分の全てを注ぎ込み、

親としての責任 をしっかりと果たしているのです。

やんちゃ坊主たちは日に日に成長し、気がつくとこんなに立派な姿に。

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あんなに小さかったのに・・・
ちょっとへの字口、エッヘンと胸を張って凛々しいねぇ。 くぅ〜っ

子どもはいつまでも親を頼ってはいられません。
時がきたら、親の元から巣立たなくては。
中には
「俺、巣立ちたくねぇし・・・」
なんていう親離れできないニートツバメもいるのかしら。
親ツバメは
「こらっ!!巣立ちなさい 
とお尻をたたくのかな。

これからどんな試練が待ち構えているのか。
でも誰も手は貸せません。
自分の身は自分で守らねば。

でも・・・
困ってどうしようもなくなったら、渋谷辺りでフラフラしないで
我が家のドアをたたいておくれ。
君たちは私と同じ四谷っ子なのだから。
力になるぞ 

彼らはいつも急に姿を消します。
弧を描き、無邪気に飛び回る彼らを見ていると、
とうとうその時が来たのかな・・・なんか複雑。

何だろうこの気持ち・・・
成長し巣立っていく嬉しさと、
いつもそこにいた誰かが、もうすぐいなくなる寂しさ

出逢いの数、それと同じだけの さようならバイバイ
毎年のことじゃないか・・・
そう自分に言い聞かせたらため息が出てしまったので、
わざと腕を大きく振って歩いてみました。

やんちゃ坊主たちの 巣立ち はもうすぐのようです。

また来年、新しい家族がここにやって来て、
親となったツバメは自分が受けた愛情を子に注ぎ、
子どもはまた巣立っていきます。

愛情は受け継がれ、世代交代を繰り返し 

時は流れ、歴史となって・・・ 
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タグ: つばめ 巣立ち 



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